ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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あんときゃ、まだ何も

 最近つくづく、私は本当にカメルーンに慣れたなぁ、と思う。来た頃は、めちゃめちゃ緊張したり、警戒していたんだけど、最近は、もう全然リラックス。勿論、必要なところでは緊張や警戒もするけどね。
来て3ヵ月位経った時、「私もすっかりカメルーンに慣れたな」と思っていたけど今から思えばまだまだだった。
隊員の研修で、
「隊員は大体の場合、
第1段階:赴任当初は、何もかも珍しくて、面白い。
→第2段階:文化の違いが受け入れられなかったりして、拒否反応を起こす 
→第3段階:文化の違いを受け入れられるようになり、またその国が好きになる
という経緯を辿るものだから、速く第3段階に行くと良い」
と教わったんだけど、まったくだなぁ~と思う。
 私はここで、「なんか頂戴」とか「ヒーホーヒーホー」とか、全然知らない人からからかい半分のちょっかいを出されるのが嫌だなぁと思っていたのだけど、最近は、だんだん見方が変わってきた。
カメルーンには、巧みにだましてお金を取ろうとかそういう人は、もう、殆どいないと言ってよい。(外国人だから、と値段を高く言ってボろうとする人は大勢いるけど、それは自分がちゃんと物の値段を知っていれば問題ない。)からかい半分のちょっかいは、コミュニケーションを取りたいだけなんだよね。みんなが大家族で育っているせいか、人と人とのコミュニケーションが、みんな大好きなのだと思う。
彼らは、私が一人で家にいると、「辛くない?」と訊いてくる。私は一人が気楽だけど、彼らにとっては一人でいることが辛いんだねえ。
 今思えば、赴任当初は、警戒をしすぎていたんだな。それも仕方がないことかもしれないけれども。
それで、今、全てがわかった気でいるけれども、きっとさらに半年とか経つ頃にはもっと色々な事がわかって、「あんときゃ、まだ何もわかっちゃいなかった」と思うのだろうな。
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  1. 2009/09/07(月) 22:23:50|
  2. カメルーン生活
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