ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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なんとかなる?

 日帰りでヤウンデへ。同じ職種(村落)の人達と打ち合わせなど。バタバタと用事を済ませて夕方帰宅すると、電話が鳴った。「明日(3日)昼にオンベサで受け渡し予定だったヒヨコ、今晩バフィアに着くから、バフィアまで取りに来れないか?」というものだった。
 どういう事だろう。っていうか、その電話が鳴った時点でもう夕方6時半。7時に来いとか、無理だし。しかも、本当は私じゃなくて、GICのメンバーが取りに行くべきなんだけど、GICのメンバーの予定をいまさら変えられないのだ。行く予定のメンバーが電話を持っていなかったり、電波が無かったりで。
 「今晩なんて、行けない」と言うと、「じゃ、明日の朝早く取りに来て」と言う。「それも無理だし!」。メンバーとは11時にオンベサで待ち合わせなのだ。
 しかし、ヒヨコは本来、つき次第水とか餌をやって世話をしなければならないのだから、長時間業者に放っておくのは危険だ。ウーン、どうしよう。念のため2つのGICに電話をしてみた。GIC-Kは、やはり電波が無く繋がらない。もうひとつのGIC-AFはリーダーに電話が繋がったものの、たび重なる変更に彼女はあきれ顔(というか、あきれ声)。「こんな時間に変更なんて、無理に決まっているでしょ。私だって今ちょっと家を離れて遠くにいるし、メンバーに連絡もできない。」という。「じゃあ、私が朝早く一人で取りに行き、その帰りにヒヨコをあなたの家に置いていくから」と言ったところ、「あなただけがバフィアにヒヨコを取りに行くんだったら、メンバーはみんな市場に行っちゃうわよ。だって、明日は市場の日だもの。」だって。その発言に、力が抜ける思いだった。本当にやる気があるんだろうか。だって、ヒヨコを売る人の都合で色々振り回されているのは確かだけど、来てしまったヒヨコはちゃんと世話をしないと死んでしまうのに。確かに市場は女性にとって大体常に最優先事項ではあるのだけど、だからと言って、みんな市場に行っちゃうって…。「ヒヨコは私が育てるんじゃなくて、あなたのGICが育てるんでしょ!面倒見なかったら死んじゃうわよ」と電話で怒ったのだけど、聞いているのだかどうだか。
 丁度家の裏庭に出ている時に電話が来たので、周りにはいつも親しくしているカメルーン人が数人いた。私が電話で凄い勢いで話しているのを聞いている。電話を切った後、泣きたい気持ちを抑えつつMFに話を聞いてもらった。「それで、どうするの?」とMFが言う。そうやって落ち着いて問われると、私は少し冷静な気持ちになれるのだった。「ウーン、仕方がないので、私一人で朝バフィアに鶏を取りに行き、当初の待ち合わせ通り、11時に待ち合わせ場所に行くことにするよ。」 MFは、「大丈夫。何とかなるわよ」と穏やかに慰めてくれた。
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  1. 2010/02/02(火) 22:33:32|
  2. カメルーン生活
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