ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

さようなら、姐さん

調整員Yさんのお別れ会。
 Yさんは、カメルーンJICA事務所立ち上げ当初からのスタッフで、非常に頼もしい女性だった。旦那様はフランス人。2人の子供は、雑誌のモデルになっても良いほど可愛い。そして本当に流暢なフランス語を話す。私は自分のフランス語レベルが低すぎて、彼女のフランス語のレベルの高さが良く分からないのだけれども、本当に相当すごいらしい。そして、そのフランス語を駆使して、カメルーンの省庁や配属先などと交渉するので、どんなに難しい相手でも大抵、マダムYの力には勝てない。「マダムYが来るよ」とか、「マダムYがこう言っていた」というだけで、配属先の人々は、何カ月も放り出していた仕事を数日以内に終わらせる、という位、マダムYの名前の威力はすごかった。
 隊員に対しては、非常にハッキリとした物言いのため、最初は『厳しい!』という印象を受けるのだけど、実は結構お茶目な人柄だという事が付き合うごとに明らかになってくる。そして、大体どんな時でも、いつも隊員の味方になって戦ってくれる。隊員がバス等で移動中に、カメルーンの警察のような機関にイチャモンをつけられて足止めを食らうということがたまに発生するのだが、そんな時「助けて~」と電話すると、Yさんは、電話越しに警官に何やらを早口でウワ~っとまくし立てて抗議してくれる。そして電話を切ると、どんな魔法を使ったのか、今までどれだけ隊員が説明してもダメだったのに、あっさり、「行っていいよ」という事になるのだった。頼もしい姐さんだ。
 そんな姐さんがついに離カメ。ということで、隊員一同、力の入った出し物を披露し、姐さんとの別れを惜しんだ。Yさん、元気でね。また、メールします。
スポンサーサイト
  1. 2009/08/22(土) 22:45:50|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。