ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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理不尽な待ちスタイル

 JICAから生活費が入ったので、銀行におろしに行った。
 銀行におろしに行くと言っても、日本と同じようにはいかない。まず、担当の銀行員に会って、「いくら下ろしたい」と告げ、自分の身分証明などを見せて書類を作ってもらう。その書類を、キャッシャーに持って行って、お金をもらう。機械から出てくるわけじゃないし、もらったお金は全部その場で数えなければいけない。
 しかも。大抵、銀行員に会う前に、待たされる。その待たされ方が、理不尽。入り口の警備員に、「待て」と言われるだけで、列に並ぶわけでもなく、順番待ちのリストに名前を書くわけでもなく。他の客もいるのだが、彼らが自分と同じ担当者を待っているのかどうかもわからない。担当者が開いた時に呼んでくれる訳でもない。以前一度、待たなければならないと思ってずっと待っていたのだが、しばらく待った末に、試しに担当者の部屋に行ってみると、他に客は誰もおらず、すぐに書類を作ってもらえた事がある。ということは、担当者に自分の存在をアピールし、たまに「まだか?」と部屋をのぞきに行かなくてはならないということだ。
 今回もとりあえず担当者ムッシューAの部屋を訪れると、ムッシューAは客と話をしていて、別のマダムMの所に行け、という。マダムの部屋に行くとマダムは2人の客の相手をしており、少し待て、と言う。そこで待合室でじりじりと待つのだが、なかなか客は出てこない。一人出て行ったのだが、又別の人がひょっこり入って行ったりして、先を越されたのか?と気が気ではない。自分の口座からお金を下ろすだけなのに、なんでこんなに大変なんだろう。1時間ほど待った後、また一人が部屋を出て行ったのを機に、マダムの部屋をのぞいてみると、ようやく、「入っていいわよ」と言われた。さて。そこで「口座からお金をおろしたいんだけど」と言うと、「今システムがダウンしていて、お金は下ろせない」と言うではないか。エ~ッ、そんな!なんでシステムがダウンしていると最初に言ってくれなかったの!?と、抗議すると「だって、お金をおろしたいのかどうかもわからなかったし。」だって。おーい、そうだとしても、とにかく言ってよ。だって1時間も待っていたんだよ。明日オンべサに帰るのに!すると、「じゃあ、携帯の電話番号を置いてって。システムが回復したら電話で連絡する」ということだった。ふ~。何だこりゃ。
 部屋を出たところで、ムッシューAにばったり。私は憤懣やる方なく、ムッシューAにも文句を言った。1時間待ったのに、システムダウンで、お金下ろせないよ!なんで言ってくれなかったの!ムッシューAは、「うーん、じゃ、何とかできるかもしれないし、ちょっと待って」という。又待つのか…。でも明日オンベサに帰る為には、今日お金をおろさないと。。と、待合室に座った。と、しばらくすると携帯がなった。幸いにも、システムが復旧したらしい。ということで、無事にお金が下ろせましたとさ。
 それにしても、この理不尽な待ちスタイル、何とかならないのかね。
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  1. 2009/07/06(月) 22:10:58|
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