ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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階級社会

 カウンターパートのMB氏がGICのリーダーを集めての集会。MB氏が「GICは、活動を記録しておき、年に一度はレポートを出さなければならない」と熱弁をふるっている。GICは、地元の農民がグループを作って役所に登録をしているのだけど、そんな普通の農民グループに「レポートを出せ」と言っても、実現は結構難しい。
 カメルーンに来て思ったのだけど、ここは結構権威主義。ヒエラルキーがはっきりしている。貧富の差も大きいし、権威ある職業(役人とか先生とか)についている人が本当に幅を利かせている。そして、紙に書かれている事が重要で、普段は色々な事があいまいなのに、役所の手続きなどは結構複雑なのである。だから、「レポートを出している人が、仕事をしている人」というイメージがある。(それで、GICにもレポートを出せ、ということになる。)
 服装にしてもそうだ。エライ人はそれなりの服装をしている。服装によりその人の地位がわかるという感じ。だから、「一見すごくラフな服装なんだけど、実はビンテージのジーンズですごくお金がかかっていてオシャレ」というのは、こっちではあんまりないんじゃないかな。ここではオシャレな人は、「これでもかっ」という位ビシッと決めている。バリっとアイロンのかかったシャツに、真っ白な、シミ一つないズボン、先のとがったピカピカの皮靴って具合にね。すこし動いただけで洋服や靴が汚れてしまうこちらで、その綺麗さを保つ為に陰でどんな努力をしているんだろうなぁ。

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  1. 2010/03/31(水) 22:50:49|
  2. カメルーン生活
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