ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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こんな一日

 朝8時から集会があると、カウンターパートのMBから聞いたので、時間通りに会場に着いたのに、誰もいない。まぁ、通常の集会時間よりは異常に早い時間だし、無理ないかもしれないけど。。結局、10時過ぎに人がばらばらと来だした。その後も、手続き書類のここがダメだとか、コピーが足りないからコピーしてくるとか、そんな事をガタガタと繰り返している。なんだか埒が明かないなあ。オンベサの人達に援助している団体に、援助を受けたグループが活動の報告をするというから、面白そうだと思って来てみたのに。
 近所の市の集会所では、もうひとつの集会が開かれていた。そちらは10月15日の、地域女性の日、今年は郡の中でオンベサが会場になって祭りを行う番なので、その祭りの準備の為の集会だ。準備のための集会と言っても、議論の内容は、「誰だどれだけお金を出すか」という事。各グループが一律いくらかのお金を出すのか、それともメンバーの数により一人いくらという風に出すのかで揉めている。お金の問題はなかなか微妙であるけれども、聞いていて面白い話し合いでは無い。どうして、この話合いに出席を求められたのか、今一つ疑問。まぁ、地域の社会に受け入れられるには、こういう集会に(意味も無いけど)顔を見せる事も必要なのでしょう。
 集会終了後は家に戻り、Sに中間発表の最終チェックをしてもらった。結構直しが沢山入り、二人で「そうじゃなくて、こう言いたいの」とか「こっちの方が、表現がわかりやすい」とか散々議論しながらしたので、終わるころにはすっかりグッタリ。今日は疲れたわ~。
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  1. 2009/09/30(水) 23:27:56|
  2. カメルーン生活

お揃いドレス

先日一緒にイモケンピを作ったGIC-AFが、今日集会があるというので、それに便乗して話をしようと出かけて行った。
 会場に着いてみるとGIC-AFのメンバーだけではなく、近隣の女性たちがみんな集まっていた。みんなからお金を集めて村貯金のような事をしているらしい。みんながお揃いの生地のドレス(こちらの言葉でカバと呼ぶブカブカのドレス)を着ていて、なかなか壮観だ。
お揃いの服の女性達

 そちらの集会が終わるのを待って、GIC-AFのメンバーと話をした。「イモケンピ、売りたいって言ってたけど、具体的にどうするの?」という話だ。イモケンピはグループ活動を活性化するネタに過ぎないので、私としてはここからが、重要な所なのだ。すると、あっさり、次回市場の前日にイモケンピを大量に作り、市場の日に売ろう、ということに決まった。このグループ、ちゃんとまとまりがあるよなぁ。
 お土産にたまたま家にあったクッキーを持参したところ、「なんか色々もらってばっかりね。私たちも何かあなたにあげたいわ。ビール、飲むでしょ?」と、なんとビールを御馳走してくれた。みんなで少しずつ飲んでお喋りしたり、ボーっとしたり。
  1. 2009/09/27(日) 23:22:52|
  2. カメルーン生活

マーマレードづくり

 今は柑橘類の季節だと、前にちらりと書いたっけ?市場に行くと、マンダリン(日本のミカンに似てる)とか、グレープフルーツとか、文字通り山のように売っている。
 今度はグレープフルーツでマーマレードを作ってみようと思いたった。こちらでは当然農薬とかは撒いたりしないので、皮を使うのにも全然抵抗が無い。近所の道沿いに無人で売っているグレープフルーツを買ってきて、自己流だけどマーマレード作りに挑戦。皮の内側の白い部分は苦味が出るそうなので出来るだけ取り除く。皮は苦味を取るために3回ほど茹でこぼす。実に甘みが少ないので、砂糖はちょっと多めに…。
 出来上がったマーマレードは、少しピリッと舌にくる苦味が残ってしまったけれども、私は苦味が少しある位のものが好きなので、結構満足。熱湯消毒した瓶に詰めた。
 丁度ヤウンデから来ていたN(私が一番最初に任地に来た時に面倒を見てくれた女の子)が、「何作ってたの?味見せて」というので、一口持って行った所、「エ~ッ、皮を食べるの?やっぱ、要らない。慣れてないから食べられない」と言われてしまった。隣にいたMFが「あんたが食べたいって言ったから持って来てくれたんじゃない、私は食べるわよ」と食べてくれた。そして、微妙な顔で「うーん、食べられるけど、ちょっとピリッとするね。風邪の時に良いかもね」とのコメント。マーマレードは、現地人相手には売れそうもない。
  1. 2009/09/26(土) 23:19:50|
  2. カメルーン生活

中間報告会準備

1週間後に、JICAで中間報告会がある。中間報告会とは、赴任1年後=任期の半分の時に、これまでの活動について、カメルーンの担当省庁や所属している団体の人に説明するという主旨の、活動報告会だ。私たちの場合、任地赴任から13カ月・(任国赴任後だと14カ月)経っているから、半分というには時期が少し遅いのだけど。カメルーン人相手だから、内容は当然フランス語。発表時間は一人10分~15分と調整員から指示された。うーむ、何をどう発表すればよいのか、悩むところだ。
 先日から少しずつ準備を始めて、発表の骨格は決まった。今回はパワーポイントを使うことにした。今日丁度、フランス語を教えてくれてるSが来たので、Sを相手に一度発表を試みてみたのだけど、全然ダメ。その場で文を組み立ててきちんとわかりやすく説明するなんて無理だった!Sが、「エッ、何が言いたいの?こういうこと?」とイチイチ確認をしてくれるんだけど、本番でそういう事をするわけにいかないし。やっぱり、日常の活動で、たどたどしい言葉で何とかなっても、こういう場では、全然足りない。ということは、フランス語原稿を作る必要がある。面倒かも…。
  1. 2009/09/25(金) 23:18:26|
  2. カメルーン生活

あれもこれも菌のせい

問題の歯、結局被せ物を外したのだが、中で歯が半ば腐っていた。開けて良かった!ダメな所を全部取り除いて、根っこまで穴をあけて、中を洗浄。穴をあけたまま、任地に帰る事になった。
 日本にいる時には気がつかなかったのだけど、歯が中で腐っているとか、歯茎が腫れて膿がたまるとか、それも全部菌の仕業なのだねえ。恐るべし、菌よ。
 オンベサの自宅に戻ると、水道から水が出た!井戸のポンプ、丁度今日直ったらしい。ラッキーだった。水が出ないからと言って首都に逃げると言う事はしたくなかったのだけど、結局歯のせいでそれに似たような事になってしまったなぁ。
  1. 2009/09/23(水) 23:04:55|
  2. カメルーン生活

一路、歯医者へ

ラマダン明けで、今日はカメルーンでも祝日だ。
ラマダン明けだから大丈夫だろうと、24日の木曜にマリ人にカマド作りの指導をお願いしてあった。念のため、指導を受ける側のGICのリーダーに、「今週だよね」と電話をすると、「あ、それ2週間延期してほしい」と言う。エ~!そうなの?マリ人にせっかく頼み込んであったのに…。また仕切り直しだ。
 ずっとため込んでいた洗濯ものを全部まとめてリュックに入れてヤウンデへ。雨の中、時間ぎりぎりに歯医者に着いた。
 歯医者で小さなレントゲンを撮ると、先生(フィリピン人女性)は、「被せ物を取って治療しないと」と言う。前回治療したのと同じ経緯をたどりそうだ…。あれは結構大変だった。しかも、今回の歯は、根っこが一本しかないのだ。(前回の歯は3本あった)。根っこが1本しか無くて弱いから、と、日本の歯医者では隣の歯にブリッジする状態にしてかぶせてあったのを、頼られていた歯が悪くなって、前回そのブリッジを切断してあったのだった。その一本根の歯、ふたを開けてしまって、ちゃんと助けられるだろうか。不安だわ~。
  1. 2009/09/21(月) 18:52:15|
  2. カメルーン生活

再び、歯が…

 昨夜から、少し歯が痛み始めた。何だろう。結構痛いよ。昨年カメルーンで大掛かりに治療した歯の隣の歯。この歯も既に根っこまで治療済みの歯なのに。まったく、歯が弱点だ。
 電気は来ているので、原爆展のメッセージの翻訳を進めた。それに飽きると、母屋でトウモロコシの実を外しているMを手伝った。Mは、母屋の元大臣の所で、養豚の責任者として働いている。現在豚は150頭にまで増えているのだ。元大臣の畑で採れたトウモロコシは、乾燥させて豚の餌にするのだ。
 Mは、ちょっと言動が調子っぱずれな感じなのだが、悪気のない人だ。私が堆肥作りについて話をすると、「それ自分でもやってみる」と意気込んでいた。
 それにしても、歯が痛い。もう、我慢せず、明日ヤウンデに上がることにした。
  1. 2009/09/20(日) 18:40:31|
  2. カメルーン生活

続 水無し生活

母屋の台所を手伝って、皿洗いなど。中庭の浅井戸から水を汲みながらの作業なので、結構疲れた。
 どうも、「水がない」という心理的プレッシャーなのか、全ての事になんとなくやる気が起こらない。
  1. 2009/09/19(土) 22:29:12|
  2. カメルーン生活

水無し生活

 ポンプが直らないのでずっと水がない。旅に出かける前に、バケツに二つ、非常用水をためておいたのと、浄水器に一杯に水を入れておいたので、当面は賄えていたが、流石にそろそろ底をついて来た。実は、中庭に一つ浅い井戸があるのだが、本当に浅いので、泥で濁ったような水なのだ。トイレはそれを汲んで流すとしても、その水で体を洗ったり洗濯をしたりする気にはならない。(母屋の人は、それをしているし、最悪飲んだりもしているようだったが。) 今日は、朝から、「もう水ないよ~、(少し離れた深井戸に)汲みに行かないの~?」と母屋で働くPやAにアピール。いつでも汲みに行かれるようにバケツも用意した。丁度、母屋の元大臣の指示で、Aが車でBAFIA(隣町)に行くというので、それに便乗して車で深井戸へ。水を汲んで、帰りにまた車で拾ってもらった。
 深井戸までの距離は、1キロ弱だと思う。でも、水が一杯に入ったバケツを持って往復するのは私には辛い。それをしている周りの家の人達は本当にエライと思う。
 バケツが水で一杯になったので、ひとまずはホッとした。体も洗って、サッパリ。ただし、これでも、洗濯までは水が回らないし毎日体を洗えるほどの水ではない。毎日今日のように車を出してもらえればよいけど、そうとも行かないしねぇ。どうしたもんか。
  1. 2009/09/18(金) 22:15:31|
  2. カメルーン生活

坊主頭の女学生

 フランス語を教えてくれるSは、子供を産むために高校を一度中断していた。でも、この9月から、又高校に復帰したのだそうだ。(カメルーンは9月が新学期)。今日ウチに来たら、坊主になっていたので、どうしたの?と訊いたら、学校から女生徒も全員坊主にしろ、と言われたから、だって。そりゃ、酷いなぁ。ま、似合っていないわけじゃないけど。
 8月にオンベサの原爆展でもらったメッセージを、一つずつ二人で読んでいった。手書きの文字、とっても読みにくくて、自分一人では手に余ったのだ。早く日本語に訳して、日本に送りたい
  1. 2009/09/16(水) 22:02:04|
  2. カメルーン生活

タイミングが悪い

 Kの所から帰宅してみると、停電。しかも水もない。井戸のポンプが壊れてしまったために、日曜日から水が無いのだそうだ。旅帰りで、洗濯物沢山あるのに~。体も洗いたいのに~。
  1. 2009/09/15(火) 15:51:35|
  2. カメルーン生活

英語っぽいフランス語

 本当は、今日もうオンベサに帰ろうと思っていたのだけど、膀胱炎になった事もあり、また移動は疲れるので、一日延ばしてしまった。
 Kの家の近所にある高校で、アメリカ人のピースコー(アメリカ版協力隊のようなボランティア)が一人働いている。彼は3週間前に派遣されてきたばかりなんだそうだ。学校帰りにKの家に寄ってくれたので一緒にお喋りした。
 ニューヨーク出身の彼は、仏教徒なんだそうだ。代々仏教というのではなくて、仏教の思想がいいなぁと自分で思って信じている、という感じなのだろうと思うけど。アメリカ人で仏教徒というだけあって、なんだか飄々として面白い若者だ。Kの家で丁度調理用のガスが切れてしまっていたので、彼の家で夕飯を御馳走になることになった。
 私が言語に興味があるので、お喋りの内容は言語ネタが多かったのだが、面白い事に、彼が話すフランス語は、なんだか英語っぽいフランス語だ。(それはそれでとてもわかりやすいのだけど。)しかも、結構すらすら話す。前にフランス語を勉強していた訳でもなく、カメルーンで2カ月間の語学訓練を受けただけなのに。「英語とフランス語は、親戚みたいなものだから」と言うけれども、こちとら、もう赴任して1年経つけど、マダマダなのに~。なんか、ズルイなぁ。
  1. 2009/09/14(月) 22:48:13|
  2. カメルーン生活

焼き芋

 のんびり起きて食事。体調も大分良くなったので、隣町のウコンサンバに出て二人で買い物をした。ウコンサンバにある布屋は、そんなに大きくないんだけど、品ぞろえが結構私好み。ずっと欲しいと思っていたソファのカバーにするのに、丁度良い布をゲットした。
 ウコンサンバの道端では、オンベサではあまり見ないサツマイモの網焼きを売っていて、それが焼き芋みたいでウマイ。
焼き芋売り

 夜は、ワインをチビチビ飲みながら色々お喋り。
  1. 2009/09/13(日) 22:41:46|
  2. カメルーン生活

初めての、○○炎

 西の山に住む同期隊員Kの所に遊びに行った。
 Kの所に行くのは、もう3度目なので、かつて知ったる所である。バスで5時間の距離は決して短くないのだけど、ゆっくりガールズトーク出来るのを楽しみにバスに乗った。しかし…
 昨日からちょっとずつ、変かな~と思っていたんだよね。でも、バスに乗ってから実感。なんだか膀胱炎ぽいのだ。私は膀胱炎は初めてだから、よくわからなかったけど、多分聞いているのと同じだからそう。トイレに行きたいというソワソワを5時間耐えるのは結構辛かった。
 Kの家に着くと、Kが「それは、抗生物質を飲むと良いんだよ」と教えてくれて、手持ちの薬をくれたので助かった。念のため、首都の医務官に電話で相談して指示を得て、薬を飲んだ。薬を飲んだら、比較的すぐに楽になった。膀胱炎って、菌なんだね、知らなかった。菌が強かったのか、私が疲れていたのか。カメルーンに来てから病に倒れた事がなく、「私って意外に超健康」と思ってたのに、油断大敵。
 ガールズトークも控えて早めに寝た。
マケネネのグレープフルーツ
↑今はかんきつ類の季節。グレープフルーツをきれいに山にして売っている。
バスの休憩所にて
  1. 2009/09/12(土) 15:37:53|
  2. カメルーン生活

別れは突然に

 朝、Jから突然電話があり、オンベサのバス会社まで来て、という。なんだなんだ、と出かけて行くと、旅行鞄を持ったJが待っていた。
 Jは、元々足に障害があるのだが、先日バイクから落ちて、それで足の状態が悪くなり、痛むらしい。それは前から聞いていたのだが、オンベサでの仕事もひと段落したので、ドゥアラ(カメルーンの商業の中心)の病院に行くことにしたのだそうだ。元々、もうすぐバメンダに帰ると言っていたのだが、足が痛むので、急遽ドゥアラの病院に行くことしたとの事。お別れは急にやってくる。じゃあ、又ね、とバスを見送った。

 先日買ったカスマンガで、ジャム作り。繊維があるので、一度網で濾す手間がかかったけど、果実がうまくトロトロに煮込まれて、まるでフルーツソースのようになった。これは、カメルーン人にウケルかどうかはわからないけど、日本人には受けそうだ。というか、私はこの出来に超満足。甘酸っぱくて、トロッとして美味しいよ~。ヨーグルトに入れたりしても良さそうよ~。

  1. 2009/09/11(金) 22:33:54|
  2. カメルーン生活

イモケンピ作り

今度こそ、今度こそイモケンピ作りの講座ができるだろうか。朝からまたもやサンプルのイモケンピ作り。
 母屋のMFが、私が先日作った蒸しパンを作ってみたいと言っていたので、イモケンピを作り終わったあと、今度は母屋で蒸しパン作り講座。今日は火の前にばかりいる。蒸しパンも、イモケンピも、何度も作ったから段々失敗が少なく、うまくできるようになってるなぁ。
 イモケンピ講座の方は、メンバーが時間通りに来ないとか、集まりが悪いとか、お決まりの問題がありつつも、何とか実施された。しかも、うまくできた!まな板を使う習慣がないので、イモをまな板を使って切る事に意外に苦労したりしていたけど、慣れれば早くなると思う。さて、これをどうやって売っていくか。今度はそれだな。
イモケンピ作り2
  1. 2009/09/10(木) 22:30:04|
  2. カメルーン生活

ワールドカップまでもう一歩

 昨日に引き続き、停電だ。
 母屋で働くMFが市場に行くというので便乗し、カスマンガというフルーツを買って帰って来た。カスマンガは、見かけは非常に良くなく(色とか形とか…ごつごつしてて美味しそうじゃない)、しかも中にはランブータンのようなイガイガの種・そして繊維が沢山で食べにくいのだが、味は甘酸っぱくて超美味しいのだ。これが、マンゴーのように、季節には木に鈴なりになって、利用されずに落ちたものがあっちこっちで腐っている。「コレ、何とかならないかな」とGICのメンバーに言われていたのだ。まだ走りで、有り余っているような季節ではないのだけど、まずは試しにジャムを作ってみよう。
 電気は午後戻ってきた。丁度ワールドカップ予選の試合に間に合った。今回もガボン戦(ホーム)。2-1で勝利。次回は10月10日のトーゴ戦。これに勝てば本当にワールドカップに行けるかも。ヤウンデでの試合、見に行かない?と他のボランティアから誘いがあり、行ってみる事にした。
  1. 2009/09/09(水) 22:27:29|
  2. カメルーン生活

あんときゃ、まだ何も

 最近つくづく、私は本当にカメルーンに慣れたなぁ、と思う。来た頃は、めちゃめちゃ緊張したり、警戒していたんだけど、最近は、もう全然リラックス。勿論、必要なところでは緊張や警戒もするけどね。
来て3ヵ月位経った時、「私もすっかりカメルーンに慣れたな」と思っていたけど今から思えばまだまだだった。
隊員の研修で、
「隊員は大体の場合、
第1段階:赴任当初は、何もかも珍しくて、面白い。
→第2段階:文化の違いが受け入れられなかったりして、拒否反応を起こす 
→第3段階:文化の違いを受け入れられるようになり、またその国が好きになる
という経緯を辿るものだから、速く第3段階に行くと良い」
と教わったんだけど、まったくだなぁ~と思う。
 私はここで、「なんか頂戴」とか「ヒーホーヒーホー」とか、全然知らない人からからかい半分のちょっかいを出されるのが嫌だなぁと思っていたのだけど、最近は、だんだん見方が変わってきた。
カメルーンには、巧みにだましてお金を取ろうとかそういう人は、もう、殆どいないと言ってよい。(外国人だから、と値段を高く言ってボろうとする人は大勢いるけど、それは自分がちゃんと物の値段を知っていれば問題ない。)からかい半分のちょっかいは、コミュニケーションを取りたいだけなんだよね。みんなが大家族で育っているせいか、人と人とのコミュニケーションが、みんな大好きなのだと思う。
彼らは、私が一人で家にいると、「辛くない?」と訊いてくる。私は一人が気楽だけど、彼らにとっては一人でいることが辛いんだねえ。
 今思えば、赴任当初は、警戒をしすぎていたんだな。それも仕方がないことかもしれないけれども。
それで、今、全てがわかった気でいるけれども、きっとさらに半年とか経つ頃にはもっと色々な事がわかって、「あんときゃ、まだ何もわかっちゃいなかった」と思うのだろうな。
  1. 2009/09/07(月) 22:23:50|
  2. カメルーン生活

超ナチュラルなお腹の薬

 どうも最近下痢気味である。大したことは無いのだけど。
 友人Jとハンディキャップセンターの前で待ち合わせをしていた所、ハンディキャップセンターの所長が来た。
「調子はどう?」と、挨拶されたので、「ウーン、今一つ。お腹の調子がね」と返したところ、それじゃあ、と何やら木の皮を炙ったようなものをくれた。「これを食べるんだ」
「コレを?」
うう~ん、気持ちは有難いけど、今一つ怪しい。さらにお腹が悪くなったらどうしようという警戒感が働く。
お腹に効くんだよ、と彼はひとかけら割って、自分で食べて見せた。
そのまま食べないのもなんだか悪いので、ほんの一欠片を口に入れてみた。苦かった。
「すんごい苦いね~。これだけじゃ、食べられないから後で何かと一緒に食べる。」と一応もらって帰って来た。(結局食べなかったけど…)
ところで、このハンディキャップセンター、Jに言わせると、「あの所長がダメ。あの人が自分の良いようにしかしないし、お金も全部自分のものにしてしまう。それで、多くの人がもうあのセンターには関わろうとしないし、あんなに立派な施設があるのに、あそこで研修を受ける障害者も数人しかいないんだ。僕は、このセンターに出資しているバメンダの団体から、実情を調査するために来たんだけど、実情を全部レポートに書いたから、出資は打ち切られるだろうね。でも、彼(所長)は又何か他の手を探すだろうよ」との事。はぁ~。なんて、トホホな。ムッシュTと言い、そういう話ばかりだわ~。
  1. 2009/09/06(日) 22:21:31|
  2. カメルーン生活

ライオン快勝

 ワールドカップ予選 カメルーンVSガボン戦(アウェイ)の日。
 朝から停電で、サッカーの試合、みんな見られないのかなぁ、と思っていたら、流石に母屋ではただサッカーの試合の為だけに発電機を回してた。
 結果は2-0でカメルーンの勝利。ワールドカップ参加への希望をつないだ。
  1. 2009/09/05(土) 22:19:25|
  2. カメルーン生活

気分転換日帰りツアー

気分転換のため、日帰りで首都へ。オンベサでは買えない食料品などを仕入れて来た。
  1. 2009/09/04(金) 22:16:08|
  2. カメルーン生活

下心は当然?

GIC-Bの畑へ行ってみた。このGIC、実は少し苦手で、足が遠のいていたのだ。すごくしっかり活動しているから、私のサポートなど必要ないように思えるし、しかも、グループのリーダーが以前、カマドの作り方のセミナーに来た時に、「セミナーに来たのにお金くれないのか」とか、「前に来たドイツ人のボランティアは、帰国後大金を送ってくれた」とか言ったりしたので、そんな事を期待して私と付き合っていたのかとガッカリしてしまったからだ。でも、まぁ今日は時間もあるし、久しぶりに顔を出して見る気になった。
 それに、前にガッカリした下心についても、最近は、「まぁそういう下心を持たれても仕方がないのかもしれない。彼女たちが悪いのじゃないだろう…」と思えて来たのだ。
 さて、畑に着くと、彼女たち、頑張って働いていた。このグループは本当に、リーダーの下に良くまとまっている。リーダーが又、かなりのお婆さんなのだが、精力的な人なのだ。フランス語を話すのも、読み書きも苦手なのに、リーダーの素質ってそういう所じゃないんだなぁ、と思わせる。
 私が顔を見せると、メンバー達が喜んだので、来てよかったなぁ、という気持ちになった。申し訳程度だけど、少し鍬を持って畑を手伝った。畑は、土が既に柔らかくなっているせいか、鍬での作業が思ったより大変ではない。まぁ、これを何時間も続けたら、私などすぐにバテてしまうだろうけれども。
 グループのリーダーが、「収穫したトウモロコシを乾燥させながら貯蓄しておくものが欲しいのよ、援助してもらえないかしら」と、又そんな相談をしてきた。
 「それって、建てるのにどのくらいお金がかかるの?」
と、訊くと、「わからない」という。
「まずは調べなくちゃ。多分、日本政府にはそういうプロジェクトがないから、援助は難しいと思う…。だから、自分たちで何とかできるか、考えてみようよ。まずは、いくらかかるか調べないとね」と言っておいた。又しばらくしたら来てみよう。
  1. 2009/09/03(木) 22:11:22|
  2. カメルーン生活

ホウキ ゲット

 ずっと欲しいと思って探していたホウキを市場で発見。早速ゲット!
 このほうき、ヤシの葉の芯を集めているだけなんだけど、結構優れモノなんだよね~。嬉しい。
ほうき

ちなみに、お値段は200F.CFA(約40円)

  1. 2009/09/02(水) 22:05:22|
  2. カメルーン生活

かまどの効果

 母屋に設置したカマドは、8月半ばから使い始めている。見たところ、好調。乾燥の時に少し縮んだため、鍋ぴったりという訳ではないのが難点だが、使えるから良しとしよう。
 改良カマドを使っている人は「薪も少ないし、沸くのが早い」と言う。しかし、使っていない人のイメージは、「薪は少ないけど、沸くのは遅い」というものだ。それで、実際に沸くのが早いのか、遅いのか、実験してみた。実験内容は、2リットルの水を同じ鍋を使って沸騰させるというもの。さてどちらのカマドが早いのか。
 その結果!!ジャジャン!
 ・今までのカマド(石3つ)=約15分
 ・改良かまど=約8分
私も、もちろん改良カマドの成績が良い事を願っていたのだが、できるだけ実験には公正を期したつもりだ。やりようによってはもちろん結果は変わってくると思うけど、とりあえず今回の結果では、改良かまどが圧倒的に早かった。
 数字的に、改良かまどの良さが実証されたので、嬉しい。ニヤリ。
ただし、一つ問題が。
母屋の台所で働いているMFは、改良カマドの良さを分かっているはずなのに、やっぱり一番先に使うのは、従来のカマドなのだ。2つカマドが必要な時には、私が設置した改良カマドを使うのだけれど。「どうして?」と訊いたら、「う~ん、こっちの方が慣れているし」だって。確かに、火の感覚が違うと、料理もしにくいのかもしれない。薪があるなら、いつものを使っちゃうのかも。改良かまどが普及しない一因だろうなぁ。
改良かまど
  1. 2009/09/01(火) 22:54:30|
  2. カメルーン生活
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