ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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Fêteの一幕

今日は「地域女性の日」。毎年、この地域女性の日には、ンバンイヌブ県内の1箇所を会場に催し(フェット)をするのだけど、今年はここ、オンベサが会場だ。
 母屋の元大臣もフェットにでかけるというので、車に便乗させてもらって会場へ。元大臣は着いた途端に出迎えられたが、私は裏から目立たぬように、すっと会場の隅の席に座った。
(↓道に居並ぶ女性たち)
091015地域女性の日のフェット (2)

 ところが。
 晴れの席に座るはずの元大臣が、しばらく後に私の後ろの席に来てそこに腰をかけたのだ。「今日はここでおとなしく見物するよ」という。おやおや?と思っていると、その後次々と色々な人が彼に挨拶に来て、「いやぁ、ここの席ではなんですから、どうぞあちらに…」などと、真ん中の方の席を勧める。そのたびに彼は「いやぁ、私は一市民ですから、今日はフェットの邪魔をしないよう、ここで…」と断り続けていたのだが、あまりにも何度も人が入れ替わり立ち替わりそう言いに来るので、「もう帰る」と席を立って帰ってしまった。
 後でカウンターパートのMB氏(彼も私のすぐ近くの席に座っていた)に聞いたところ、「取り仕切っている女性が、元大臣に寄付をお願いし、フェットに招待したにも関わらず、彼の席をちゃんと用意しておかなかったんだよ。それで元大臣がこっちに座ったら、今度は、ここでは何だから、と席を移るように言ってくる。それで結局大臣は、帰ることになってしまったんだ。まったく、彼女はわかってない」と怒っていた。
 フェット自体は、恒例の行進があったり、オンベサ産物の展示があったりして、まずまず、こんなものかという感じだったけど、正直、この始まる前の一幕が私の中で印象的だった。
 なおかつ。
 フェット終了後には、飲食出来るものが用意されていたのだけれど、(その為に寄付が集められたのだ)その食べ物にありつけるのは、各市から来た市長や、オンベサの郡長など、役人さんがメインで、フェットの主役である参加した女性達の中からは、ほんの一握りしかその飲食会には参加できないのだ。カウンターパートのMB氏は、自分がその飲食会に呼ばれなかったと言ってそっちも怒っていたけど、それは違うんじゃないかな~。いったい誰の為のフェットなのかね。
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  1. 2009/10/15(木) 22:16:35|
  2. カメルーン生活
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