ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ここでも、また。

 昨日会ったムッシューEBの事を、早速カウンターパートに伝えたところ、良い顔をしない。というか、むしろ頭ごなしに否定する勢いだ。私の話を最後までは聞かずに、「彼は私利私欲で動くんだ。例えば、イニヤム(イモの一種)を本当は5000Fで買えば良いところ4000Fでしか買わないんだ」と、イチイチ架空の例を出して滔々と話出す。
 その姿を見て、私はなんだかガッカリし、酷く悲しい気分になってしまった。以前にも似たような事があった。豚等の家畜を飼うには、トウモロコシ・大豆の生産性を上げるしかない、と主張したEだ。Eについても、カウンターパートのMB氏は、「彼は、以前利益を一人占めしたから、もう彼と一緒に働こうという人は殆どいないんだ」と言っていた。
多分、Eはやはりそういう人柄なのかもしれない。そして、今回のEB氏もそうかもしれない。でも、私利私欲が無い人なんているだろうか。彼らは彼らなりに、自分の知恵を絞って、どうやったら効率よく大きな事が出来るかを考えているのだ。そして、彼らの人柄はともかくとして、理論はそれなりに正論なのだ。その理論を実行に移そうと着実に動いている彼らに比べて、カウンターパートで役人であるMB氏は、役人であるという自尊心ばかりが大きくて、本当に何かを変えようとなんて思っていないんだと思う。素のMB氏は気の良いチャーミングなおじさんだということはわかってはいるんだけど。
 何かをしようという人に対する妬みやヤッカミは日本でもあるけど、ここではもっと顕著だと思う。他に娯楽があまりないから、人と会ってお喋りする事が最大の娯楽。そこに、人の噂話や批判など、みんなが好き勝手に話すから、人間関係が結構難しい。
 これって、なんだかあれみたい。環境問題に全世界で真剣に取り組まなくちゃみんなが生き残れないっていう時に、「あの国が…」とか「この国がズルイ」とか言い出して、紛争が起きるって言うのに似てる。馬鹿みたいだよ。些細な事には目をつぶっても、みんなで力を合わせて、現状を変えて行かなくちゃ!…って思うんだけどなぁ

↓水汲みをする子供達
091222 働く子供

スポンサーサイト
  1. 2009/12/09(水) 22:59:49|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。