ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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目に見える「言葉」

今日のテーマの一つは「ワークショップ」。最近、何かというと「ワークショップ」なのだが、ワークショップって実際何?と思う人が多いと思う。ワークもショップも簡単な単語だけど、並べたら何だかわかりそうでわからない横文字。さて、講義によると、『ワークショップとは、講師が一方的に何かを教えたりするのではなくて、参加者が主体的に議論したり、実際に何かに取り組むことによってお互いに学び合う場の事』。
 講義の中でしたワークショップの例で、ボールを使ったものは面白かった。道具は、新聞紙を丸めてガムテープで止めたボール一つ。
 そのボールを、ファシリテーター(進行役)が、参加者の一人にポーンと投げる。「こんにちは」という言葉と一緒に。そして、「ボールを投げ返してください。その時に何か言葉を言ってください」と言う。つまり、言葉をボールという目に見える形にしているのだ。相手が受け止めやすい言葉=相手が受け取りやすいボール。キツくて受け取りにくいボール=キツイ言葉。ボールを取らない=相手がかけた言葉を無視する。など。なるほど~、言葉を目に見える形にするって面白い。同じボールを使って、今度は、「ボールが回ってきたら発言する」という事もした。こうすると、「発言権」はボールという目に見える形で回ってくる。引っ込み思案で大勢がいる場所であまり発言をしない人も、こういう形で発言権が回ってくれば発言するし、また、例えば社会的に弱い立場で発言しない・逆に誰か一人が喋りまくってしまう、ということも、このツールを使えば上手く制御できる(かもしれない)。
 もう一つ。質問には2種類あるという事も講義で学んだ。つまり、大体の場合質問は、相手から情報を得るためのものなので、できるだけ相手が回答しやすい形で質問するのが正しい。でも、もう一つの目的は、「その質問により、相手に考えてもらう/気づいてもらう」。だから、質問された相手が、すぐには答えられず、「うーむ、そうだなぁ、改めてそう訊かれると…考えてみたら、こういうことかも…」と、詰まるぐらいの質問をするのが良いのだ。な~るほど、面白い!しかし、こりゃ日本語でも難しいゾ。

 夜は参加者全員でケニア料理。ケニア料理は、肉三昧なのだった。
090310 ケニア料理
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  1. 2009/03/10(火) 22:59:30|
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