ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

エンザロジコの試作

朝7時過ぎに家を出て、隣の郡のケディアへ。前(5月10日)にも書いた大きなカマドの試作の為だ。
ケディアには、まず隣町のバフィアまで乗り合いタクシーで行き、そこでタクシーを乗り換えてボキートへ。そこで更にバイクタクシーに乗り換えて、ようやくケディアに着く。ケディア付近は、ザ~っと見渡す限りのサバンナ風景。バフィアでタクシーを待つ時間も長くて、ケディアに着いたら9時半になってしまっていた。
 会場となる女性の家には、すでに地域のGICのリーダー達が集まってきており、参加者は全部で38人ほどにもなった。まずは、カマドの利点の説明。それから実際に作ってみる。
100518 エンザロジコ (6)

 土は、良く粘るもの、と言う事で、アリ塚の土を使うことになった。大きなアリ塚が丁度家の敷地の入り口にあったので、丁度良いね、と鍬を入れたら、アリが中からウジャウジャ~っと出て来た。現役の巣だったらしい。ありゃりゃ。悪かったかな、アリに。
 取った土は、水と混ぜて足で良く練る。
 土台にするブロックも、土で作ったものだ。この土製のブロックで家を建てたりするため、結構普通に土のブロックが転がっているのを見る。先ほど混ぜた土をつなぎにして、ブロックを積み重ねてカマドを作って行く。
 家を建てる職人が手伝ってくれたので、比較的キレイにブロックが積み重ねられ、3時間ほどでカマドが完成した。2週間乾燥させてから、使用開始となる。ブロックを組むのは前の簡単なカマドに比べると大変だったけど、その甲斐あってなかなか見栄えが良いものが出来上がり、ちょっと嬉しい。
100518 エンザロジコ (29)

 とは言え、絵本「エンザロ村のカマド」だけでは、カマドの内側の組み立て方などがよくわからなかったので、そこらへんは適当に試行錯誤。本来は空洞であるべき所に、支えのブロックを置いてしまったりしたため、熱の伝わり方がどうか、とか、土はこれでホントにひび割れて落ちたりしないのか、とか多少の不安はある。それは、2週間後、使い始めてから検証していかないといけないな。
スポンサーサイト
  1. 2010/05/18(火) 22:16:41|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。