ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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西への旅

今日から最後(?)の旅に出る。カメルーンの西を巡る旅だ。
私の任地オンベサから、首都とは反対方向、西へ約3時間。そこはバミレケ高原、1000m以上の高地になる。そこにはバンガンテという町があり、隊員Fちゃんが学校の先生として働いている。
カメルーン地図

 バンガンテに住んでいる民族はバミレケ族で、バミレケ族は勤勉・商売上手で有名だ。だからカメルーンの中でも金銭的に成功している人は、殆どバミレケ族出身。初めて会って、「この人はちゃんとしているなぁ~」と思い、出身を訊くと、「西から来た」と応えられる事が多い。(しかし、商売上手な所が他のカメルーン人から良く思われず、ガスやガソリンの供給が止まると、「バミレケが買い占めたせいだ」とか言われている。)そんなバミレケの本拠地だけあって、町の大通りは広くてきれいだった。高原の町だから涼しいし、気持ちが良い。しかし、一歩中心から離れると地面は赤土で、雨が降ると粘土のようになり、足の裏にくっつく。それと、水がしょっちゅう止まるのが大変だと聞いていた。
 隊員Fちゃんの家に着くと、案の定水が止まっている。「それでも、最近は1週間に1度水道から水が出るからマシ」とFちゃんは言う。1週間に1度水が出る時に、一気に水を溜め、それを少しずつ使うのだそうだ。それから雨水を溜めてそれも利用しているらしい。村と違い、町には井戸がないから、水が無い時には村以上に厳しい状態になる。カメルーンに来て思ったけど、電気が無いより水が無い方が、全然大変なのだ。
 Fちゃんの学校に行き、活動を見学したかったのだけど、授業が急になくなってしまったとかで、残念ながら活動は見られなかった。でも、Fちゃんとおしゃべりしたり、最近Fちゃんが飼いだした子猫と遊んだりして、バンガンテの夜を満喫した。
100525 ぺぺ
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  1. 2010/05/25(火) 00:37:37|
  2. カメルーン生活
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