ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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畑に夢中

先日見た石鹸講座を、どうやってオンベサで実施しようかな~と考えて、町の「女性と家族の推進」担当であるマダムCの所を訪ねてみた。
 ところで。
 実は、オンベサの中心では、意外に「石鹸作り」や、「お菓子作り」・「染物」などの講座が、過去に行われていたようなのである。そして、少し目端の利く女性などは、結構そういうのには参加した経験がある。ただ、そうして習った事を、実践している人は殆どいない。それは何故だろう、といつも思っていた。
私なりには「講座のやり方がよくないというのが理由の一つなのではないか」と考えたりした。材料が複雑だったり、入手できる場所がわからなかったりすれば、当然実行は面倒になる。そういう、「簡単に、実行しやすく」という事まで考えられた講座があんまりなかったんじゃないだろうか、と思ったのだ。
 「石鹸作りを習った人は結構いると思うけど、みんながそれを実行しないのは、何でなんでしょう?」とマダムCに問うと、マダムCは難しい顔をして唸った。
 「それなのよ。私もそれを常に憂いているの。でも、オンベサの女性達の頭の中は、畑の事で一杯なの!畑で働く事に夢中で、他の事には、結局そんなに興味がないのよ」
 確かに!
 私もそれは思っていた。オンベサの女性達は、本当に、畑で働くことに夢中なのだ!彼女達にとって、畑は最優先事項だ。集会の時間には2時間遅れで来ても、農作業は、絶対に時期を外さない。朝6時にはもう畑で働いていたりする。鍬を持って働く事に、本当に誇りを持っているというのが、話をしていてもいつも伝わって来るもの。でも、それって、ホントは素晴らしいことだよな~、と思う。
 唯一、畑と同じくらい興味があるのが、養豚・養鶏などの畜産。だから私の活動は、最終的に養鶏に辿りついたのだと思う。
 マダムCの言葉でその事を再認識。結局ここオンベサでの活動は、農業関係が一番受け入れられやすいという事だな。(とは言っても、石鹸講座もまだやる気。やりたいという要望がある限りはやるさ~。)
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  1. 2010/04/19(月) 18:42:50|
  2. カメルーン生活
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