ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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「そういうあなたは誰ですか?」

 カメルーン着任当時から非常にお世話になった大使館の領事が、カメルーンを離れられるため、送別会がヤウンデであった。私は直前までカウンターパートなどと打ち合わせがあり、ぎりぎりにヤウンデ着。会場の中華料理店に直行した。
 領事と初めて会ったのは、カメルーンに赴任する際、フランスの飛行場でだった。カメルーン行き飛行機のチェックインをするために並んでいたところ、「カメルーンに赴任する協力隊の人たちですか?」と声をかけられたのだ。海外での安全に関する講習をがっつり受けたばかりの私たち。見知らぬ人は全て怪しく思われ、領事に向かって「そういうあなたは誰ですか?!」と問いただしてしまったのだった。大使館の領事、と聞いてからも警戒を解かず、「荷物見ていてあげるよ」と言われても信用しなかったという事が、今は逸話として語られている(笑)。その後、こんなにお世話になるとは露知らず。
 領事は、偉ぶった所が少しもなく、「隊員は大変だろう」と、機会があるたびに何かをご馳走してくれ、その食事の間も色々な面白い話を次々と繰り出して私たちを笑わせるのだった。その上、隊員が身分証明を携帯せずに外出してしまい、カメルーン警察にいちゃもんをつけられてしまった時には、文字通り飛んできて警察官に激しく抗議してくれたりもしたのだ。いやぁ、ホントに頭がさがります。領事がカメルーンにいなくなっちゃうなんて、寂しいなぁ。
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  1. 2009/04/18(土) 23:52:50|
  2. カメルーン生活
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