ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

教会

 カメルーンに来て、初めて教会に行ってみた。母屋の高校生Bが比較的熱心に教会に通っているようだったので、一緒に連れてって、とお願いしたのだ。
 カメルーンではキリスト教(カトリックとプロテスタント 両方ある)が主な宗教。北の方に行くと、イスラム教徒も結構多いけれども、中央州のオンベサでは、ほぼ全員がキリスト教徒だ。住民の生活を調査した際、ほぼ全員が、「日曜日はミサに行く」と言っていたし、「生活の中で楽しみにしていることはなに?」と訊いたときに、「日曜にミサに行くこと。」「寝る前に神様にお祈りすること」と言う婦人もいた。だから、キリスト教を心の拠り所にしている人が多いのだと思う。それで、教会でどんなミサが行われているか、見てみたかったのだ。
 ミサは9時から始まるらしいが、Bの準備が遅れたため、着いた時にはすでに始まっていた。オンベサの中心に近いカトリックの教会は、結構大きいのだけど、人で埋まっている。ステンドグラスもあり、立派な教会だった。日本でのミサに詳しいわけではないので、比べる事は出来ないけど、こちらのミサの特徴は歌だと思う。賛美歌が、現地語ですごくアフリカっぽい曲調なの。しかも随所随所に歌がちりばめられているから、お説教(フランス語)の内容がよくわからなくても、まるでミュージカルのように飽きない。賛美歌を歌う数人の合唱団が一番前にいるのだけど、合唱団じゃない他の一般の人も、みんな声を合わせて歌っている。一部ハモッたりもする。すご~い。これ一緒に歌えたらな、と思ってしまった。
090111 教会

 ミサの最後の方に、「周りの人とみんなで手を握り合って友情を分かち合いましょう」と言われ、周りの人と手を握りあった時には、あたたかい気持ちになった。カメルーン人、いつも「個人主義だなぁ」と思うけれども、宗教的に共有しているものはあるのだろうなぁ、と思う。
 カメルーンで、発展のための援助として、各国が色々なものを導入しようとしているけど、目覚ましい成果が無いように見える。でも、ずっと昔にヨーロッパから渡って来たキリスト教は、どうしてこうも受け入れられて、ここに根付いたんだろう。どうやって布教活動したのか、ちょっと知りたいと思った。
スポンサーサイト
  1. 2009/01/11(日) 22:18:45|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。