ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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ヤウンデの物産展

 ヤウンデで開催された中央州の農産物展を見に行った。この農産物展、カウンターパートのMB氏が、12月に入ってからキリキリと準備をしていたものだ。会場は、サッカー競技場の広い駐車場を利用したもので、運動会のようなテントが沢山張られていた。思ったより盛大。
 私の目を引くのは、やはり加工品を作っているグループのテントだ。マニヨック(キャッサバ)やサツマイモで作った粉を小麦粉代わりにしてお菓子を作っているグループあり、シロップやドライフルーツを作っているグループあり。どのグループも頑張っているんだけど、ただ、これでお金が沢山稼げるというところまでは、残念ながら行かないだろうなぁ、というレベル。市場に商品として乗せられるところまでは、難しいのが現実だ。
オンベサから来ているGICは…とウロウロ探していると、「オバフォヨガ」と、声をかけられた。オンベサの言葉、グノーだ!向こうから先に私を見つけてくれた。言葉が地域によって細分化されているので、「オバフォヨガ=こんにちは」という言葉一つで、オンベサから来た人だとわかるのは、ちょっと面白い。
馴染みのマダムが数人、テントの中で座っていた。
「昨日、夜中にヤウンデについて、このテントの下にゴザを敷いて寝たのよ。今晩もここで寝るの。もう、大変!」との事。それは確かに大変だわ。私が以前、生活調査の為にそのマダムの家を訪問した時には、結構こぎれいで、床にはセメントも塗ってあった。(だいたいの家は、土そのまま。)村の中では少しお金に余裕があるように見えたけれども、ヤウンデで宿を取るという選択肢を取らないあたり、やはり村と都会の貧富の差は大きいのかも。

↓売られていたオンベサのトウモロコシ
091221 農産物展


↓パイナップルの苗。
パイナップルの苗

それにしても、この農産物展、出展者はウロウロしているけれども、お客さんはそんなに来ていない様子。「苦労して沢山プランタン(食用バナナ)を運んで来たけど、売れるのかしら」と、マダム達も心配顔だ。クリスマスの前に首都の人に買ってもらおうと企画されたものだと思うけど、少し宣伝が足りなかったのかも?

私もちょっと心配しながらも、オンベサに帰宅。オンベサの我が家ではネズミが待っている筈なのだ…。やれやれ。
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  1. 2009/12/21(月) 22:58:53|
  2. カメルーン生活
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