ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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大臣、よろしく。

 毎年5月2日に「友好と健康のためにオンベサを歩く大会」というのが、大臣主催で開かれると、だいぶ前から聞いていた。最近、自転車に乗って体を動かしているせいか、以前の私よりは少し筋肉がついている。ここはひとつオンベサを他の人たちと歩くのも良い体験かもしれない、と思い始めている。しかし、気になることが一つ。ウチに遊びにくる子供が、「歩く会では、みんな喉が渇くから、ビニール袋に入っている水を飲むんだ。それで、飲み終わるとそれを、どこでも構わず捨てるから、大会の後はどこもかしこも汚いんだ。」と言うんである。それは聞き捨てならない。
 だいたい、こういう、「すぐになんとかなるけど、誰かが言いだしっぺにならないといけない」という事は、外国人ボランティアの得意分野だ。地元民だと言いだしにくいだろうけど、私はしがらみもないし、大臣もすぐ近くにいるものね。
 朝、大臣がのんびり休んでいるところに挨拶に行き、「ひとつお願いがあるんですけど・・ 歩く会の出発前の挨拶で、ゴミをそこらに捨てるな、と言っていただけますか?」と頼んでみた。大臣は勿論承知。さて、効果があるかどうか。
 (本当は、捨てる場所を指定し、ゴミを収集する、というところまで提案したいのだけど、実は収集しても、その後の処理手段がない。結局、プラスチックだろうがなんだろうが、どこか一カ所に積んでおいて、沢山になったら燃やすという手段しかとられていないのが現状なのである)
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  1. 2009/04/30(木) 22:21:49|
  2. カメルーン生活

怒り方も難しい。。

 気になる新型インフルエンザのこと、カメルーン国内ではあんまり騒ぎになっていないようだ。MB氏に「大変だねえ」と言ったら「でもアフリカにはまだ上陸していないんでしょ。カメルーンには来ないでしょ」だって。

 大臣が今晩来るということで、食事の準備のため昨日の私の怒りの元である料理人Bがやってきた。さっそく台所に立っているBに「来い来い」と手招きして呼び、私の家で、遅れて届き結局使わなかった米を渡しながら「これ、何時に届いたか知ってる?来ないってなんであらかじめ言ってくれなかったの?」と怒った。わざわざ家に呼んだのは、他の人がいるところで彼に怒ると、彼の体面が傷つき、「何でみんなの前で言うんだ!」と逆に恨みを買う危険があるので、その危険を回避するためである。ああ、怒るのにも気を遣うよ。 たどたどしいフランス語だったけど、私が超怒っているというのは伝わったようだった。しかし、こんな場合にも「ごめんなさい」の一言が出ないのが結構普通。「僕も色々忙しかったから、電話でも頭が混乱して言わなかったんだよ。もうこういう事はないよ。この米は、君が食べなよ。絞めたトリは、僕が料理するから問題ないよ」だって。問題ないって自分で言うもんな~。
 しかし、悔しいけど彼は、私のオンベサでの生活の中で人間関係をうまくいやっていくために、これからも欠かせない人物なんである。いつまでもグダグダ怒っていても、仕方がない。これで、もうこの件はおしまいにしよう。
  1. 2009/04/29(水) 22:20:10|
  2. カメルーン生活

孤軍奮闘

 朝早めに起きて、料理に取り掛かる。炊き込みご飯の具は、ヒジキ(日本から送ってもらったもの)・人参・大豆(炒り大豆にして炊き込む)・干し魚の身などなど。炊き込みご飯の具を準備した後、トリを(自分では殺せないので)母屋の人に絞めてもらった。トリは絞めたあと、お湯を大量にわかし、そのお湯に時々つけながら羽根をむしるのだ。その後、皮の表面を火で軽くあぶって、細かい毛などを焼いてしまう。手順はもうわかっているんだけど、慣れないので、我ながら手際が非常に悪い。
 それにしても、料理人Bが来ない。トリなどは彼にやってもらおうと思っていたのに。もう間に合わないよ~と思って電話すると、「今日は行かない。お米はすぐ届くはずだから」という。は?それはどういうこと?!今頃になって一人で料理しろと?「信じられない!一人で料理するなんて無理!」と言うと、「MFがいるでしょ」と言う。「MFは他の用事で忙しい。私はお客さんが来る2時間前に、GICの事務所に行くことになっている。ここでずっと料理している事はできない」と言うと、「うーん、また電話する」と言って電話は切れた。しかし、多分電話はもうかかってこない。
 MFが、「Bはなんて?」と聞いてきた。「彼は来ない。私一人でどうしろって言うの。こんな事だと知っていたら、引き受けなかったのに!」と私が怒りに震えていると、MFが、「できることだけすればよいわよ。できないものは、もう放っておきなさい」と非常に実際的なアドバイスをしてくれた。その通りだ。そう言われた瞬間に、私はトリを放棄することに決定した。内蔵だけをMFに取り除いてもらい、大臣宅の冷凍庫へトリを放り込んで、もうトリの存在は忘れる事にする。米は待っていてもきっと間に合わないから、自分のところにある米を使ってやるしかない。案の定Bからはもう電話はかかってこないし。
 今考えると、きっと彼が来ない事は、もう前日には決定していたはず。大臣の奥さんが、カメルーン料理を、オンベサではなくヤウンデで調理して持ってくることにしたと聞いたので、そのせいで来られなくなったのだろう。それならそうと、「来ない」とさっさと言えばいいのに、何で言わないのか。言いにくい事は言わず、耳当たりの良いことをいう事を好むカメルーン人気質を、この時は憎んだ。しかも、料理人Bは、私が知っているカメルーン人の中でも、信頼できるしっかりとした職業人で、大臣や夫人の客に料理を出すために、困難な状況の中でも本当によくやっているなぁと、常々感心していたのだ。大臣のスケジュールに合わせてほぼ休みなく働き、それこそ何十人・何百人に出す料理を、他の(素人の私を含めた)2-3人の手伝いを上手く使いながら手際よく準備するのは、なかなかできることではない。そんなBなのに、何で!信頼していた分、怒り爆発なんである。まったく!
 とは言いながらも、できる限りの事はしなければならない。お米を待ってしまった分、ちょっと遅れてしまったけど、大きな鍋でごはんを炊き、その間に自分は出かける支度。そして、炊き上がったアツアツを握って30個ほどのお握りを完成させた。予定より一時間遅れ。おにぎりをお皿に並べている時に、お米が届けられた。遅すぎる!フン!
  まぁ準備段階で私個人的に色々あったけれども、大使館の人の視察は滞りなく終了。食事もおいしく食べてもらえて、終わりよければ全てよし。炊き込みご飯のおにぎりは、食べ物に関して保守的なカメルーン人達が手を出さないかと思ったけど、思いのほか食べてもらえた。少し濃いめの味付けにしたせいか、「おいしい」という評価もあり、自己満足。ただの炊き込みご飯じゃなくて、おにぎりにしたところが、自分としてのこだわりだったんだよね。おにぎりにした方が、取りやすいし食べやすいし、なぜだかおいしいもんね。

  1. 2009/04/28(火) 22:16:45|
  2. カメルーン生活

トリ2羽ぶら下げて

 だいたい毎朝ラジオでBBCのニュースを聞いているのだけど、なんだか気になるニュースが。メキシコで病気で100人死亡?新しい病気かな?JICA事務所に電話する用事があったので、ついでに訊いてみると豚インフルエンザだった。ひゃ~。新型インフルエンザか。新型インフルエンザが発生したら一気に世界に広まるだろうと言われていたけど、大丈夫だろうか。

 明日の視察に備え、カウンターパートと所属先GICの建物を掃除。この建物、あんまり使っていないのでホント汚い。埃だらけだ。
 掃除の後、明日の料理に使うトリを2羽、買いに行った。ここは田舎なので、スーパーで肉を買う、というわけにはいかない。トリを飼育している家に行って、生きているトリを買うのだ。買ったトリは足をひもで縛りつけて逆さにして持ち、バイクタクシーに乗って帰る。逆さにされたトリは意外にジタバタしたりはしない。トリを2羽ぶら下げて平気で歩くようになったもんな~。我ながらワイルドな図柄だ。日本では絶対こんなことしないよな~。
 今回考えた料理は2品。トリのから揚げと、炊き込みご飯のおにぎり。庶民的だけど、材料があるもので自分が作れるものは、その位になってしまう。私と一緒にかまどや堆肥を作っている農家の人たちも来てもらうから、30人分位用意しないと。
 トリ以外の食材は、料理人Bがヤウンデから買ってくると言う事になっているのだが、夕方になって電話があり、「今日は来られない」という。材料は人に頼んで今夜中にこちらに届けるように手配したから。自分は明日朝そっちに行くから。とのこと。
 材料は、彼が言うとおり届けられたけど、頼んだお米が入っていない。それに、醤油とか、頼んだものとは違う…。うーむ。「お米は?」と電話すると「明日自分が持っていく」とのことだった。
  1. 2009/04/27(月) 22:14:02|
  2. カメルーン生活

しずけさや

雨季なので、雨が降るのは当然なのだけど、日本のように、ずーっとシトシト降るということはあまりない。大抵の場合、降る時には一気に降る。
最近、雨が降る前兆が良くわかるようになってきたと思う。前兆はいくつかある。
 遠くから、かすかに雷の音がする。
 涼しい風が吹く。
 空が急に暗くなる。
 前兆はどれか一つの時もあるし、全部の時もある。
 家にいる時には、「あ、来るな」と思うだけだ。雷の音がする時には、電気のプラグを(抜けるものは)抜いて終わり。でも、外にいる時には、焦る。雨が降り出す前に家にたどり着くようにするか、それとも1時間・2時間もしくは3時間、どのくらい続くかわからない雨が止むのを待つか。前兆があってから雨が降り出すまでの時間もまちまちだし、賭けだ。ま、でも大抵前兆から降り出すまで20分位は猶予があるかな。
 自転車を必死に漕いで家に辿り着く。と、トン・トンと雨が屋根を叩く音が聞こえ始める。あ、始まった。
 そこからは一気に、滝のような雨が天から落ちてくる。ドドドドド、という感じ。凄い勢いに唖然とする程だ。雨音で、人が話す声も、何もかも聞こえなくなる。やかんにお湯を沸いたかどうか、耳では確認できず、蓋を取って目視確認しなくてはならない。

 ここで一句。
 ―静けさや。大地を殴る、雨の音。
パクリだけど(笑)

 やがて、雨が弱くなると、ラジオの声が耳に入ってきて、「そう言えば、ラジオ付けっぱなしだった」と気が付く。
数時間後には、先ほどの雨などなかったかのように、きれいな夕日が拝める。
そして、電気がない、静かな夜がやってくる。
  1. 2009/04/26(日) 22:12:19|
  2. カメルーン生活

扇風機は誰の迷惑にもならない

 朝7時に自転車で家を出て、GIC-NDへ。この間仕込んだ堆肥の、第一回目の切り返し(攪拌)の為だ。遠い道のりを経て、ようやく畑にたどり着いたのに、堆肥は発酵が進んでいなかった。原因はよくわからない。覆い方が甘かったのかも。もしくは、材料が少なすぎたのかも。ウーン、誰か農業の専門家に相談したいなぁ。取り合えず今回はもっとちゃんと覆って、様子を見る事に。
 帰宅後は、母屋の料理の手伝い。
夕方、カウンターパートのMB氏が来た。大臣に用事があるので、大臣を待つ間、ウチでお茶を飲みながらおしゃべり。
 夜になると、防犯・防蚊上、私は家を全部閉め切ってしまう。だから家の中は暑い。鉄格子があれば、窓を開けておけるんだけどなぁ。大臣、鉄格子をつけてくれると一度言ったけど、多分本当につける気はない。もう言われてから半年は経っているもの。MB氏は、「暑い暑い」と、フゥフゥいいながら、テーブルの上にあったファイルであおいでいる。「この家、暑いんだけど、扇風機を買ったら、なんか悪い気がして。だって、村の人達の生活の状態を考えると、贅沢でしょ」と私が言うと、「村の人たちは、外に出て涼んでいるよ。ここに扇風機があっても誰の迷惑にもならない。それに、扇風機を持っている人だっているよ」とMB氏は言う。まぁ、確かに。
 夜9時頃ようやく大臣と話ができることになった。今度の火曜日に日本大使館の人がプロジェクトの案件でオンベサに視察に来るので、そのための打ちあわせだ。食事に日本料理を出した方がよいかな、と大臣が言うので、「いや、カメルーン料理が良いと思います。」と答えた。以前一度やはり大使館の人が来た時に日本食を準備したけど、結構大変だったのだ。もうそれは勘弁してほしい。地元の料理でもてなせばそれで良い。もっと言うなら、私のプロジェクトではないのだから、大使館の人をもてなすのは私の役割じゃない。しかし大臣、「いや、そうは言っても一品か二品日本料理があった方が良い。料理人もいて一緒に料理するから大丈夫」とおっしゃる。料理人がいるなら、まぁ、いいか。D’accord.(了解)
  1. 2009/04/25(土) 22:09:22|
  2. カメルーン生活

マンゴー天国

 今は、マンゴーの季節である。マンゴーが、鈴なりになっている。道行く人が、子供から大人まで手に手にマンゴーを持って、かじりながら歩いている。そのマンゴーがまた、おいしいんだ!もう、なんでこんなにおいしいものが、こんなにゴロゴロなっているのか、と思うね。道端でも売っているんだけど、4個~6個で100F(25円)。安い!でも、こんなにどこにでも木からつり下がっているのに、お金を出して買おうという人はあまりいないだろう。「マンゴーおいしい!マンゴー好き!」と言っていたら、周りのいろんな人からマンゴーをもらって、いつの間にか我が家はマンゴーだらけになってしまった。。
090428マンゴーすずなり
  1. 2009/04/24(金) 22:30:02|
  2. カメルーン生活

かまど成型2回目

 GIC-A 2回目のかまど成型。今回も、勝手知ったる様子で、3つのかまどをどんどん成型できた。どんどん手際が良くなり、かまどもうまく成型できるようになっている。
 成型が終わるころに、遠くで雷がゴロゴロ鳴りだして、風が吹き出した。雨が降る前のサインである。まずい。必死に自転車を漕いで家に戻った。
  1. 2009/04/23(木) 22:27:51|
  2. カメルーン生活

お葬式

自転車でオンベサの町へ。最近頻繁に自転車に乗っているので、だんだん脚力がついて来て、今までは降りて歩いていた上り坂も、時々最後まで登れるようになった。
今日の用事は、お葬式。GICのリーダーの旦那様が亡くなってしまったのだ。お葬式に参列するのは初めてである。
アフリカに来る前、「アフリカでは、結構簡単に人が死ぬ。周りの人が亡くなるという事が結構普通にある」と聞いていたけど、実際来てみて、それは本当だと思う。「誰誰が死んで」とか言う話が割にゴロゴロ転がっている。原因は病気の事もあるし、交通事故の事もある。GICのメンバーと何かしようと思うときにも、「お葬式」が理由で集まりが悪い事が多いし。
今回亡くなった旦那様には、活動を始めたころ一度挨拶をしたことがあるのだが、その時にはすでに病気で臥せっていた。カメルーンにしてはかなりお年で、正確な年はわからないが、80歳にはなっているのではいか、ということだった。土地の名士だったらしく、お葬式は盛大だった!家に着くと、大勢の人が集まっていて、太鼓が叩かれていた。
お葬式の太鼓

儀式は、まず、故人にゆかりの深い人、血縁の人が前に出てきて、みんなの前で生前の故人との思い出などを語ったりした。それから、牧師がミサを執り行った後、家のすぐ脇に棺を埋めた。そして、参列者にお酒やご馳走がふるまわれて、終わりだ。喪主である夫人は、真っ白なドレスを着て、まるで花嫁のようだった。悲しそうだったなぁ。
  1. 2009/04/21(火) 22:05:59|
  2. カメルーン生活

任地へ

さっさと任地には戻りたいのだが、遅れているブログの更新もしたいし、ネット回線で家族に電話もしたい。と、昨晩の送別会終了後、ほとんど寝ないでパソコンとにらめっこ。朝、ぼーっとした頭のまま、同期隊員の配属先の車に便乗させてもらって、任地に戻ってきた。
 オンベサの家は、大臣が帰省しているので、週末のいつもの賑やかさ。料理人Bが用事があるとかで来ておらず、給仕のMとMFの2人でてんてこ舞いしながら料理をしていた。帰宅後少し休んでから参戦。
  1. 2009/04/19(日) 22:03:41|
  2. カメルーン生活

「そういうあなたは誰ですか?」

 カメルーン着任当時から非常にお世話になった大使館の領事が、カメルーンを離れられるため、送別会がヤウンデであった。私は直前までカウンターパートなどと打ち合わせがあり、ぎりぎりにヤウンデ着。会場の中華料理店に直行した。
 領事と初めて会ったのは、カメルーンに赴任する際、フランスの飛行場でだった。カメルーン行き飛行機のチェックインをするために並んでいたところ、「カメルーンに赴任する協力隊の人たちですか?」と声をかけられたのだ。海外での安全に関する講習をがっつり受けたばかりの私たち。見知らぬ人は全て怪しく思われ、領事に向かって「そういうあなたは誰ですか?!」と問いただしてしまったのだった。大使館の領事、と聞いてからも警戒を解かず、「荷物見ていてあげるよ」と言われても信用しなかったという事が、今は逸話として語られている(笑)。その後、こんなにお世話になるとは露知らず。
 領事は、偉ぶった所が少しもなく、「隊員は大変だろう」と、機会があるたびに何かをご馳走してくれ、その食事の間も色々な面白い話を次々と繰り出して私たちを笑わせるのだった。その上、隊員が身分証明を携帯せずに外出してしまい、カメルーン警察にいちゃもんをつけられてしまった時には、文字通り飛んできて警察官に激しく抗議してくれたりもしたのだ。いやぁ、ホントに頭がさがります。領事がカメルーンにいなくなっちゃうなんて、寂しいなぁ。
  1. 2009/04/18(土) 23:52:50|
  2. カメルーン生活

お土産は缶ジュース

 MFが、ドゥアラのお兄さんの処に行って来た、と言ってお土産をくれた。缶ジュース2本。旅のお土産で缶ジュースか。でも、気持ちが嬉しい。缶ジュースはここでは贅沢品だしね。
 広島出身の同期隊員Kが計画している原爆ポスター展。原爆の事について、カメルーンの人たちにも知ってもらい、平和について考えてもらおうというイベントだ。オンベサでも実現できないかなぁ、と思案中。
  1. 2009/04/17(金) 23:51:12|
  2. カメルーン生活

歌ったり、踊ったり。

停電で、水もなし。最近頻繁だ。
 GIC-Aで、第2回目のかまど用の材料作り。行く途中に第1回目に作ったかまどを見に寄った所、少しヒビが入っていた。土製のブロックを使ったのだけど、粘土が乾くときにどうしてもブロックとの隙間にヒビが入っちゃうんだな~。でも崩れてしまうほどではない。何とかなるかな~。
 材料作り、2回目だけあって、私が何もしなくてもみんながどんどん動いてくれてさっさと済んだ。いいぞいいぞ。最後に、「みんなよく働いたし、何か歌でも歌おうよ」と提案し、以前MFや子供達に教えて貰った現地語の歌を歌ったところ、みんな大喜びで一緒に歌ったり踊ったり。流石、歌とダンスが好きなアフリカンだわ。こういう瞬間が楽しい。
090416 AFABOかまど作り2回目

  1. 2009/04/16(木) 23:44:44|
  2. カメルーン生活

アフリカンタイム

10時からオンベサ農業省関係者の会議があるから出席するようにとカウンターパートに言われて行ったのに、あれやこれやとなかなか始まらず。痺れを切らせた頃にようやく開始された。時間は13時。3時間待ち!そりゃないよ。開口一番「私はもう待ちくたびれた!理由が何にせよ、決められた時間は尊重すべきだ!」と強気な発言をしてしまった。言いたいことは言わないと、ストレスが溜まるからね。まったくもう。
  1. 2009/04/15(水) 23:42:56|
  2. カメルーン生活

1日200円

 オンベサは、パイナップルの産地として結構名が知れているのだけど、それは大きなパイナップル農園があるせいかもしれない。パイナップル農園がある、と話には聞いていたのだけど、一度も行ったことがなかったので、思いたって訪ねてみた。
 オンベサの中心からバイクタクシーで、15分くらいかな。パイナップル農園は広かった!畑の中を結構歩いていって、ようやく働いている人たちがいるところに到着。ディレクターに話を聞いた。
農園の土地は広いんだけど休耕地も多い。一度収穫すると、3年~5年位休耕するんだそうだ。やっぱりちゃんと休耕しないと、地力が回復しないよね。肥料とかはほとんど使っていないらしい。そして、今月はここ、来月はここ、と年中植えるので、収穫も一年中ある。毎週4000個収穫し、ヤウンデなどの町に出荷しているらしい。おお、すごい。お土産に、パイナップルを3つもらって帰ってきた。
090414 パイナップル畑

ところで、パイナップル畑で働いている人の給料を聞いたら、一日働いて1000F.CFAだって。1000F=200円だよ!1時間じゃなくて1日働いて!それはキツイ。ビール1本=500F。一日働いても、そこまで行く交通費と、ビール1本で終わっちゃうな…。厳しい!
  1. 2009/04/14(火) 23:29:49|
  2. カメルーン生活

おとぎばなし

夕方子供達が来て、何かお話をしてくれというので、「花咲かじじい」と「浦島太郎」の話をしてみた。たどたどしい話っぷりだったけど、結構みんな(と言っても3人)に受けて嬉しかった。おとぎ話には力があるので、言葉がたどたどしくても人を惹きつけるのかも。おかえしに年長の子供(12歳くらい)が話をしてくれたんだけど、それがどっかで聞いた話。
 ある男が、街でお酒を飲んだりおしゃべりをしたりして遊び、夜遅くに家に帰ろうとした。帰り道、墓場を通った時、歯が牙のように長く突き出た恐ろしい形相の人に会ってしまい、男は必死に走って逃げた。ようやく家の近くまで来て、男は安心した。誰かがいたので、先ほどの恐ろしい体験を聞いてもらおうと、背中から、「さっき墓場で恐ろしいやつがいたんだ。歯が長く突き出ていて…」と言ったところ、その人が振り向き、「それは、こんな顔だったかい?」 その人は先ほどの墓場で会った人だったのだ。男はそれ以来、必ず日があるうちに帰宅するようになったとさ。
 のっぺらぼうの話に似ているね?あれは、「おいてけぼり」の中の一幕だったかな。。
  1. 2009/04/13(月) 23:20:12|
  2. カメルーン生活

パイナップルジャム作り

GIC-NDでパイナップルジャムを作る予定。自転車で向かう途中でお土産にドーナッツを大量に買ってみた。たまにはお土産もないとね。ドーナッツは、業者が作ったのではなくて、家庭で作ったのを道端で売っていて、1個25フラン(=5円)。安い。メンバーやら近所の人やら何人寄ってくるかわからないので、30個位買ってみた。
 しかし、こんな日に限って行っても誰もいない。メンバーは、葬式やら教会やらに出かけてしまったらしい。今日は教会で大きなミサがあるんだって。日にちはメンバーが指定したんだけど、ミサの日だということを忘れていたらしい。
 それでも、メインになるマダムが葬式を抜け出してきてくれ、少人数でもなんとか始まった。
 ジャム作りは全然難しくない。大体、フルーツの皮をむき、細かく刻んで、鍋で煮て、砂糖とレモン汁を加えるだけだ。適当にやってもそれなりのものはできる。(今回は一応インターネットで作り方検索したのを参考にしてみた。) こんなにフルーツが豊富にあるのに、ジャムの作り方を知らないなんて、ちょっと不思議。砂糖もレモンも、普通に手に入るのになぁ。
 作っているうちに、だんだんメンバーの数が増えてきた。出来上がりに、みんなで持ってきたドーナッツにジャムをつけて食べた。みんな嬉しそう。ジャム作りは、容器とか販路とかの問題があるので、今のところお金にはならないんだけど、家庭で作って食べる楽しみが増えるから、良いね。
090412 アナナジャム できあがり

  1. 2009/04/12(日) 22:31:35|
  2. カメルーン生活

ラジオ生活

 夜20時頃からラジオのFM94(カトロヴァンカトーズ)でやっている「FAMILY SHOW」が面白い。色んな家族の問題について、リスナーが電話でDJに意見を述べたり相談したりする形式。日本でも良くありそうな感じだけど、そこは、カメルーン。深刻な人生相談という感じではない。その問題について、自分も一言言いたい!という人が電話をかけてくる、という感じ。フランス語だから全部わかるわけではないけど、なんとなく聞いていて面白い。
 意外だったのは、「彼がバミレケ族なんだけど、家族が反対してて…」みたいな相談があったこと。200以上の民族があるカメルーン。しかも、みんな結構移動もしているようだから、民族なんか気にしていたら大変だと思うんだけど、でもまだ民族を気にすることもあるんだなぁ。
  1. 2009/04/10(金) 22:08:32|
  2. カメルーン生活

嬉しそうで、嬉しい

 先週から延期になっていたGIC-Aのかまどの成型の日。
 朝からずーっとシトシト雨が降っていたから少し心配していたんだけど、今回はちゃんと人が集まった。ここの所雨が降り続いているせいか、前回混ぜた土が思ったよりも少し柔らかくて、成型に少し苦労し、結局芯にこちらの人が手作りで作る土製のブロックを入れて成型することに。予定よりも少し大きく、見た目が立派なものになった。
090409 AFABO かまど第2号

 3軒の家で1つずつ、計3つのかまどを成型。女性たちが、前回土を混ぜた時より格段に嬉しそうだ。土を混ぜている時には、まだどんなものが出来上がるか分からないから、「労働が面倒だなぁ」という気持ちだけだっただろうけど、今回、ゴールが見えたからね。「こんなものができるんだ~。これで料理ができるんだ~。」とわかったのだと思う。やっぱり料理の道具が良いものになると、女性は嬉しいよね。私も嬉しい。さて、成型したかまどはしばらく乾燥させるので、使い始められるのは3週間後。使い心地が良いといいなぁ。
  1. 2009/04/09(木) 22:05:55|
  2. カメルーン生活

トンボ返り

 生活費を取りにヤウンデへ。でも銀行でお金だけおろしてその日の内にトンボ帰り。任地の人から「任地にいない」ってもう言われたくないからね。
  1. 2009/04/08(水) 04:02:18|
  2. カメルーン生活

コミュニティの底力

 以前ヤウンデでも会ったマダムTが、オンベサの状況を視察しに来た。昼からマダムTを囲んで集会。オンベサが抱える問題について語り合い、その後マダムTの視察巡回に同行。
オンベサの中で、コミュニティーで地域に橋を建てた例があり、その橋を視察した時には驚いた。みんなから少しずつお金を集めて、材料を購入、町の技術者から技術指導を受けて自分たちで建てたんだそうだ。小さいけどちゃんとした橋になってた。エーッ。やろうと思えばちゃんとコミュニティーでまとまって何かやる力があるんじゃない。びっくり。こういう事が、あちこちでできるようになれば、私の仕事なんて無いも同然なんだけどな
090407 コミュニティで建てた橋
  1. 2009/04/07(火) 22:59:56|
  2. カメルーン生活

×十把一絡げ

 昨日もおしゃべりしたAから、「君は何かカメルーン人を警戒しているのではないか? もちろん泥棒したりする悪い人もいるけど、それは人によるんだ。ちゃんとした人もいる。『カメルーン人』をひとまとめに括って考えては駄目だよ」と言われてしまった。いや、まさにそのとおりである。このブログでも、色々手前勝手なカメルーン人論を繰り広げてきたけれども、それは私が出会った個々の人から勝手に全体を想像しているだけであって、基本的には一人一人性格が違うのだ。日本人と同じで。
 でもさ、警戒という点では、いい訳が沢山ある。だってね~、興味本位半分、「何かもらえればラッキー」「うまくして、日本に行けたらラッキー」みたいな気持ち半分で、すごくしつこく声をかけてきたりするんだよ。それは、結構失礼だと思う。もう、相手をするのを面倒というか。しかし、昔の日本人も外国人に対してこんな風に失礼だったんだろうなぁ、と思う事が時々ある。外国人はみんなアメリカ人だと思って相手かまわずハローハローと言ってみたり、遠巻きにはジロジロもの珍しげに見るけど、逆に話しかけられると言葉がわからないという理由で相手の顔を見ようともせず逃げてしまったりね。ハローハローは、こっちのヒーホーヒーホーという掛け声と同じだなぁ。(ニーハオのことをヒーホーと勘違いして、アジア人と見るとヒーホーヒーホー言う。)ちなみに、はじめ、ヒーホーと言われると大体毎回ムっとしていたんだけど、最近、からかいじゃなくてコミュニケーションを取ろうとしてヒーホーと言っている人には、にこやかに「ヒーホー」と言い返すようになってしまった。自分でも笑える柔軟性だ。
  1. 2009/04/06(月) 22:58:20|
  2. カメルーン生活

頑張った一日

 今日も別のGIC(GIC-N)と堆肥づくりなのだ。今日はCEACのYとは別。一人での活動である。このGICの畑は遠いのだ。林を抜け、野原を通り、ずっと歩いてようやく到着。GICメンバーは、男性1人・女性2人しか来ていなかった。他のメンバーは身内に不幸があったり、他に集会があったりして来れないんだそうだ。うーむ。3人でちゃんとできるんだろうか。
 今日はCEACのYもいないし、塀は作らない。地面に丸太を敷いて水きり台とし、そこに材料を積み上げていく。だから大分作業は早い。とはいえ、「これこれの材料が必要だからね」と事前に言ってあったのに、やっぱり集めてはいない。草はそこらにあるから、と言って、それから集めるのだ。Yだけじゃなくて、みんなそうなんだなぁ。
 私を含めて4人で頑張って働いて、2時間半~3時間で作業終了。一緒に働いた後は、なんとなく良い感じの仲間意識が生まれるね。ということで、最後にみんなの写真を撮った。これから3週間後に一度覆いをはずしてかき混ぜて水を補給、そして4週間後にもう一度かき混ぜ、その4週間~6週間後に完成、という予定である。うまくいくといいなあ。
090404 堆肥作り GIC-NDEGA 1

 畑での労働ですっかり汚くなり、帰り道歩いて更に汗だくになって帰宅。でも、今日は同期隊員Yが初めて我が家に来てくれるのだ。クリビ隊員のYには、年末家を貸してもらったりしてお世話になっている。歓待しないと!
 水浴びしてさっぱりした後、料理や掃除などして準備。Yは15時前にオンベサに到着した。夜、ビールを飲みながらおしゃべり。Yの活動の様子とか、ゆっくり聞く機会も今までなかったので、聞けてよかったよ。みんな頑張ってるな~。それからパソコンでビデオを見たり、ゲームしたりして楽しんだ。
 しかし、一点問題が。夜、水が止まってしまったんである。電力が低くて、井戸の水を上手く汲み上げられていないらしい。あ~あ、せっかくのお客様なのに。Yは水浴びで旅の疲れを落とすこともできなかった。
  1. 2009/04/04(土) 22:15:19|
  2. カメルーン生活

第一回堆肥づくり

 CEACで堆肥作りセミナーの日。なのに、朝から雨。雨季ってこんなに雨が降るんだったっけ?今日、みんな来るかな~と、ちょっと私自身やる気をそがれる。が、そのうち雨がやんだので、予定より少し遅れて家を出た。
 CEACのYは相変わらず準備が足りない、と私には思われる。材料は大丈夫、とか言っていたが、集めてはない。「灰は? 草は?」と訊くと「あそこにあるし、ここにもあるし、問題無い」と言うけど、今から集めるのかい、オイ。それじゃ、すごく時間がかかっちゃうじゃない。
 (ニジェールの例を参考にして)元々は、地面に1立方メートルの穴を掘り、そこで作ろうと思っていたのだが、先日上京した際に話した専門家の人の「積むだけでもよいから地面の上に作った方がいいよ。通気性があるから。」というアドバイスに従い、 地面の上に作ることに。「雨や日光から守るためにどうやって覆おうか?」と事前にYに相談した時には、Yは「大丈夫、なんとかする」と答えていた。どうするのかナ~、と見ていたところ、木の棒を地面に突き立てて、椰子の葉で簡易の塀を作り始めた。おお、そんなことができるのか!昔日本では藁を編んで囲って中で堆肥を作ってたみたいだけど、ちょうどそんな感じになるなぁ。
私はこの人に駄目出しばかりしてしまうけど、彼も頑張ってはいるのである。特に、土壇場に来ると、結局どうにかうまくまとめる力があるし、こういう実際的な実行力もあるのだ。私ももうちょっと彼とうまくやっていかなければならないなぁとちょっと反省。
 しかし、簡易の塀は建てるのに少々時間がかかってしまい、参加した女性たちはその間長い時間見ているだけ。段取りとしては、やっぱり今ひとつである。事前の準備については、やっぱりYと話合う必要があるだろう。
  四方に塀が出来てからは、私が塀の中に入って材料を積み重ねていった。材料踏んで踏んで、水かけて、灰撒いて、の繰り返しを何度か。頑張ったよ。
090403 堆肥づくり第一回(CEAC)

ちなみに、実はこんなちゃんとした塀がなくても、バナナの葉とかでちゃんと覆えば、堆肥はできると思う。女性たちにはそう説明した。女性たちが家に帰って実行してくれるといいなぁ。
  1. 2009/04/03(金) 22:10:31|
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激しくがっかりな一日

 午後、GIC-Aにかまどを作りに出向くと、誰もいない。リーダーに電話すると、「今日は郡知事が来るので、郡知事の前でメンバーが踊るの。全員こっちに来てる。」だって。「なんで私に教えてくれなかったの?!」と拙いフランス語で強気に怒った。すると「ごめんなさい。すっかり忘れてた」だって。ま、ごめんと言わないカメルーン人がごめんと言ったのだから、良いにするか。かまど作りは来週に延期だ。
 
 今日はもう、何もないか、と思っていると夜7時頃CEACのYが来た。明日の堆肥のセミナーについての確認に来たのだけど、私が「あなたの参考に」と渡した資料を、配布用に印刷してしまったんだって。以前にも、かまどの時に「最初は私とあなたと二人で試そう」と言ったのに人を呼んじゃったし。もーう、この人と時々意思疎通ができていなくて時々ガックリする。私のフランス語のせいなのか?でもあんなにはっきり「配布資料は私が作る」と言ったのに。それについて、「フランス語どうやって直そうか」とか、「明日印刷する」とかいう事まで話したのに。どこに誤解の余地が?どちらのせいだったとしても激しくがっかり。
  1. 2009/04/02(木) 22:09:27|
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