ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

田舎の悩み

 オンベサ郡の中では辺境に位置するバリヤマという地区のGIC-Kに久しぶりに会いに行った。この地域は中心から遠いので、「農業普及員(農民に農業技術指導をする役人)が来てくれない・収穫した農産物を売るのに移動が大変・地元で売ろうとすると安い値段でしか売れない」と、色々悩みが多い地域だ。今回は出かける前に、「この地域担当の農業普及員は誰?」と、思い当たる農業普及員に電話を何本かかけたら、担当者本人は来なかったのものの、隣の地区担当の農業普及員が「ついでだから」と来てくれた。
 特にテーマがあっての会合ではなかったけれど、農業普及員がいると、GICのメンバーが常々疑問に思っている事を質問し、そこからどんどん話が広がっていく。「トウモロコシに、この種類の肥料を撒いたんだけど思ったように効果がなくて…」という相談に、「トウモロコシは、肥料よりまず種を良いものにした方が効果が出るんだよ」という話など、メンバーが身を乗り出して、頷きながら話を聞いている。彼が来てくれて良かった。本来はこういう風に各地域の農民に会い、農業技術を指導するのが普及員の役目だろうと思うんだけど、前に書いた様に、普及員は残念ながら今の所補助金に関する書類をそろえたりすることが主な仕事内容になっているらしい。田舎に出かけると、ガソリン代がかかると言って、嫌がるのだ。うーむ。
スポンサーサイト
  1. 2009/12/10(木) 22:03:48|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。