ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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縁づくり

 集会に参加する為に出かけて行くと、集会所は、前のグループがまだ使用中だった。中を覗くと、白人が数名混じっている。珍しい。何の集まりだろう。
 会が終わって出て来た人に話しかけて訊いてみると、聖書を、このウバンイヌブ県の各地域言語に訳しているのだそうだ。ウバンイヌブ県内でも、地域の言語はいくつもある。オンベサと隣町バフィア(間は15キロ位)でも、話している言語が違う位だから。聖書をどう訳すか、1ヶ月に一回話合い、その部分を各自が自分の言語に訳し、次回また持ってくる。最終的に本として出版するのが目的なのだそうだ。それをどこか欧米の団体が運営・支援しているのだろう。へ~、そんな事をしているとは知らなかった。
 出て来た白人女性に「まぁ、ここにもボランティアがいたのね。今から食事するけど、一緒にどう?」と誘われた。「今から集会があるから…」と断ったけど、残念だったなぁ~、お喋りしたらきっと面白かっただろう。
 私が参加した方の集会は、10月15日の「地域女性の日」に向けたもので、「地域女性のイノベーション(革新)のために」というテーマの上に、農業・畜産・健康の3方面からの講義があり、それに対して質疑応答などをしていた。それはそれで興味深かった。畜産のデレゲ(オンベサの畜産関係役人の長)が、Heifer International(畜産を広めることにより地域の生活向上を図っているアメリカの国際的なNGO)の冊子を持っていたので、「Heiferと仕事をしているの?是非紹介してもらいたい」とお願いしたところ、明日丁度一緒に仕事をするから来て良いよ、と言うことになった。
 縁のない所に縁を作っていくというのは日本での仕事では殆どした事が無かったけど、結構面白い。人と人とのつながりがどんどん広がっていく。
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  1. 2009/10/13(火) 22:24:29|
  2. カメルーン生活
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