ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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2008年3月31日の日常

 CEACのY・女性の為の活動推進長のマダムCと一緒に、町長の所に行くも、不在。明日出直すことに。
 雨季が来たので、みんな一斉に畑を耕している。雨季の訪れとともに、ピーナッツやらトウモロコシを撒くのだ。そのせいか、町の中心に行っても通りに並んで農産物を売っている女性の数がいつもより少ない。
 電気が戻ってきた。よかった。
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  1. 2009/03/31(火) 22:06:43|
  2. カメルーン生活

雨季が来た!

オンベサに雨季が来ていた!私がヤウンデに上がった3月27日から、大体一日一回雨が降っているんだって。その前は、すごく暑くて、毎日、ほぼ一日中ずっと汗をかいていたのに、その熱が引いている。一日一回雨が降ると、こんなに涼しくなるか、と思う。まぁ、涼しいといってもたかが知れているのだけど、前に比べたらずいぶんまし。気持ちがいいよ。
 しかし、その雨のせいで停電が続いている。大雨の時に、どこかで電柱が倒れてしまったらしい。停電のせいで、断水だし。停電よ、いつまで続くのか?
  1. 2009/03/30(月) 02:54:05|
  2. カメルーン生活

Trop de voyage

報告会は朝9時半から。第一部は、社会調査法の説明とツール体験の為のワークショップ。第二部は、PCMと2部構成だ。参加者が飽きずに参加できるようにと考えたつもりなんだけど、時間もあまりないし、終わってみると少し進行を焦ってしまった感がある。実際やってみると、人に何かを説明するとか、ワークショップを進行するとか、ほんとに難しいなぁ。
報告会終了後、午後ヤウンデを出て任地に戻った。ケニア研修やら何やらで、任地の人に「いろいろ旅行しすぎ。いつもここにいないじゃん」って言われてるのだ。もう、さっさと帰らないと!
  1. 2009/03/29(日) 22:07:03|
  2. カメルーン生活

近況報告

 (日本は)春なので、ブログのデザインちょっとだけ変えてみました~。
☆近況報告☆
 ケニアからは、3月15日に無事帰国し、暑い暑いオンベサに帰って活動しています。
3月27日、ケニア研修の経験を他のカメルーン隊員とも共有するための報告会を開くために、上京したのだけれど、今日(3月29日)報告会終了後、即刻オンベサに戻る予定。
 ブログの更新が、追いついてないよ~(><)
 また今度ゆっくりね。皆さんお元気で。

もともとボロイ靴を持って来たんだけど、とうとう穴があいてしまった。

穴のあいた靴
新しい靴はケニアでゲット!この靴はお気に入りだったけど、ケニアのホテルでサヨナラしました。
  1. 2009/03/29(日) 06:37:43|
  2. カメルーン生活
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そうだよね?

 明日の発表の準備もほぼ終了。
 ケニア研修報告会の翌日に、教育関係隊員の分科会があるということで、多くの隊員が上京し、20年度1次隊同期が、久し振りに集合した。同期隊員のYとドミのバルコニーでしばしお喋り。カメルーン人に欠けているのは、先を見て計画的に行動する事だ!と二人の意見が一致する。そこができればなぁ、カメ人よ。そう考えると、一昨日ちょっと心の中に疑問が沸いたかまども、もうちょっと強気で普及に動いても良いような気がする。だって、今でさえどんどん森が少なくなっているのだから、将来的にますます薪が手に入りにくくなることは十分考えられる。今の内に手を打っておくことは、やっぱり必要なことだよね?
  1. 2009/03/28(土) 22:22:25|
  2. カメルーン生活

上京

 朝イチでヤウンデへ。ケニア研修の報告会の為の上京だ。今回の報告会のために、パワーポイントで資料を作ったので、パワポの使い方も理解するいい機会になった。

カメルーンのJICA事務所、設立当初からの所長が、任期を終えて明日カメルーンを離れる。面倒見の よい、隊員のお母さんのようだった所長、いなくなると寂しいな。ちなみに新しい所長はまだ決まっていないらしい。大丈夫なのか?!今夜は所長の在カメルーン最後の晩ということで、上京していた隊員と事務所職員で、中華料理を食べに行った。
  1. 2009/03/27(金) 22:19:06|
  2. カメルーン生活

改良かまどを普及するには

 先日のケニア研修の最終日、「改良かまどはなぜ普及しないのか」を分析した結果、いくつかの点に気がついた。それは、
・オンベサの人が改良かまどを作らないのは、第一にその存在を知らないからである。また、存在を知っていたとしても、なぜ改良かまどが良いのか、どうやって作るのかという事を知らない。つまり、主に「知らない」という事が原因である。
・改良かまどを作成することは、面倒だ。と多くの人が思うと思う。しかし、実際にはオンベサの人は、もっと面倒な多くの事を、「面倒だ」と思わずにやっている。(例えば、パームヤシの実からオイルを作るとか。)じゃあ、なぜ、かまど作りを面倒だと思うのか。それは…
・ 自分で実際作ったことがないから面倒そうだと思う。
・ 自分で使ったことがないから、良さが実感できないので、良さが分からないものを作るのは面倒だと思う。
・ 周りの人が作っていないのに、自分だけ作るのは面倒だと思う。
・ 作ることが習慣になっていないから面倒だと思う。
などなど。結構「周りに改良かまどがない。周りに作っている人・使っている人がいない」というのがネックになると思う。一度習慣になってしまえば、結構面倒がらずにやるのじゃないかな。
ということで、私のかまど普及についても、ちょっと方針を変えることにした。今まで通り、GICと地道にかまど作り講習はやるんだけど、それとは別に、改良かまどの知名度を上げる事にも力を入れる。具体的には、オンベサの有力者の家にも、かまどを設置していこう、という作戦だ。
なぜ、オンベサの有力者の家にかまどを設置するのか、というと。
 祭りなどの行事がある時には、有力者の家に女性たちが集まって料理をする。その時に改良かまどがあったら…。女性たちは実際に改良かまどがどんなものか見ることができるし、使ってみる事ができる。その良さを実感したら、自分でも作ってみようと思うだろう、と思うのだ。また、有力者がそのかまどを使って良さを実感したら、あちこちでかまどの話をしてくれると思う。「改良かまどって良いらしいよ」という話が口伝えに伝われば、後はやりやすい!という訳だ。
 本当は、祭りの時に、人が集まる所に改良かまどと、ポスターを展示したりしてアピールしたかったんだけど、それは設置する場所とかに問題があり、ムズカシイらしい。
 
 そんな訳で、今日はマダムCの家へ。彼女自身は、オンベサで「女性の為の活動推進課長」みたいな役割の人だし、同じ敷地に住んでいる別のマダムAは地元女性にかなりの影響力があり、彼女の家でセミナーが開かれたり、祭りの時には女性が料理をするために集まってくるのだそうだ。マダムCは私の言う事に気持ち良く賛同してくれた。そして、「町長と郡長の家でも良く料理するから、そこにも設置した方がよい」と言ってくれた。よっしゃ!

 午後はGIC-Aへ。先週かまどを作ろうとしたけどメンバーが来ず、延期になった分だ。月曜に確認に足を運んだ甲斐あって、今回はメンバーも材料もキチンと揃っている。メンバーと一緒に、粘土を砕いてふるいにかけたり、トウモロコシの皮を細かく刻んだり。3つのかまどを一度に作りたいというので、作業量も多い。GICリーダーの旦那さんが、ふるいを準備したり色々サポートしてくれたのだが、ポツリと「この作業、結構大変じゃん」と言ってきた。「うん、でも一度作れば数年使えるし」と答えたのだけど…。かまどの普及、私がやりたいだけで、現地の人に押し付けになっちゃってないかなと、いう疑問が心に浮かんだ。しかし、今は現地の人の反応を見つつ、前に進めよう。
 今回は材料を混ぜて寝かせるところまで。次回、いよいよかまどの成型だ。
  1. 2009/03/26(木) 22:17:11|
  2. カメルーン生活

政府がなぁ

 カウンターパートのMB氏の事務所に行くと、MB氏とマダムNがおしゃべりしていた。
「2006年に行った国勢調査の結果がまだ出ない。だから、町の人口も、データ上は20年間ずっと同じだ。でも、そんなのありえない。町はずるずると郊外に広がっているのだから、きっと20年前からだったら、人口は3倍位に増えてる筈だ。それで、水だとか色々な問題が起きているのに、何も解決されない。」とMB氏は熱く語っている。
 確かに、人口みたいに基本的なデータが20年も更新されないなんて。行政をする上で困らないんだろうか。カメルーンで生活していて思うんだけど、やっぱり政府にしかできないことってある。インフラの整備とか、社会的な保障制度とか。その点、カメルーン、ほんとダメダメだ。「グッドガバナンス」とかいう言葉が開発業界の中にあり、それは、「その国の政府がちゃんと機能するように、政府を援助する」という意味だったと思うが、それが必要なのかも。しかし、政府にお金を渡すと、いろいろな所でお金がかすめ取られちゃう可能性が高い。くぅ。どうすりゃいいんだ。
  1. 2009/03/25(水) 22:12:31|
  2. カメルーン生活

女性の役割って

 土曜日からずっと停電していたのだが、ようやく電気が戻ってきた。嬉しい。今日も裏では、大臣のためのご馳走作りだ。パイナップルを大量に剥いていたので横から芯をつまみ食い。芯は捨てられてしまうことも多いけど、私は特に芯が好き。あのボリボリいう食感がよいのだな。
 皿洗いを手伝っていると、大臣お付きの護衛官が、「よく働くな!カメルーンで結婚すべきだ!」と私に言う。「よく働く=結婚しろ」というあたり、女性の価値は、労働力だと思われているのだろうな。
  1. 2009/03/24(火) 22:10:50|
  2. カメルーン生活

大蛇

週末は終わったのだが、大臣はまだいる。今週は水曜までオンベサに滞在するらしい。大臣の客が昨晩使った大量の皿をMFと二人でひたすら洗う。洗い終わると、ご褒美(?)にご飯をくれた。蛇料理。蛇ってこんな風に骨があるんだ、と食べながら思う。きつめに味付けしてあるから、臭みもないよ。ひとかけらの私の分だけでも太い感じだったから、生きていた時には大蛇だったであろうなぁ。
午後、先週メンバーが来なかったGIC-Aに、かまど作りの材料の確認に行った。確認しておかないと、行ってもまた何もできずに終わってしまうからね。
  1. 2009/03/23(月) 01:09:25|
  2. カメルーン生活

女性たちの習い事?

 GIC-Nにコンポストを作りに行った。自転車で30分ちょっとかかる。山あり谷ありで、このGICに行くと、ホント体力使うんだ。
 家に着くと、メンバーの女性たちが、カカオでチョコを、それから人参とか使って石鹸を作っていた。以前そういうものを作る研修があったので、そのおさらいをしているんだとか。コンポスト作りはその次にまわされて、私はそのチョコと石鹸作りを見学することになった。予定と違うけどまぁいいか。どういう風に作るのか非常に興味がある。
 作り方の冊子がちゃんとあって、それに沿って作っていくのだけど、材料も色々使うし、手順もかかる。石鹸には、「香水」とか「着色料」とかも使うのだ。しかもメンバーがそれをちゃんと用意しているところが偉い。っていうか、そんな材料使うんだったら、石鹸買った方が安くなってしまうよ。でも、作っている女達は楽しそうなので、「損得じゃなくて、みんなでこうやって何かを作るのが楽しいんだなぁ」と思う。日本での習い事みたいにね。
石鹸作り

 帰りがけに町に寄ってパイナップルを購入。パイナップル、値段はそんなに高くないんだけど、重い。背中のリュックにズッシリ。ヘトヘトに疲れて帰宅。ふぅ~。
  1. 2009/03/22(日) 22:40:50|
  2. カメルーン生活

蟻のその後

 部屋の中から蟻の姿はほぼ消えたのだが、天井と壁の隙間から蟻の死骸がバラバラ落ちてくる。毎朝掃くのだけど、翌日にはまたバラバラと床に散らばってる。巣は天井にあったのかも。少しだけ生き残った蟻がいるのだけど、「アリの巣コロリ」の中に残ったエサには見向きもしない。それが毒だとわかったんだろう。蟻も学習するんだなぁ。
  1. 2009/03/21(土) 22:39:31|
  2. カメルーン生活

雨季はまだ来ず

 通常3月15日から雨季、と聞いていたのだが、まだ雨は降らない。暑い。 毎日すごい量の汗をかく。

 午後15時過ぎにCEACのYが来て、「私がいない間に、GIC-N.W.とかまどを作ったから今から見に行こう」と言う。 その話は前にも聞いていて、見たかったから丁度よかった。
 見に行ったかまどは、少しひび割れていた。原因は何だろうか。まぁ、でもかまどはひび割れるものだから。「作ったのと同じ材料で穴埋めすれば大丈夫」とアドバイスしておいた。
 「かまどの次は、何をする?」とYがGICメンバーに問いかけた。Yが指導できるのは今のところ、かまど作り・堆肥づくり(この二つは私からの案)・石鹸作り(といってもこれはまだ作り方を調査中らしい)・カカオバター作り。GICメンバーは、堆肥づくりを選んだのだが、GIC共同の畑がないので、誰の畑でやるかでもめた。「誰の畑でやってもいいんだよ。その人の所でしかやらないと言うわけではなくて、みんなの畑で順番に作っていけばいいんだ。」とYが言うのだが、なかなか決まらない。結局、CEACで作り方を見せ、「やり方がわかったらそれぞれが実行する」ということになった。
 帰り道、Yは、「CEACに来る方が、誰かのメンバーの畑に行くよりずっと遠いのに、結局CEACでやることになった。仲間で何かうまくやっていくということができないんだよな~。それで発展できないんだ」とぼやいていた。そうかも。
  1. 2009/03/20(金) 18:37:13|
  2. カメルーン生活

アリの巣コロリの威力

日本の家族から送ってもらった「アリの巣コロリ」。昨日帰宅後早速置いてみたところ、みるみるうちに蟻が中の薬剤を運び去っていった。
 我が家の蟻について、これまで愚痴になるから、あんまり書いてこなかったけど、それはそれは酷いものだった。とにかく多い。大きい蟻ではないのが救いなんだけど、小さな小さなありが、家中どこにでもいた。だから食べ物はすべてジップロックもしくはタッパーに入れていた。しかし、奴らが食べるのは、食糧だけではない。例えば水。奴らは水を飲みにくる。浄水器の中にも常に蟻が入ってくる。おぼれないように、お互いがお互いの上に乗り、塊になって水の上に浮いている。例えば、水や紅茶をゆっくり飲んでいて、10分も間があくと、いつの間にかコップの中に蟻がうじゃうじゃいる。ひ~~。停電で暗かったら気がつかずに飲んじゃうよ! 腕や足も、あれ?と思うと蟻がよじ登っている。 奴らは、暗くて狭いところが好き。一度なぞ、新しいマッチ箱を開けたら、中が蟻だらけ!ひ~~!蟻が巣を作っていた。数日留守をした後、蛇口から水を出そうとしたら、水と一緒に蟻がガーっと大量に出てきたこともあった。あと、止めて欲しかったのは、洗濯もの。明日洗おうと思って置いておいた洗濯物に、蟻が群がっている!油断も隙もない!ううう。

↓わかるかな?蟻が並んで水を飲んでいるの。このくらいならかわいいんだけどね。。
蟻が水を飲んでいる!

 そんなことで、耐えきれず、最大の奥の手「日本から蟻の巣コロリ」を使ってしまった。現地の人には考えもつかないことだと思う。やっぱり、現地人にはなりきれてないヨ。。
 さて。蟻の巣コロリは効いた。本当にすごい。蟻の巣コロリを置いた翌日の今日、家の中に常に1本か2本の蟻の行列があったのが、すっかり無くなっている。コップを置いておいても、蟻が入ってこない。体の上を蟻がよじ登らない!ああ。嬉しい。
 この家の回りのどこかにある蟻の巣の中では、いったいどんな阿鼻叫喚が繰り広げられたのか!一家惨殺どころか、一族の滅亡という位ひどい殺戮劇が、そこであったと思うのだが…。想像するだに恐ろしい。わはは。

午後、GIC-Aと約束をしていたのでGIC長の家に出向いたのだが、メンバーはいなかった。すっかり忘れられていたらしい。ま、しばらくケニアに行って留守してたから仕方ないね。
  1. 2009/03/19(木) 22:33:12|
  2. カメルーン生活

ローマ法王がカメルーンに

 昨日17日よりローマ法王がカメルーンを訪問しているため、ヤウンデ市内の交通がマヒ状態になるんじゃないか、という情報があり、ちゃんとヤウンデを出て任地に戻れるかどうか、心配だった。それで朝7時半にはもうドミを出て、バス会社へ。でも何事もなくヤウンデを出られて良かった!
 ちなみに、今回のローマ法王の来訪は、カメルーンでかなり盛り上がっており、バス停で、ローマ法王Tシャツとか売ってておかしかった。しかも、絶対法王庁の許可が下りていなさそうなやつ。だってすごく写真映りが悪いんだもの!

 バスの中で隣に座ったおじさんとおしゃべり。オンベサ出身のミュージシャンなんだって。地元の言語、グノーで歌も歌ってるんだって、自分のCDをくれた。「日本は、仏教が多いんでしょ。仏教の事は良く知らないけど、禅とか、涅槃とか、あるよね。」とびっくりするほど知識が豊富。感じの良い人だった。
 久し振りの我が家は、何事もなく。ネズミもいないようでひと安心。さぁ、寝るぞ!

  1. 2009/03/18(水) 18:30:10|
  2. カメルーン生活

寝不足

 本当は今日任地に戻ろうと思っていたんだけど、清算がまだ終わっていないし、報告会の準備もしていない。「報告会」とはケニア研修の報告会の事。ケニア研修に行く条件として、「帰国後、研修で学んだことを、他の隊員と共有するために報告会を開くこと」というのがあったのだ。報告会の準備やら、任地に戻る荷造りやらをしていて、結局寝たのは午前2時半。ケニア研修中からずっと寝不足だよ!任地に帰ったら寝る。寝るぞ!
  1. 2009/03/17(火) 22:22:10|
  2. カメルーン生活

無事帰国

 前の日の晩、他の研修生と遅くまでおしゃべりなどしていたので、3時間位しか眠れず5時起床。カメルーン隊4名は、2番手で6時ホテル発だ。1番手のモザンビークからの参加者は、朝5時出発で、警察護送が付くって言ってた。タクシーで空港に向かうのに、パトカーが先導するんだって。JICA規定で、夜明け前朝早く移動しなければならない場合、付けるらしい。一体どんだけ治安が悪いのか。
ケニアを離れがたいなぁ~という気持ちと、早く任地に帰りたいなぁという気持ちがちょっと複雑に入り混じる。ケニアを離れがたいのは、他の研修生と離れがたいからだ。もう任期中は絶対に会えないだろうからね。しかも、日本に帰国しても、もう会う機会もないかも、と思うと。
 
 カメルーンのドゥアラ空港に降り立つと、ドゥアラはムワッと蒸し暑い。そして、さっそくポーターに(荷物を運んでないにも関わらず)「何か頂戴」と言われたり、タクシーの運ちゃんにごねられたりして、カメルーンを実感する。ああ、これだよ。カメルーンだ…。しかし、無事に帰れてよかった。と、4人で生ビールで乾杯。そう言えば、ケニアで生ビールは見なかった。生ビールが飲めるカメルーンに戻れてよかったね(という事にしよう)。
  1. 2009/03/14(土) 22:30:06|
  2. カメルーン生活

サファリ!サファリ!サファリ!

 最終日。この日は、普段朝9時からの研修を8時に切り上げて開始した。実は、その前から、一日30分ずつ研修を多くこなしているのだ。なぜかと言うと、「みんなでサファリパークに行きたい!」という研修生の切なる願いがあったから!アイ・シー・ネットの人が融通を利かせてくれて、研修の総時間を変えることなく最終日の土曜に早く終われるよう、時間を調節してくれたのだった。ブラボー!サファリに行けるなんて夢のようだ!
 最終日の研修内容は、今まで学習したことを利用し、自分の活動などにあてはめてプロジェクト(PDM)を作成するというもの。私は、ウガンダの隊員が「改良かまどは、普及しないね」と言っていたので、「改良かまどはなぜ普及しないのか。普及するにはどうしたらよいか」を命題にしてみた。いやぁ、これは得るものが多かった。しかし、この話は後日。ここはサファリの事に集中したい。
 研修の終了証を貰って研修がすべて終わると、意外にもものすごい開放感。だって、7日間連続朝から夕方までぎっちり研修だったからね。楽しかったとはいえ、大変だったことは大変だった。開放感を胸に、あらかじめ借り切ってあったミニバスに乗り込み、一路ナイロビサファリパークへ!ワーイ!
 ナイロビサファリパークは、ナイロビの街のすぐ横にあるので、町から30分位で行ける。ミニバスのままサファリパークの中に入るんだけど、ミニバスは天井が上がるようになっていて、見物者はそこから頭を出して公園内を見渡せるのだ。
 サファリパークは広い。サバンナが見渡す限り広がっている。それは、ほとんどテレビで見るアフリカのサバンナの様子と同じだ。ただ、想像よりもずっと涼しかった。そして、いつも風が吹いていた。サバンナでは、こんな風に風が吹いているんだぁ、と、訳もなく感動する。そして、もう一つテレビと違うのは、サバンナの向こうの一角に、ナイロビのビルが見えるということだ。サバンナの横に町があるという風景は、本当に不思議。そして、その対比がなんだかとても象徴的。「大地と文明」みたいな?(陳腐だし単純化しすぎているけれども。)

 サファリパークには、結構動物が沢山いた。シマウマ・ガゼル(インパラ?…違いがよくわからない)・バッファロー・キリン・ライオン・カバ・ダチョウ など。人口密度ならぬ動物密度が結構高い。「これは観光客用に、道路の近くに餌を置いて、動物を招いているんじゃないか」とみんなで予想したんだけど、実際はどうなんだろうね。特に、シマウマが沢山いて、途中からみんなシマウマがいてもほとんど見向きもしないほどになった。しかし、私は最後までシマウマにかぶりつき。改めてシマウマを見るとホント不思議。だいたいあのサイケデリックな柄と、キッパリと潔い黒と白という色。斬新過ぎる。あれは、サバンナで保護色となるどころか、結構目立つんですけど、なんでなんですかね。しかも、近くで見ると、シマウマ、どれもムッチリしてる。肌はなんか、ツルツル感があるのね。そして顔もお尻も細部まで縞模様。シマウマよ。なぜ。
090313シマウマよ

 もう一つ感動したのは、キリン。動物園で見るキリンは狭いところにいるから、結構アップで見られるでしょ。でも、遠くからキリンを見たら…、まるで置物のようだった。せいせいと広がるサバンナに、ポツポツとある木。その木と同じ大きさのキリンが木の横に静かにたたずんでいるの。なんていうか、宮崎アニメの「天空の城ラピュタ」で、大きなロボットが佇んでいるというのと、ちょっと似てる感覚。おもしろ~い。
090313 きりんよ


 すみません、夢中になって長く書きすぎたかも。そのようにして、3時間位のサファリを堪能したのでした。
  1. 2009/03/13(金) 22:16:50|

研修も終盤

 研修も終りが見えてきた。
 今日はPCMのまとめ(PDMという表にプロジェクト内容をまとめる)。それから午後にテスト。テストは、必要無いんじゃないか、と思うけど、多分「テストがある」という理由で研修を真面目に受ける人がいるから実施しているのでありましょう。
 研修に参加した人は20人。最初は、名前も顔も知らない人が大半だったのに、研修中の色々な作業などを一緒にしたり、夜ごはんを食べに行ったりして、今では顔も名前もキャラも、お互い良く知る所になった。みんなそれぞれに個性があり、一緒に研修できて楽しかった。他の国の状況や、みんなの活動についての話を聞いたりすると、アフリカと言っても、本当に一律じゃないんだなぁと思うし、みんなそれぞれの場所で奮闘しているってわかって、元気づけられた。特に、生活環境は、カメルーンは水道も電気もある隊員がほとんどなのだけど、今回の研修参加者は「水道も電気もありません」という人も結構いて、改めて自分が恵まれているんだとわかった。
 こんな機会でもなければ、東アフリカ地域の隊員と会って話すこともできなかっただろうから、本当に参加してよかったな、と思う。研修内容も良かったけど、他の国の隊員と知り合えたことが一番の収穫だったと思う。
  1. 2009/03/13(金) 22:14:36|

お国違えば

 PCM2日目。PCMの過程で、問題を、目で見てわかりやすい形にして、原因を追究し、それに対する対策を考えていくのだけど、目に見える形にすると、「これが原因なんじゃないか!」とか、「こうしたら解決するんじゃないか」とかいうアイディアがポコっと出てくるから不思議。目に見える形にするって大事なんだな~。昔会社でやったトヨタの「改善」も、議論を目に見える形にしてた。それと同じだ。
 
 夕方、ケニアの隊員のドミトリーを見学させてもらった。ケニアは協力隊の歴史が長くて、隊員の数も多い。ドミトリーは、JICAの事務所から独立していて、本当に普通の一軒家で、「家」という感じ。しかしそこはナイロビ。有刺鉄線に電流が流れるようになっていたり、入る時にはいちいちノートに名前を記入したりしなければならないなど、結構厳重なのだ。
 ドミトリーは、歴史が古いだけあり、色々なものがきちんと整っている。今までの積み重ねで、隊員たちの中でうまくルールを作っていったのだろう。あと、これまでの隊員が置いて行ったマンガや本がズラリとならんでいて、羨ましかった! 国が違うと、ドミトリーも違うものだね。
090312ケニアドミ ずらりと並んだ本や漫画

この研修に参加して思ったのだけれども、やっぱり協力隊の歴史や隊員の数は、そのまま、エネルギーの量なのだと思う。隊員の数が多いと、日本人社会が鬱陶しいこともあると思うけど、いざ何かのイベントをやろうと思うときなど、色んなアイディアやら行動が、隊員の中から出てくると思う。歴史もそう。自分が何かをやろうとするときに、例えば私なら、堆肥を作ったりかまどを作ったりしようと思った時に、以前にやった先輩の記録があればずいぶん違うと思う。カメルーンは、歴史も浅いし、人数も少ない。家族みたいで良い面も多いのだけどね。今回の研修に参加して、カメルーン の良いところ、欠けている部分など、改めて感じたりした。

  1. 2009/03/12(木) 22:09:34|
  2. カメルーン生活

三人寄れば、文殊の

 研修も中日。今日からPCM。PCMとは、プロジェクトを管理する住民参加型手法の一つなのだけど、説明し始めるとちょっと長くなってしまうので、詳しくは、割愛。すみませぬ。
 10人で1つのグループになって、議論しながら一つのプロジェクトを決めていく作業をした。作業しながら思うのは、10人位の人が集まって意見を出していくと、自分とは違う見方の人も当然いるのだけど、それが面白い。みんなで色々意見を出していくと、まとまらないようでいて、結構まとまるし、自分だけだったらここまでできない、というものができる。参加者が全員協力隊員だからな~、シュミレーションだということもあって、まとまりが良いのだと思うけど。

 夜は、山崎豊子作の「沈まぬ太陽」に登場したケニアの獣医さんにお会いして、エチオピア料理を食べた。エチオピア料理は、少し酸味のあるクレープに、具をつけて食べるのだ。エチオピア料理が好きになるか嫌いになるかは、この酸味が好きかどうかによるらしい。酸味は、発酵から来ているんだって。私は酸っぱいもの好き・発酵モノ好きなので、当然好き。具が少し辛くて何ともいえずウマい!
獣医さんは、ずーっと長い間ケニアで頑張っている人で、本当に気さくで世話好きな方だった。「沈まぬ太陽」まだ読んだことないけど面白いらしい。今度読まなくちゃ。
  1. 2009/03/11(水) 22:07:48|

目に見える「言葉」

今日のテーマの一つは「ワークショップ」。最近、何かというと「ワークショップ」なのだが、ワークショップって実際何?と思う人が多いと思う。ワークもショップも簡単な単語だけど、並べたら何だかわかりそうでわからない横文字。さて、講義によると、『ワークショップとは、講師が一方的に何かを教えたりするのではなくて、参加者が主体的に議論したり、実際に何かに取り組むことによってお互いに学び合う場の事』。
 講義の中でしたワークショップの例で、ボールを使ったものは面白かった。道具は、新聞紙を丸めてガムテープで止めたボール一つ。
 そのボールを、ファシリテーター(進行役)が、参加者の一人にポーンと投げる。「こんにちは」という言葉と一緒に。そして、「ボールを投げ返してください。その時に何か言葉を言ってください」と言う。つまり、言葉をボールという目に見える形にしているのだ。相手が受け止めやすい言葉=相手が受け取りやすいボール。キツくて受け取りにくいボール=キツイ言葉。ボールを取らない=相手がかけた言葉を無視する。など。なるほど~、言葉を目に見える形にするって面白い。同じボールを使って、今度は、「ボールが回ってきたら発言する」という事もした。こうすると、「発言権」はボールという目に見える形で回ってくる。引っ込み思案で大勢がいる場所であまり発言をしない人も、こういう形で発言権が回ってくれば発言するし、また、例えば社会的に弱い立場で発言しない・逆に誰か一人が喋りまくってしまう、ということも、このツールを使えば上手く制御できる(かもしれない)。
 もう一つ。質問には2種類あるという事も講義で学んだ。つまり、大体の場合質問は、相手から情報を得るためのものなので、できるだけ相手が回答しやすい形で質問するのが正しい。でも、もう一つの目的は、「その質問により、相手に考えてもらう/気づいてもらう」。だから、質問された相手が、すぐには答えられず、「うーむ、そうだなぁ、改めてそう訊かれると…考えてみたら、こういうことかも…」と、詰まるぐらいの質問をするのが良いのだ。な~るほど、面白い!しかし、こりゃ日本語でも難しいゾ。

 夜は参加者全員でケニア料理。ケニア料理は、肉三昧なのだった。
090310 ケニア料理
  1. 2009/03/10(火) 22:59:30|

ナイロビ事情

 ナイロビは海抜1700メートルの高地なので、とても涼しい。でも、寒くて困るほどではない。空気が少し乾燥していて、日本の秋のような感じ。そして、都会だから、物も豊富。イギリスの植民地だったせいか、イギリス系の企業の商品が多くて、スーパーにずらっと並んでる。これはもう、発展途上国ではない、と言う感じ。
 ただし。治安は悪いらしい。しかも、非常に悪いらしい。「地球の歩き方」を見ると、バックパッカーの味方で、「歩き方」なのに、「歩くな」と書いてある。だいたい、どこも歩いてはいけないほど、治安が悪いらしい。ほんの少しの距離でも、タクシーを使う必要があるらしい。気候もいいし、治安が良ければ最高なのにね。
 研修は滞在しているホテルの会議室で行われているから、外に出る必要はない。朝食・昼食がビュッフェ形式でついていて、午前・午後に一回ずつティータイムがある。贅沢だ…。贅沢すぎて、家畜みたいに太りそう。(すでにカメルーンで、社会人になって以来、私史上最高いう位肉をつけているのに)。
 研修内容、昨日・今日は「社会調査法」。講義と演習が程良く組み合わせてあって、飽きずに習得できるようになっている。面白い。
 夜は、念願の再会を果たした同郷のMちゃん、同じタンザニア隊員・私と、女性3人のみでおしゃべりが盛り上がった。
↓ケニアのビール ラベルが可愛い♪
kenya beer

  1. 2009/03/09(月) 22:25:25|

シャイで控え目?

 飛行機(ケニア航空)に乗っているのは約4時間。飛行機の中から、もう文化が違うと言うか感じ。だって、フライトアテンダントが話す言葉がフランス語じゃないもの。英語なんだもの。しかも、フライトアテンダントの黒人女性のスタイルがすごくすらっとしていて、カメルーン人とは、バランスが違う!おおお~。
 しかし、ちょうど最近、何とかフランス語が染みついてきたか、という処だったので、英語をしゃべろうとして、フランス語しか出てこない。というか、本当にエラそうな複雑な事じゃなくて、最も単純な「ありがとう」が、口から出ると「サンキュー」じゃなくて「メルシー」だったりする。ただ単に適応能力が無いと言うか、外国語スイッチが一つしかないと言うか。あ~あ、今後「英語が喋れますか?」と訊かれたら「いいえ」と答えよう、と思う。
 機内では食事も出たし、結局1時間しか寝られなかった。
 そして、着いたナイロビは、カメルーン一大きなドゥアラの、何倍も大きな都市だった。もう、空港とか、ピカピカしているもの。ちゃんと、免税店とか、沢山あるもの!カメルーン隊4名、キョロキョロしては、「あ、見て!広告がある!」とか、「うわ~、免税店がこんなに!」とか、もう信じられないお上りさん状態だ。 
 カメルーンから時差が2時間あるので、ナイロビ時間朝6時着なのだけど、カメルーン時間では朝4時。これは結構つらい。またしても通関に時間がかかり(下手に公用旅券なのでたらいまわされた)ホテルに着いて、ゆっくりする間もなく、研修開始。頭の中に霞がかかった一日だった。
 それでも、研修後30分の仮眠を経て、夜は日本食レストランに。すごいよ~、日本食レストラン。日本の居酒屋みたいに何でもある。値段は高いんだけど、まだケニアに着いたばかりで、為替の感覚がわからないので(?)、みんなバンバン頼む頼む。かつ丼とか、ラーメンとか、揚げ出し豆腐とか。食後の抹茶小豆アイスもウマかった!
 ところで、今回の研修参加者は全部で20名。全員が協力隊員だ。カメルーン以外は、すべて東アフリカからの参加。ウガンダから来た隊員が一番多かったのだけど、「ウガンダ人ってどんな人達?」と訊くと、「とてもシャイで、控え目で素朴な感じ」だって。シャイ?控え目?ウーン、どう考えても、カメルーン人に、その形容は当てはまらない!同じアフリカ、同じ黒人と思っても、やはり、違いはあるのだなぁ。
  1. 2009/03/08(日) 22:22:57|

出国に四苦八苦

バタバタと支度をして、昼過ぎにドミを出た。今回カメルーンから参加するのは4人。人数が多いので心強い。
 飛行機はドゥアラ発だ。ドゥアラは、カメルーンで一番大きな都市なのだが、治安がいま一つと言うことで、隊員は本来出入り禁止。移動のためにどうしてもそこを通らないといけない場合には、書類で事務所に申請をし、町中に寄らないということを条件に許可をもらうことになる。色々面倒なんである。
 初めてのドゥアラ。やっぱりヤウンデよりも大きい都市だなぁ~と思った。道が違うもの。立体交差なんて、ヤウンデには無いし。都会だわ。都会振りにイチイチ感動するところ、自分がすっかりカメルーンの田舎者になっている気がする。
 フライトはほとんど真夜中。早めにチェックインしたのに、「税金を払え」(公用旅券なので、本当は払わなくても良い)とか言われてひと悶着したり、「荷物の中身を見せろ」と言われたり、「通関を手伝ってあげる」とついてきたわけのわからない人に、何かをねだられたりと、波乱万丈。出国なのに、どうしてこんなに大変なの。おまけに、蒸し暑いし。結構ヘトヘト。こんなことで無事にケニアに着けるんだろうか、と不安になりつつも、何とか機上の人になりました。
  1. 2009/03/07(土) 22:19:25|
  2. カメルーン生活

旅前のワクワク

 朝イチで、ヤウンデへ上がった。
 ドミトリーについてみると、掲示板に研修の詳細が張り出されてあった。7日フライトって聞いてたけど、7日の晩のフライトで、8日早朝ナイロビ着。そのまま研修に突入だって。キツイ…。
しかも、毎日朝から晩まで研修が入っていて、とっても、サバンナには行けそうもない。研修が目的だから当たり前なんだけどさ。シクシク。
 ひとつとても嬉しかったのは、協力隊の2次選考の時に友達になり、その後何度も遊んだ同郷のMちゃんも、参加するってわかったこと。彼女はタンザニア隊員なので、赴任中の2年間は絶対会えないと思っていたのだ。合格後、お互いの不安やら希望やらおしゃべりした相手だけに、会えるなんて、わ~い。嬉しい!
 ケニアの言語はスワヒリ語と英語。ユーロよりもドルが強いらしい。だから、旅の費用として支給されるF.CFA(フランセーファー)を、ドルに換えて持って行き、現地で、KSH(ケニア・シリング)に変えなければならないとの事。ややこしい!

 夜、大使館の人達に誘われて中華料理屋に行くと、日本から来たジャーナリストの方々もいた。以前NHKのニュース番組のキャスターだった平野さんという方と、「アフリカを食う」という本を書いた松本さん。「アフリカを食う」という本は、私がカメルーンに来ることがわかってから、おじさんが「こんな本があるよ」と送ってくれたので、ちょうど読んだことがあった。著名な方々とテーブルを並べてご飯を食べられるなんて、邦人の少ないカメルーンならではだわ~。
  1. 2009/03/06(金) 22:11:14|
  2. カメルーン生活

闇パッキング

3月8日より、ケニアでアイシーネット(株)という開発コンサルタント会社が主催する「フィールドワーカー養成コース」という1週間の研修プログラムに参加できることになった。この話は、2月半ばにJICA事務所から「参加希望しますか?」と連絡があったのだ。結構急な話だったし、丁度19-1次隊と、所長のお別れ会に重なるので、参加をかなり迷ったんだけど、結局、参加を決定。研修内容は、協力隊の村落開発普及員の技術補完研修でやったものを、もっと詳しくしたもののようだ。あの研修は、とても面白かったのだが、何せ時間がなくて、駆け足で触れただけ というものも多いのが玉にキズだった。だから、8日からの研修でがっちりやってくれるなら、きっと為になるだろう、と思ったのと、やっぱり、ケニアに行けるっていう魅力がね~、抗えなかった!だって、ケニアは東アフリカ。任国外旅行でも訪れらない場所なんだよ!そして、サバンナ!野生動物の宝庫!これぞアフリカ!イヒ♪
 しかし、直前までずっと任地にいたので、全然何の情報もない。通貨は何なのか、とか、どんな気候なのか、とか。
 いつもの癖で、直前、出発前日の晩に荷造りしようとしたら、停電。。そう、その危険があった。ランプの薄暗い明りの中、汗をかきかき荷造り(ランプをつけていると、室温が上がるの)。忘れ物がないといいな。。
  1. 2009/03/05(木) 22:03:06|
  2. カメルーン生活

さんざんな同窓会

 いろいろと準備に気をもんだ元日本研修生の同窓会@オンベサ。同窓会の会代表のマダムMが、「ヤウンデを1番のバスで出るから、心配ないわよ~」と言うので、それじゃあ、開始時間(10時)よりも早くオンベサに着くかな、と思い、開始時間の一時間近く前に会場に着いた。しかし、そこは、カメルーン。電話が鳴り、「カメラマンのトラブルで、1時間遅れる」っていう連絡が。ムーッ。「JICA事務所から調整員が見に来るって言ってるけど、11時までしかいられないから、あなた達を待たないよ!」と、まだ一度も会ったことがないマダムに電話で怒ってしまった。
結局、開始時間前にちゃんと来たのは、調整員と私と、もう一人、先日家にカレーを食べに来てくれたマダムJのみだった。まったくしようがない。同窓生は7人で来ると言っていたのに11人だったり、1時間遅れて来たのに、それから会場に横断幕を貼ろうとしたり、結構めちゃめちゃ。それでも、私のカウンターパートのMB氏が、タイミングを見て郡長や市長を呼びに行ってくれたり、色々と気をもんでくれて、無事会は開始になった。
今回の会のテーマは「国際女性の日(3月6日)」の今年のテーマに合わせて「家庭内暴力」。とはいえ、家庭内暴力の枠にとらわれず、同窓生達は、日本での経験や日本の女性について語り、結構質疑応答もでて、会は盛り上がりを見せた。内容に一部怪しい点があったけど…(たとえば、「日本の女性は、子育てと旦那の世話の為に、すべてを捧げる。その姿勢が素晴らしい」と発表する女性がいたり)、まぁ、それはそれ。これで和やかにご飯を食べて、終了だ!と思いきや。
今日の試練はまだここからだった。
会場の近くのレストランにみんなで移動し、そこで食事という段取りになっていた。会自体の開始が1時間以上遅れたから、食事の時間も遅れて、午後2時近くになっていたと思う。当然、みんなお腹が減っている。しかし、レストランで出てきた料理は、量が結構少なかった。
まぁこれは、当然と言えば当然。だって、予算が少ないんだもの。もともと、「この値段じゃ何も用意できないよ」と、他の人たちには言われていたのに、このレストランのおかみさんは「やる」と言ってくれたのだった。
ビュッフェ形式だったので、まずは外から来た同窓生が取った。しかし、彼女ら遠慮なく取っていく。困ったな、足りるだろうか…という心配が的中!3人の人が、食事にありつけなかった!それは、カウンターパートのMB氏と、時間通りに来たマダムJと私。私は、まぁ良いけど、MB氏とマダムJが食べられなかったのは、悲しい!MB氏は、みんなの飲み物の心配をしたり、色々気をまわして動いてくれていたのに!良い人や控えめな人が食いっぱぐれちゃうんだよね。「ここは余分に自分のお金を出して3皿注文しよう」と思ったのだが、MB氏もマダムJも、「もう、時間がかかるし、いいよ~」と言う。ああぁ…、ごめんね。ま、私のせいじゃないけど。
さて、食事にありつけた人たちも食べるのを終わる段になり、MB氏と私で会計計算をして、今回JICAから予算分のお金を運んできた同窓会のマダムMを呼んだ。すると彼女、なんと店の女主人に怒りだした。「こんな少ない料理で、この値段はない!3人も食べられなかったのよ!値段負けなさいよ!」 おいおい、食べられなかったのは君じゃないだろう。。
しかし、ここは「お客様」観念のないカメルーン(しかも熱血なオンベサ人)。店の主人も負けてはいない。「あんた、私がお金をガメたって言うの? 私は予算内で精いっぱいやったわよ。この金額で、いくつもチョイスを作るのは大変だったんだよ!」
「だけど、ヤウンデだったら、こんなの一皿500フランがせいぜいよ!」
「それじゃ、ヤウンデからご飯を持ってきたらよかったんだよ!ここはオンベサ!ここの事は私が良く知ってるんだから!」
ものすごく大きな声で、ものすごい罵り合いが始まってしまった…。
ワタシ的に、予算が少なくて、無理っぽいとはじめからわかっていたので、ここは店の女主人に同情。同窓会のMに「もう、予算がもともと少なかったんだし、私の頼み方が悪かったのかもしれないから、もう言うのはやめてよ」
というのだが、全然聞いてくれず、ずーっとずーっと喧嘩!はぁ~。なんだこりゃ。
 罵り合いの横で、Mから素早く予算分のお金を受け取ったMB氏は、冷静に、もう一人の男性店員と当初の値段で会計を済ませていた。あぁ~、ありがとね。ホント、良い人だよ。食べられなかったのに、文句も言わず。。
 
 そんなこんなで、大変後味悪く、会は終了。結構実も蓋もない。私はその後、パン屋で大きなマドレーヌをいくつか買い、MB氏に、「これ、帰ったら食べてね」と渡したのだった。あ~、疲れた。
  1. 2009/03/04(水) 22:38:07|
  2. カメルーン生活

仕事たくさん?

オンベサに普及したいと目論んでいる堆肥づくりだけど、CEACのYに話をしてみたところ、改良かまどの時ほど食い付きが良くない。「仕事量が多いから、みんな実践しないかも」と言うのだ。確かに、1ヘクタールの畑に対して、20立方メートルもの堆肥を作らなくてはいけない計算なのだ。仕事量としては、多いに違いない。うーむ。
  1. 2009/03/02(月) 22:36:25|
  2. カメルーン生活

カレー=日本料理?

だいぶ以前、まだオンベサに赴任して間もないころに、私を家に招待してくれたマダムJを、遅まきながら家に招待。そのために、昨日料理人と買い物に行き、丸々太ったトリを1羽買ってきた。料理人に、私のトリも一緒に捌いてもらい、鍋一杯のカレーを作る。S&Bのカレーパウダー(日本から持参)と、JICA事務所の調査員から貰ったカレーのルー(こくまろ)を使用。日本料理としてヒジキとか作っても良かったんだけど、多分、こっちの人の口に合わないもんね。カレーみたいに、ご飯にソースをかけて食べるスタイルは、こっちでは普通だから、受け入れられると思う。カレーが日本食かと言えば、かなり疑問が残るけど、「国民的愛好料理」には違いない。
 マダムJにふるまう前に、料理人やMFなど、いつもお世話になってる周囲の人に食べてもらったけど、狙い通り、評判はまずまず。トリだし、カレーだし、外れないよね!良かった。
大臣から呼ばれたので、何だろうと出向くと、3月8日の「女性の日」用の生地を下さった。みんな揃いの生地で洋服を仕立てて、それを着て行列して歩くんだそうだ。おお~。どんな服を仕立てようかな。カバかな。(ダブダブのワンピースみたいな洋服。こっちの女性が良く着てる。)
大臣にも、カレーをお裾分けしたんだけど、食べてもらえたのかどうかは不明。気に入ってもらえたら良かったけど。
  1. 2009/03/01(日) 22:15:59|
  2. カメルーン生活
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