ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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重いペダル

 夕方、GIC-AFに合う為に出かけた。GIC-AFは、以前イモケンピを一緒にやったグループだ。最初市場で販売した時には、良い調子で売っていて、これはイケるな!と思ったのだけれども、その後メンバーと会った時に、「あの後、自分たちで2回作ったのだけど、もう売れないのよ」とこぼしていた。それに、私の試算だと少し赤字の模様。値段設定が甘かったのかもしれない。販売方法など、戦略を立て直す必要がある。
数字を出して、みんなで納得しながら話を進められるように、あらかじめ摸造紙に数字を書き込む表などを用意して行った。
 ところが。(大体いつも、ここで「ところが」が入る。何事もうまくいかないのだ。)
リーダーの女性は、用事でヤウンデにいるとかで、集まったメンバーは5人ほどしかいなかった。仕方が無いので、そのまま始めたけれども、計算の結果、やはり、イモケンピの収支は少しマイナス。メンバーは、「あれはもうダメだと思う。」と、もうやる気が無い様子だ。
失敗の原因はいくつかある。
① 値段設定が甘かった。
② うまくいくと思って、立て続けに作ったが、販売方法が、殆ど知り合いに売るという感じだった為、一度同じ人にそう沢山は売れず、売りあぐねた。

考えられる対処方法
・値段を押し上げている揚げ油の質を、もっと安い油(赤いパーム油)に代えて作ってみる。
・多くの人に買ってもらえるよう、町の中心のブティック(雑貨店)にコンスタントに卸し、イモケンピをみんなのお菓子として定着させる。
しかし、彼女達にはもう、このお菓子作りに取り組む気持ちが無いのだった。曰く、油が最近値上がりしていて、今続ければもっと赤字になるから。
 「今後、どうする?」と問いかけたところ、すぐには答えが返ってこなかった。
「考える…」とのこと。
 私は文字通り肩を落として、夕暮れの道、自転車の重いペダルをこいで帰った。

091213 イモケンピ清算
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  1. 2009/12/13(日) 22:26:03|
  2. カメルーン生活
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