ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Ça file! 11月終わる

 先日任地に帰ったばかりなのに、又日帰りでヤウンデへ。目的は歯医者。今日、銀歯の型を取ったら、後は出来上がった銀歯を被せて終了!…の、予定。
 早くも11月が終わってしまった。10月・11月の2カ月間、自分は何をしていたんだろうか、と思う程、あっという間だった。

ゲワダ
スポンサーサイト
  1. 2009/11/30(月) 22:52:47|
  2. カメルーン生活

世界中どこにでもある問題=人間関係

体調も、もう悪くないし、今日から動き始めようと思う。
 早速、カマドを手伝ってくれているマリ人の男の子Mの所を訪ねた。先週木曜日、私が首都で療養していた間に、市長の家にカマドを作りに行った筈なので、その首尾を聞きに。
彼によると、首尾はまずまずだったのだけど、集めた土が多すぎてこねるのに苦労したとか。そして実施したのがイスラム教犠牲祭の前日だったので、彼は家の手伝いの為に、時間で帰らなければならなかったのだそうだ。
それ以前に実は、大きな問題が一つあり…。Mの父親(養父)が、Mがカマドの作り方を教えに出かけるのを快く思っていないらしく、もうこれ以上彼を外に連れ出すのは無理なのだ。先週の木曜日は最後ということで、ようやく承知してもらっていたのだった。M自身、家族との関係が良くないので、もうこの家族と一緒に暮らすのは嫌なんだと言っている。曰く、「オンベサの他の場所で仕事を探し、もし仕事が見つからなかったら、月末にもコートジボアールに仕事を探しに行くんだ」。
カマド作りを広めるのに、もう少し力を貸してもらえたら、私としてはとても助かるのだけれども…。彼の父親が「外に出るな」というのは、どうしてなんだろうなぁ。そういう微妙な人間関係が、随所で活動を少し難しくしている。

  1. 2009/11/29(日) 22:51:14|
  2. カメルーン生活

トホホな冷蔵庫

久しぶりの我が家なのだけど、電気がない。聞くところによると、先週の日曜からずっとないのだとか。だいぶ前に、家の近くで木を切り倒した時に、電線を引っ掛けて落としてしまっていたのだが、(それでもそのまま電気が来ていた)どうやら、草を刈った時に、その落ちた電線を傷つけてしまったらしい。すぐ近くの家まで電気来ている様子なのに、ウチには無いのだ。トホホだよ。特に冷蔵庫の中身が…。夜数時間だけ回る発電機が頼り。
  1. 2009/11/28(土) 22:37:20|
  2. カメルーン生活

無事帰宅

やれやれ、風邪の為に1週間何もできなかった。今日こそは任地へ帰るぞ。
今日はイスラム教の犠牲祭で、祝日だった。昼頃、ドミを出て任地に帰る為にバス会社に行くと、なんと、人が溢れかえっていてバスが無い。祝日で移動する人が多いのに、バスが追いつかないらしい。病み上がりなのに、まったくヤレヤレだ。
 しばらく待つと、バスが数台来たけれども、バスが来るたびに人が殺到して、もみくちゃにされる。2時間後位にようやく席を確保。無事にオンベサに帰宅した。
  1. 2009/11/27(金) 22:25:18|
  2. カメルーン生活

念には念を

 熱はあっさり下がった。でも、2度も熱がぶり返したので、今日はもう大人しくして様子を見ることに。今日帰っても、カマドの実演には間に合わないし。
 でも、体調は結構良い。もう治ったかな、という感触。
  1. 2009/11/26(木) 22:23:31|
  2. カメルーン生活

2度あることは

 さ~て、今日はもう任地に帰ろう、と帰る気満々だったのに、昼前に何故だかまた体調が悪くなった。寒気というか、熱が出る前のゾワゾワ感。おかしいな。
 そう思って少し休むと、又熱が出て来た。
 またか!もう~。やだよ~。明日、カマドを市長さんの家で作る予定があるのに。
 悔しいし情けないしで、ちょっと涙が出た。
ベッドから任地の色んな人に電話をして、「まだ帰れないんだよ~」と訴えると、みんなが、「無理しないで。こっちでも風邪が流行ってるからそっちでゆっくり直して。」と言ってくれた。それを聞いて少し気が収まった。
  1. 2009/11/25(水) 22:21:44|
  2. カメルーン生活

療養生活

マラリアでもないし、もう熱も下がったし、わざわざ車を出してもらって上京したりして、なんか悪いなぁ~、という感じ。ドミトリーで、パソコンを見たり、休んだりして1日過ごした。夜は、ヤウンデのシニア隊員の所にお世話になり、お湯のお風呂につからせてもらった。
  1. 2009/11/24(火) 22:19:38|
  2. カメルーン生活

上京

熱は下がった。でも、マラリアは人により熱が上がったり下がったりするし、念のために首都に上がって検査をしよう、という事になった。(マラリアだったら発症から5日以内に治療しないといけないため、様子をみておくということができない。)
 首都に上がるのに、バスを使うとまた体力が消耗する。(バスはいつ発車するかわからないし、しかも車内は押し合いへしあいのギュウギュウだ)。だから、タクシーなどを貸し切りにして首都に来てね、と言う事だった。それは、調整員の好意で言ってくれているのだが、私的には、この程度の症状で何万フランも出してタクシーを借り切ると、周りのカメルーン人がどう思うだろうか、というのが気になって仕方ない。病気でもお金がなくて病院には行かないというカメルーン人が多い中で、この大仰とも言える措置は…。確かにバスには乗りたくないのだけど…。迷った末に、母屋の人に相談したところ、「ガソリン代を払えば、車を出してあげるよ」と元大臣が言ってくれた。助かった!
 昼過ぎにヤウンデにつき、病院へ。フランス大使館付きの病院と言う事で、設備が良い。(会員制で、会員しか治療しないらしい。)体温計なんて、ピストル型で、おでこにピッと当てるだけでハイ37.4度、と体温がわかる。(移動で疲れたのか、少し熱があった。)マラリアの簡易テストの結果は陰性。喉が腫れているので、熱はそのせいではないか、という事になった。
 処方してもらった薬は、1日1回を3日連続飲む、新しいタイプの抗生物質らしい。全く、カメルーンに来てから、歯の治療やら何やらで、抗生物質をしょっちゅう飲んでいる気がする。もう、薬は嫌だなあ。
  1. 2009/11/23(月) 22:18:28|
  2. カメルーン生活

ぶり返し

 さて、1日ベッドの中で休んだし、今日はもう少し起きて、洗濯やら掃除やらし始めようかな、と思ったけれど、少し起きて掃除をしたら、それだけでスッカリ疲れてしまった。まだ本調子ではないらしい。安全を見てベッドで横になった。
 それにしても、調子が今一つだなぁ、と思い、熱を測ってみると、なんと熱がぶり返していた。ムムム。なんじゃこりゃ。1日後に熱がぶり返すなんて、日本でもなかった事だ。(私は大体、熱がでても1日で治る人だった。)ちょっとショックを受けた。仕方なく、JICAの調整員に連絡。明日の様子によっては首都に上がることになった。
  1. 2009/11/22(日) 22:10:11|
  2. カメルーン生活

驕れるもの久しからず

朝にはスッカリ熱が下がったけれども、昨夜一晩熱で苦しんだので、今日は1日大人しくしていようと、ベッドの中。熱が下がったからきっとマラリアでもないし。1日で熱が下がるなんて、やっぱり私は結構強いなぁ、なんて思っていた。この時は。
  1. 2009/11/21(土) 12:17:17|
  2. カメルーン生活

初の発熱

買い物や銀行などの用事を足す為に日帰りでヤウンデへ。昨日までのハードな数日間で少し疲れていたけれども、気分転換にもなるし、出かけることにした。
 ところが、行きのバスの中から少し体調が怪しい感じ。最初は、バスに酔ったかな~、と思った。しかし、買い物をしていても体が重いし、これはもしかすると体調が悪いのかも?それでも、せっかく来たからと頑張って動いてしまうのが私の悪い所で、帰りのバスの中で体調が悪いのが本格化、夕方帰宅した時には、もうベッドに直行するしかない、という感じにまでなっていた。案の定、熱は38度まで上がってしまった。あ~あ。カメルーンに来てから一度も発熱した事が無い、というのが私の密かな自慢だったのに。
  1. 2009/11/20(金) 22:56:52|
  2. カメルーン生活

宴の後

 パーティーから一夜明け、残されたのは大量の洗い物。ま、予想された事ではあったけど。
 昨日の疲れを引きずりながらも昼過ぎまで洗い物。その後、今日までの作業に来ていてすっかり汚れた洋服を洗ったり。
  1. 2009/11/19(木) 22:55:30|
  2. カメルーン生活

働け!働け!

 朝から窓の外の元大臣の声で目が覚めた。「働け働け」と言っているようだ。彼もパーティの準備でナーバスになっているらしい。
 昨日の疲れを引きずりつつ、8時頃から参戦。パーティが始まるのは夕方6時頃と聞いていたのに、結局始まったのは夜8時だった。夜8時、ようやく料理も全て終了し、裏方の人間は、疲労で少々放心状態になりながら、食事とビールをもらって食べた。日中ほぼ休みなく何も食べずに働いたから、もう、本当にクタクタ。
  1. 2009/11/18(水) 22:54:06|
  2. カメルーン生活

夜通しの料理

 明日18日に元大臣が大きなレセプションパーティを開くと言う事は、以前から聞いていた。「前日はガンガン働くから手伝ってね」、と料理人Bに言われていたのに、肝心のBが買い出しに行ってなかなか戻ってこない。結局、夕方6時頃から料理が始まった。
 レセプションパーティのお客さんは、大体200人位来るらしい。この規模のパーティは以前もあったけど、その時にはBの知り合いの料理人が数人応援に駆け付けてくれて、夜通し準備をしたのだった。が、今回はその応援の手筈がつかなかったらしい。
 Bは少しナーバスになっていて、「今夜は寝ないで仕事だ!」と言う。そりゃないよ~、私は寝るよ。と小声で宣言。でも、大量のカスマンガ(フルーツ。ジューサーでジュースにする)を剥き、大量のエビの殻をむいている内に、時刻はもう23時半。食糧の配給もなく、お腹も減るし…クタクタだぁ。さりげなく(でもなく、バレバレだけど)その場を離れて家に帰った。悪いなぁと思いながらも水浴び。シャワー室の壁のすぐ外でみんな作業しているから、私が水浴びしていることもバレバレなんだよね~。ゴメン。っていうか、もっと段取りを良くすれば、夜通し作業なんて事にはならないのにね。
  1. 2009/11/17(火) 22:51:15|
  2. カメルーン生活

鉄格子

 安全対策として、JICAとしては出来るだけ窓に鉄格子をつけるように推進している。ウチには窓に鉄格子が無い為、夜は木戸を閉めているのだけど、そのせいで家の中はとっても暑いんだ。特に乾季。赴任した時、大臣に「鉄格子、つけてもらえますか?」とお願いしたら、「つけるつける」と言ったのに、いまだ実現せず。きっとつける気はもうないだろう。私ももう諦めていた。
 ところが、先日調整員が家に来た時に「JICAの安全対策のお金を申請して、それでつけちゃいましょう」と言ってくれた。(残り任期も短いけど、後任も来るし。)それで、今日業者に見積もってもらったところ、全部の窓に鉄格子をつけて、約1万円。なんだ、意外に安かった。こんなことならもっと早くやっておけばよかったな~。
  1. 2009/11/16(月) 22:48:33|
  2. カメルーン生活

青いパパイヤのサラダ

 最近一緒に活動していなかったGIC-ND。今日集会があるというので、行ってみた。GICの集会は、他の所でもそうなんだけど、大体お金を集めるのが目的らしい。他には特に話合いをしたり、という事もないようだ。このGIC-NDもそうだった。でも、お金の管理をきっちりしている様子で、このグループは今後ちゃんと自分達でも活動していくだろうな、と思われた。新しい事に挑戦する気持ちも持っているようだし。
 帰宅後、青いパパイヤのサラダを自分なりに作ってみた。(タイ料理…ソムタムというサラダ。)でも、ナムプラー(ニョクナム)が少ししかなかったり、私の切り方が粗かったりしたせいで、なんだか美味しくないものが出来上がってしまった。ショック…。次回リベンジしよう。
  1. 2009/11/15(日) 22:46:50|
  2. カメルーン生活

祝!カメルーン ワールドカップ出場!

カメルーン代表、モロッコに2-0で勝利!祝!カメルーン、ワールドカップ出場決定!!
  1. 2009/11/14(土) 22:44:59|
  2. カメルーン生活

ごちそうさま

 捕まえた鶏を料理。村の鶏は、本当に筋肉がついていて筋が強い。羽根をむしってしまうと意外なほどに肉の部分は小さいのだけど、味わいが本当に深いのだ。トマトと玉ねぎを大量に使った少しカレー風のソースにし、ご飯と一緒にみんなに食べてもらった。
  1. 2009/11/12(木) 22:43:12|
  2. カメルーン生活

乾季到来

オンベサの農業普及員の会議に参加。会議では、普及員が1年の活動報告をしたんだけど、どうやら彼らの仕事は専ら、政府の補助金をどのグループに下ろすか、その書類の提出などらしい。本来は、地域の農業をしている人に、農業技術の指導をするのが仕事だろうと思うのだけれど。
 それにしても暑い。もう乾季が始まったとみんなが言う。あ~、乾季ってこんなに暑かったっけ?
  1. 2009/11/11(水) 22:41:24|
  2. カメルーン生活

捕まえた!

ずっと逃げていた鶏を、夕方、子供達が捕まえてきてくれた。今度こそ、逃がさないぞ。というか、さっさと食べちゃうぞ。
  1. 2009/11/10(火) 22:33:36|
  2. カメルーン生活

家庭訪問2

 今日は残りの一軒の家に一人で取材に行った。この家は少し遠くて、私も土地勘が無かったので、学校帰りの生徒と一緒に帰ったのだった。
 彼が一番大切だと思ったのは「教育」。
絵(教育
お父さんが苦労して自分を学校に通わせてくれているから、という。彼は毎日片道2時間歩いて学校に通っているのだ。お父さんは「以前は首都のヤウンデで働いていたんだけど職を失い、田舎に戻ってカカオの栽培をしている。だけど、カカオの木がまだ小さいので、お金にならない。」と生活の苦しさをこぼした。お母さんは、1年前に病気で亡くなってしまったため、病気の祖母さんが何とか体を動かして畑で働き、食べるものを得ているのだという。大変だ。
 帰り際に、丁度お祖母さんが畑から戻ってきた。「病気で、最近は目が良く見えなくて…」というお祖母さんは、実際、喉の所がコブのように膨れていた。話に聞いた事がある。体の一部がコブのようにボコンと膨れるのは、寄生虫だと。放っておくと目に虫が来て目が見えなくなるから、早く手術して取った方が良いとの事。だけど、手術にはどれだけのお金がかかるんだろうか。「手術した方がよいよ」と言うのは簡単だけど…。お父さんが「次にお金ができたらお祖母さんを病院に連れて行く」と言うので、私は何も言わなかった。
  1. 2009/11/09(月) 22:31:25|
  2. カメルーン生活

家庭訪問

今日は、お絵かきイベントで選んだ5人の生徒の内、4人の生徒の家を訪問する予定だ。日曜日を選んだのは、家族が家にいるだろうと見込んでのこと。でも、午前中は教会に行く人も多いし、ということで、午後一気に巡る事にした。同期のM君が手伝いに来てくれたので、心強い。
 一軒目は、「環境」をテーマに絵を描いたE君の家。
絵(環境)
家は町の中心からすぐの所にあった。ほぼ時間通りに着いたのだが、お母さんが私たちを待ち構えていて、「よく来てくれました。子供から、絵を描いたら選ばれて、家に白人が来るよ、って聞いたけど、本当に来るのかしらって思っていたのよ。」と、とっても嬉しそうだ。お父さんは1年半前に亡くなってしまい、お母さんと兄弟と一緒に住んでいるとのこと。本人は、そんなお母さんを前に少し照れくさそうにしながらも、殆ど自分からはしゃべらなかった。帰りがけにお母さんがスパゲティを料理して食べさせてくれた。実は昼ごはんを食べてから行ったから、お腹いっぱいだったのだけど、お母さんの真心と、美味しいので結構沢山食べてしまった。
 
絵(ニュース)
2軒目は「一番大切なのは、ニュース!」と書いたJ君。実は私は個人的には、彼の絵が一番気に入った。テーマはニュースなのだけど、彼の絵の中には、テレビの午後8時のニュースを家族がそろってソファーに座って見ている様子が描かれていて、彼はニュースも好きだけど、こうやって家族と一緒にテレビを見る時間が好きなんじゃないかな、と思わせた。
 行ってみてわかったのだけど、彼のお父さんは、オンベサにある小さな郵便局の局長さんで、家は郵便局の建物と合体していた。そして、その居間は、彼の絵そのままに、立派なソファーが置かれてオシャレなのだった。J君も、学校で会った時には活きの良い男の子だったのに、お父さんの前では超静か。みんな、親が怖いのかな。。

絵(プランテーション)
3軒目は、「プランテーション」をテーマにした女の子Eちゃんの家。絵の中には、カカオやフルーツの木が描かれている。畑を耕して生活をしている事に誇りと感謝の気持ちを持っているんだろうなあと思って、この絵を好きになったのだった。この家でも、お母さんが温かく歓待してくれた。
ちょっと気がついたんだけど、この歓待の感じは、私が本来の仕事で家を訪れる時とちょっと違う。もうちょっと個人的であったかい感じがするの。私が仕事で行く時には、「何をしてくれるんだろう。何をくれるんだろう。」という期待もあるし、「生活が苦しいのをわかってもらって、何かしてもらわなくちゃ」という焦りのようなものもあると思う。でも、今回はそういうことは関係ない。「自分の子供が絵を描いて、それを褒めてもらった」というのがまず嬉しいらしい。こちらも、これで何か調査結果を出さなければいけない訳でもないし、描いた子供の家庭環境がわかる程度のお喋りをして、写真を数枚撮らせてもらうだけだから気楽だ。普段会わない人に会えるのも良い。
Eちゃんの家では、嬉しい驚きがあった。それは、お母さんが、なんと自分で作ったカマドをフル活用していたこと。それも、私が最近作っているのと似ている形だ。お母さんは、コキ(インゲン豆を原料にした蒸し料理)を作って売っているそうで、その為に沢山火を使うから、薪を節約できるカマドがとても役に立つと言っていた。やっている人はこうやって自分で工夫してやっているんだよね。彼女のカマドがとても工夫に溢れたものだったので、彼女も今度カマドの講習会の先生になってもらえないかなぁと少し期待している。

4軒目のM君の絵。それは、「自分の家」の絵だ。
絵(家)
絵の裏には、彼の解説があり「僕の家はとても美しいので僕は好きだ」と書いてある。そんな自慢の美しい家を見たいと思って、この絵を選んだのだった。
ところが、家についてみると、家族は彼と彼の弟以外いなかった。お父さんはもう亡くなっていて、お母さんとお兄さんは、遠くの畑に泊りがけで働きに出ているのだそうだ。留守の間は11歳のこの子が、弟の面倒を見ながら生活しているらしい。(と言っても同じ敷地内に親戚の家族が住んでいるので、きっと多少の面倒を見てくれているのだろう。)
親が隣にいないせいか、彼は良く喋ってくれた。お母さんが建てて、自分が育ったこの家が好きだという。家は、土のブロックで出来ていて、他の家と特別に変わった所があるわけではないけれども、確かに周りの緑と調和していて「美しい」という彼の気持ちがわかった。

 取材が終わったら、丁度良く日も暮れかかる時間となった。良い出会いがあった一日だったなぁ。
  1. 2009/11/08(日) 22:26:56|
  2. カメルーン生活

史上最強の鶏

 この間カマドを作ったお宅のマダムAYから、「ありがとね」とお礼に鶏を1羽もらったのだった。オンドリ。結構立派なの。しかし、そのオンドリ、連れて帰ったその日に一度逃走。翌朝母屋の運転手やら工事人やらがそのオンドリを捕まえてくれたんだけど、大変だった!凄く足の速いオンドリで。もう、ブロイラーみたいに育ったトリとは訳が違うのね。立派なトサカや尾羽を振り振り、凄い勢いで走るし。捕まったら捕まったで、ものすごい大きな声で鳴くし。
 そんなこんなで、今度こそ逃げ出さないようにちゃんと片足を紐で厳重に縛ってつないでおいた。そしたら、数日後、又逃げてた。その紐をちぎって!一体どんだけ力があるニワトリなのか。
 もう一度捕まえるのも大変だし、多分その辺にいるだろうから、と私はちょっと諦め状態。一度、家の近所の道を、見間違えようのない立派な尾を振りながらコッコッコと歩いている姿を見かけたのだけど。今日夕方、裏の仲良くしてる子供が、「君のトリ、いたよ!」と追っかけてくれた。が、追っかけっこの末、敢え無く逃げられた。ああ、まったく。
  1. 2009/11/06(金) 22:21:25|
  2. カメルーン生活

豆を煮る日

 今日、カマドの実演会の予定だったのに、延期になってしまった。ま、よくある事だけど。
 時間があるので、白インゲンを煮た。豆を煮る時の匂いは結構好き。
  1. 2009/11/05(木) 22:19:10|
  2. カメルーン生活

足さばき!

 マルシェ(市場)に行く途中、なんか、祭りのような、太鼓の音がするなぁ、と思ったら、いつも一緒に働いているGIC-AFのメンバーが、新しくできた銀行の支店の前で踊っていた。木でできた太鼓に合わせてちょっと伝統的っぽい踊り。開店の祭りだろうか。
091104 afaboのダンス

 声をかけると、一緒に踊れ、という。エーッと言いながらも、私、こういうのは嫌いじゃないんだよね~、思わず一緒に踊ってしまった。盆踊り風ではあるんだけど、ちょっと独特な足さばきで、最初戸惑ったけど、足運びを覚えてしまえば、なんとなくそれらしくなる。GICのメンバーが、「やるじゃ~ん」と超喜んでくれて、なんか私も嬉しかった。ヘッヘッヘ。
  1. 2009/11/04(水) 22:09:06|
  2. カメルーン生活

停電の夜に

用事のため、日帰りでヤウンデへ。
 夕方帰宅したけど、家は停電。これで4日目だよ。真っ暗な中庭で、聞きなれた声がした。料理人Bだ。すごい久しぶり!馴染みの顔に久しぶりに会えてちょっと嬉しい。
  1. 2009/11/03(火) 22:05:17|
  2. カメルーン生活

手土産に良いものは?

この間絵を描いてもらった生徒の中から5人を選び、今度の日曜に家庭訪問する予定だ。
「人の家を訪ねる時に、手土産に喜ばれるのは何かな?」と、知り合いのバイクタクシーの運ちゃんに相談してみると、「石鹸がいいよ」というアドバイスをくれた。
 手土産というと、お酒やフルーツなど、日常生活に花を添えるようなものを思い浮かべてしまうけど、彼曰く、「フルーツは、畑にあるので、農民は喜ばない」との事。お酒は、飲む人と飲まない人もいるから、微妙だし。その点、石鹸は、必ず使う。(大抵、洗濯にも食器洗いにも同じ石鹸を使う。)そして、生活がカツカツな人は、石鹸を買うにも苦労するから、喜ばれるのだそうだ。
 相談して良かったな~。
  1. 2009/11/02(月) 22:49:09|
  2. カメルーン生活

換金作物

裏の一家がカカオの実を割る作業をしていると聞いたので、見物がてらちょっと手伝いに行ってきた。カカオは、殻を割り、中の種(白くてぬるぬるしたものにおおわれている)を取りだしてそこを使うのだ。取りだした種は、何かで覆って数日間発酵させ、その後天日干ししてから出荷となる。
 前日に収穫したというカカオの実は山のように積まれていて、小学生の子供からお母さんまで、一家総出で作業していた。
091101 cacao割り

 カカオは換金作物で、1kg当たり(時により相場は変動するのだが)700F.CFA程で買い取られる。確実にお金になるから、彼らにとってカカオの実とはお金に等しい。作業中に私が、「このカカオの実、ちょっと腐りかけてるけど、どうする?」と訊くと、構わないからそのまま普通に取りだして。と言う。一粒も無駄にしない、という姿勢だ。毎年、収穫したカカオの実を、干している間に泥棒に盗まれるという事件があるらしいが、成程。換金作物の力を見た気がする。

 最近、天気が今一つ。雨やら雷やら夜間にこれでもか、という位に吹き荒れる。それでも日中、日が差すと暑いのは、乾季が迫っているせいだろう。
  1. 2009/11/01(日) 22:45:33|
  2. カメルーン生活
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。