ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

暴力の原因は?

 朝、エセンデのシェフリー(酋長…というか地区長)の家へ。カメルーンのNGO「FESADE」(女性の健康と発展という意味の略語)が主催する、女性と暴力に関するワークショップに参加する為だ。「女性に対する暴力という問題に関する予算があるので、地域でどのようにその予算を使って問題に取り組むかを決める。」というのが、このワークショップの主旨らしい。
 ワークショップは、地図作り・問題分析など、基本的にPCMの手法を使っていて、「やるなぁ」と思った。ただ、話合いに参加していると、やっぱりカメルーン人との考え方の違いというものにビックリする。例えば、「何故女性に対して暴力が起こるのか」という問いに対して、私が考える原因は、「子供の時から暴力がある環境で育ったので、すぐに暴力に訴えてしまう」とか、「失業の為に鬱屈して酒などを飲んで、家庭内で暴力に及んでしまう。又その暴力を、女性が周りに訴える事ができない」とか言う事だ。しかし、カメルーン人から出てくる答えは、「女性が一人で道を歩いている。それで、男が声をかけるが、それを無視するから暴力になる。(だから、女性が一人で道を歩かなければよい)」とか、「夫にお金がなく、妻が『必要なものを買いたい』と言うと、『そんなの自分で調達して来い』と言ってしまう。そうすると、妻は外に出て行き、そこで浮気が起こり、家庭内で暴力が起こる」とか、そんな内容だ。う~む、それって現実の話?
100506 ワークショップ (10)

 朝10時から始まったワークショップは、午後3時にようやく終わった。内容は悪くはないんだけど、正直、長かった!「ワークショップはなるべく2時間以内に」と今までの研修などで習ったけど、確かに。長いと疲れるわ。そして、最後に何故か、1000F.cfa(約200円)と石鹸1つが配られた。(私はもらわなかったけど。)これって必要なのかな。
スポンサーサイト
  1. 2010/05/06(木) 23:04:17|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。