ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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お帰り電気。

 Bonne arrivée電気!電気も水もある幸せをかみしめつつ、堆肥づくりの説明書をパソコンで作成。GIC-Nのセクレテーに電話して町で会うことに。
 説明書を渡すと、セクレテーは喜んで、「これで堆肥が作れる」と言う。この間のカマドの時にもそうだったのだけど、マニュアルがありさえすれば実現できる!と思っている節があるなぁ、カメルーン人。そして、本当に、とても実際的な人たちなので、マニュアルを見ながら何とか実現してしまう力があるのである。やる気がありさえすれば。
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  1. 2009/02/27(金) 08:14:35|
  2. カメルーン生活

戻ってきて!

今日もずっと停電だ。水も無し。士気も下がりっぱなし。
 午後、3時頃、ようやく電気が戻ってきた。その後しばらくして水も。(ポンプで井戸水を汲んでいるので、停電が続くと汲み溜めた水がなくなってしまうのだが、電気が戻ると水も戻る。)良かった!気を取り直して水浴びなど。心も体もすっきりだ。
 夕方、この間ヤウンデで会ったマダムTから電話があり、オンベサに来ているというので、町に飛んで行った。彼女にはずっと、カカオの皮で堆肥を作る方法を問い合わせていたんだよね。でも、彼女の助言は「カカオの皮は、そのまま放っておくと腐って黒くなるから、それをコンポストとして使うのよ」と、シンプルな事この上ない。ま、それで一つの方法かもしれないけど、何か害虫とかも一緒に畑に運んでしまいそうだ。
 お土産にパパイヤとかパイナップルをもらって家に戻ると、何とまた停電してる!「おーい、戻ってきて!カムバック電気!」
  1. 2009/02/26(木) 22:10:37|
  2. カメルーン生活

停電の日に

 昨日の夜からずっと停電出し、水も出ない。士気が下がることこの上ない。
私の士気の上下はまぁどうでもいいんだけど、3月4日の同窓会の、オンベサ側参加者に招待状を配らなくてはいけないのに、町のコピー屋さんが停電で閉まっている。これは困る。今日、別の集会が町であり、そこに、招待する人の殆どが集まっているので、今日の集会が終わるまでに招待状を準備しなければいけないのに!
仕方なく。カウンターパートMB氏の事務所を借りて、招待状14枚を全部手書きした。何とか間に合った!あ~、疲れた。。
招待客は、本当は一般の住民で良かったんだと思うけど、MB氏に人選を相談したら、「郡長や市長は呼ばなくちゃ。それから、副市長と・・・」と、オンベサの偉い人勢ぞろいになってしまった。ああ…。ま、いっか。テーマは「家庭内暴力」。この際、郡長や市長にも理解を深めていただこう。

 夜まで停電だったから、慰めはラジオだけだ。ランプの薄暗い部屋でラジオを聞いているとなかなか楽しい。DJが、電話してきたリスナーに「土曜日、イベントにぜひ遊びに来てね。Tu me garde qoui?(私の為に何を持っているの?=何か良いもの頂戴)」と言っていたので、笑ってしまった。この、「Tu me garde quoi?」は、いつも私がカメルーン人に言われまくっている言葉なんだけど、DJがリスナーにまで言ってるよ(笑)。言われたリスナーもびっくりして「えっ?えーと、25F(5円)の飴玉で良い?」とか答えてた。今度私もそう答えてみようかな。
  1. 2009/02/25(水) 22:07:00|
  2. カメルーン生活

堆肥作れるかな。

 朝から堆肥づくりの本「堆肥のつくり方・使い方」(藤原俊六郎・農文協)と首っ引き。この本は、JICAのドミトリーにあったのを、前に借りてきてあったの。じっくり読んで、堆肥の原理とか作り方が大体の処掴めたと思う。ただ、問題はいくつかある。
1) 牛とか豚とか鶏とか、家畜をキチンと飼っていないので、糞がない。(窒素分が足りないと思われる)
2) 堆肥は大量に投入する必要がある。1ヘクタールの畑(だいたいみんなその位の畑を持っている)に対し、20立方メートルもの堆肥を作らなくてはならない。機械もないので、その仕事量は大変!それだけの量を作るには、材料や水の確保も難しいかも。。

1の家畜糞について、何か良い解決方法があったら、どなたか教えてください。ウーン、人尿利用とか?
私としては、2の問題も結構深刻。仕事量が多いとみんな面倒くさがってやらない可能性がある。でも、一時期しんどくても堆肥の効果で収穫量が上がったら、畑の一部を休耕地にしてもいいんだし。そうすればその土地の疲弊が抑えられる。まぁ、GIC-Nの人たちは、みんなやる気のある人たちだから、そこで上手くいけば広めていけるかも。。
  1. 2009/02/24(火) 22:01:32|
  2. カメルーン生活

乾季終わり間際の暑さ

 暑い。自転車で移動すると、帰宅後どっと疲れて動けない。これで少しは体についた肉が落ちれば良いんだけど、なぜかそうはならないんだよね。
 3月4日に予定している元JICAの研修生の同窓会、料理は、会場裏のレストランに頼むことになった。カウンターパートが紹介してくれたのだが、結構安く、おいしくやってくれるらしい。よかった。これで一安心。
  1. 2009/02/23(月) 22:55:42|
  2. カメルーン生活

正面から

 日曜日だけど、GIC-Nの集会があるというので、自転車で出かけて行った。GIC-Nとの仕事は、調査終了後は初だ。
 まずは、例の大事な3原則の話。それから、「あなた達は、何がしたいの?」と訊いた。「一番に解決したい、問題や心配事は何?」
 彼らが取り組みたい問題は、「土地の疲弊」だった。ずっと同じ畑で連作しているから、作物の収穫が良くないのだ。それは、実は私が一番取り組みたいことでもある。彼等は元々、農民なのだから、現金収入を増やすために、ジャムとかアクセサリーとか作ってももちろん良いんだけど、地域全体の事を考えると、地域農民全体に広まれば良い技術を導入するに、越したことはない。私は、問題を正面から攻めたいのだ。働いても働いても、実りが無いなんて、やる気もなくなっちゃうものね。農民としての喜びを復活させたいのだ~。なんて、大袈裟だけど。
 結局、土地にある材料で堆肥づくりに挑戦しよう、ということになった。堆肥づくりは、私にとっても初めてだから、特にこういう熱帯の国にある材料で、どうやって堆肥を作っているのか、調べなくっちゃ。
  1. 2009/02/22(日) 22:52:53|
  2. カメルーン生活

税率論争

 裏で大臣の料理人を手伝いながら、相談ごと。
私、3月頭にオンベサで、会を催す準備をすることになってしまったのだ。どんな会かというと、日本でのJICAの研修に参加したカメルーン人たちの同窓会を、毎年隊員がいる場所でやっていて、今年はオンベサなんだって。で、同窓会とは言っても、テーマがあり、今年のテーマは「家庭内暴力」。「家庭内暴力」について、オンベサの住民と意見を交わしたいので、オンベサ住民も何人か招待して、会場や、食べ物や飲み物や、なぜかそういうものの手配も私がする事に。会場は25人位が入れる場所、ということで、それはもうオンベサ市長に頼んで、市の集会所を押さえてある。問題は、食べ物。低予算で、どうやって食べ物を用意するのかが、当面の課題なのだ。
「一人1000F(250円)の予算じゃ、何もできないよ。JICAはお金があるんだろう?」
と、料理人は言う。
「JICAのお金は、日本国民の税金だから。みんな大変な思いをして払っている税金だから、無駄にはできないよ。カメルーンでもみんな税金払ってるの?」
「カメルーンでも払ってるよ。消費税が19.2%あるし、その他に所得税も11%」
へぇ~。消費税もあるんだ。内税だから気がつかなかった。
「所得税は、所得の大小によって、割合が変わるんじゃない?」
「いや、全員11%」
「えっ? それじゃ、不公平じゃない?所得の低い人にとっては大変だよ。」
「所得が多ければ、払う金額も多くなるからそれで公平なんだ」
料理人と給仕、2人のカメルーン人と話していたのだけど、2人とも、「所得の大小によって、税の割合が変わるなんていう考えは受け入れられない!」と主張する。二人ともそこそこ稼いでいる人だからかもしれない。それに、いつか金持ちになろうという夢があるんだろう。金持ちになったら、税金でがっつり持っていかれるのでは、堪らないと思っているのかも。うーむ、普段「日本は金持ちだから、私たちを助けてくれなくちゃ」と言っている割に、制度として「貧しいものを助けよう」という気持ちはあまりないのか?

結局、1000Fでちゃんとした料理は無理なので、サンドイッチにしようか、という案に落ち着いた。それなら、お皿の心配もない。でも、それでみんな満足するだろうか。
  1. 2009/02/21(土) 22:50:43|
  2. カメルーン生活

お友達なら

 GIC-Aと、2回目の集会。
 前回、帰り際に「次回何か良いもの持って来てよ。お菓子とか」と言われたので、本当にクッキーを2本用意して行った。いやぁ、本当に持っていくのはどうかと思ったんだけど、こんなやり取りがあったからだ↓
私:「何で私がお菓子を持ってこなくちゃいけないの?」
メンバー:「だって、私たち、もう友達でしょ?」
私:「そうだけど、じゃあ、あなたも私の為に何か用意してくれるのね?」
メンバー「そうね。」
私:「わかった。じゃ、持ってくる。」
メンバー:「あなた、パームワイン※とか、飲む?」
※パームワインとは、椰子の木から採れる白く濁ったお酒。結構匂いがきつい。
私:「飲まない」
メンバー「じゃあ、何飲むの?」
私:「ビールなら飲む」
メンバー:「わかった」

と言うことで、私がお菓子を取り出すと、「本当に持って来たんだー」と、みんな沸いた。そして、私の為に、本当にビールが1本用意された。しかも、私だけに用意されて、ひとりで全部飲めって。一人じゃ飲みにくいじゃん!でも、「アイヤイ(あらまあ)」とか言いながら、飲んじゃいました(笑)。
肝心のかまど作りの方は、今日材料の粘土を探しに行くはずだったんだけど、メンバーがすでに粘土を探してくれてあったので、今日はおしゃべりのみ。かまどの次は何しようか、と言う話から、「例えば、ジャムは簡単に作れるけど、売ってお金を儲けるなら、どうやって売るのか、誰に売るのかを考えなくちゃだめだよ」という話をした。実際、そっちの方が問題なのだ。「ジャムは、売る時の容器がないから、やっぱり焼き菓子を作って学校とかに売りに行ったらどうかな~」とメンバーが言っていた。こうやって、何をどうするか、自分たちで一つ一つのステップを考えられたら、ひとつ収穫だと思う。

帰りにカウンターパートに呼ばれて、別の家に寄ると、そこには、既に出来上がったかまどが!作ったのは、前にCEACでセミナーをした時に参加してくれてた唯一の男性。しかも、私とCEACのYが作ったのより、よっぽどきれいに出来てる。「すごくいいよ。これ。薪も少なくて済むし、鍋のものにすぐ火が通るんだ。奥さんがもう一つ作ってって言ってる」って。やった~!嬉しいよ、こうやって、実際に作ってくれてる人がいると。色々ダメダメなセミナーだったけど、役に立ってるじゃん。
  1. 2009/02/19(木) 22:46:15|
  2. カメルーン生活

MB氏 休暇から戻る

 カウンターパートのMB氏、1ヶ月の休みから復帰して、久し振りに会った。1ヶ月の休みは、あっと言う間だったって。休みの半分は、自分の畑で働いていたらしい。
 休み前に、「火曜日に集まっているGICを2つ探すよ」と言っていたので、「それはどうなった?」と訊いたら、「僕はね~、今日休暇から戻ったばかりなんだよ!自分で探したら?!」と拗ねてた。「すみません、そうですよね。じゃあ、どうか私の為に、火曜日に働いてるGICを探していただけますか?」と馬鹿丁寧に頼んだら、ちょっと機嫌を直して「わかった」と言った。子供みたいだよ。
  1. 2009/02/18(水) 22:44:29|
  2. カメルーン生活

憧れの王子様

 任国外旅行でフランスに行った同期隊員に、「星の王子様」の本を買ってきてもらったので、それを読み始めた。昔学校で英語を勉強し始めた時には、読んだり書いたり、文字から入ったけど、フランス語の勉強はとにかく早くコミュニケーションが取れるように、とやったから、聞いたり話したりがメイン。特に、こっちに来てからは、文字に弱くなってるな~って、久し振りに文章を読むと思う。 星の王子様を原文で読むの憧れだったので、ちょっと嬉しい。
  1. 2009/02/17(火) 22:37:34|
  2. カメルーン生活

歯医者アンコール

 エボロワの帰りにヤウンデに寄り、休憩。
 この間「歯医者終了!」を宣言したのに、再度歯医者へ。何かかみ合わせが変わったせいか、被せた歯の下の歯の歯茎が痛むようになっちゃったんだよね。負担が軽くなるように、先生に噛み合わせを少し変えてもらった。これで、本当に最終だといいな。
  1. 2009/02/14(土) 22:36:14|
  2. カメルーン生活

運動会@カメルーン

運動会は(カメルーンでは当然そうなってしまうのだが)偉い人達の入場・長々しい紹介と挨拶から始まった。その間子供達は運動場に立って延々と待っている。日差しの中で倒れたりする子はいないんだろうか。
 でも、一度子供達が動き出すと、その姿は活き活きとしていて、見ていて嬉しくなる。カメルーン国歌の後は、「君が代」も歌ってくれた。行進も、素晴らしく揃ってキチンとできた。小学校教員隊員が、「なんでこんなにみんなちゃんとできるの~!?」って仰天していたから、きっと普通にはできないことなんだろうな。その後、リレーや棒倒しや、台風の目・地方の伝統の踊りなど、段取りよく、運動会は進行していく。道具がそんなにないから、ひとつひとつの道具が手作りだったりして工夫が凝らされているし、進行も本当に無駄がなくて、見ていて感動を覚えるほどだった!すごいよ~。子供を指導するカメルーン人の先生たちも、初めての試みに、一生懸命。でも、途中で子供たちの勝負の勝敗に、先生も熱くなったりしていて、その一生懸命ぶりがほほえましい。
 子どもたちも、先生も、夢中になって頑張って、こころなしか、みんな誇らしげな顔になって、運動会は終了した。「ほら、自分たちの力でこんなすごい事が出来たよ」って。目的達成だね。
主になって運動会を準備した隊員Sさんの任期はもうすぐ終わってしまうのだけど、これからも毎年この運動会は続けてほしいし、他の小学校にも、運動会が広まるといいなぁ。
  1. 2009/02/13(金) 22:34:34|
  2. カメルーン生活

エボロワの旅

今日は朝早くオンベサを出て、南部の都市 エボロワへ移動。エボロワでは2人のボランティアが、小学校と幼稚園の先生として働いていて、今回、小学校で運動会を開催するというので、それを見学に行くのだ。日本ではお馴染みの運動会だけど、カメルーンの小学校では、そういう事はしていないらしい。だいたい、みんなで協力して一つの事をする。という事自体、苦手なんだって。学校に誰かお客さんが来たりすると、生徒が歌を披露したりするけど、それは先生が勝手に生徒を数人選抜してやらせる。選抜生徒が何かを習っている時に、他の生徒はほったらかしにされているし、親は子供が選抜されるために先生に贈り物をしたりするらしい。
「生徒全員がひとつの事に向って努力し、達成感を得る」ということを学んで欲しくて企画したんだ、と開催したボランティアが言っていた。
 ヤウンデからエボロワに行くバスに、「VIP」という種類のものが最近できたのだそうで、それを利用してみたが、すごかった!何がすごいって、一人一席・定刻発車・エアコン付き。日本では当たり前のことかもしれないけど、カメルーンでは、当たり前ではない!感動したよ~。これなら移動が楽チンだよ。普通のバス運賃より1000F(250円)位高いのだけど、お金に代えられない価値がある。
 運動会を見学するために、カメルーン在住のボランティアの内、かなりの数が集まったので、夕飯はレストランを貸切にしてパーティー。エボロワ在住ボランティアのご両親も日本から見えていた。カメルーンでの生活などを目の当たりにし、びっくりしたようで、「皆さん大変なところで良くやってますね」と労って下さった。でもね、エボロワは、南部州の州都だから、スーパーに物も豊富にあるし、引こうと思えばインターネットも引ける大都市なのだよ。勿論日本とは違うから当然色々な苦労はあるけど、ウーン、ここの、特にボランティアの生活は、やっぱり本当に地方の一般のカメルーン人の生活とかけ離れていると言わざるを得ない。大多数のカメルーン人はもっともっと大変なんですぅ、と心の中で思った。
  1. 2009/02/12(木) 22:32:55|
  2. カメルーン生活

若者の日

 Fête de jeunesse(若者の日)で祝日。町の中心で行進がある、というので行ってみた。行進(défilé)が行われるのは、市役所の近く。普段はガランとしていて、「何に使うんだろう」と不思議になる屋根付き壁無しの建物が、どの町にもひとつはあるのだが、それは行進を見学するための建物なのだ。その行進を見学する建物の回りには、すでに人が一杯で、何やら実況中継をする放送も聞こえる。お祭りだ。「お祭り好き」の人たちのワクワクした感じが伝わってくる。普段とは違う一面が垣間見れて、面白い。そういう観察するの好きだから、私も一人ニヤニヤしてしまう。
 外国人の特権というのはあるもので、私の顔を見るなり、係員が、縄で張った中の椅子あり見物席に座れ、と勧めてくれる。一緒に来た高校生のBは、「行進が終わったらね~」と言って、高校生仲間の処に行ってしまった。
 まずは、偉い人の入場。郡長や市長が、一番前の席に収まる。権威に弱いここでは欠かせない。そして、出し物。着飾った幼稚園の子供達が、なぜかチークダンスをしたりして、大人たちを沸かせていた。うーん、カメルーンだ。
 メインの行進は、オンベサの各学校ごとに、行う。幼稚園・小学校・中学校・高校 など。普段見ている制服が、ああ、この学校だったんだ、と私に取って得るものが多い。子供たちはみんな晴れがましそうだ。
 おかしいのは、行進が、見物席の前後数百メートルしか行われないことだ。見物席を通り過ぎてしばらくすると、それで行進は終わり。列はバラバラになり、生徒達は好き勝手に、次の学校を見物したり、友達とおしゃべりしたり。舞台裏が、あっさり見物席からも見えるんだよね~。
  1. 2009/02/11(水) 07:32:23|
  2. カメルーン生活

パイナップルジャム

 パイナップルのジャムを作りたいという要望が、住民からあるので、まずは試しに自分だけで作ってみた。ただでさえ甘いパイナップルなのに、パイナップルの重量の3分の1の砂糖を入れたら、超甘いものが出来上がった。うーん、もうちょっと作り方を研究する必要があるな。甘くても、パイナップルの風味満点だから、おいしいことはおいしいんだけどね。パイナップルの切り方をもっと細かくして、レモンの分量を多めにしたらいいかも。
 ちなみに、最近私の中での流行りの料理は、炒め大豆ご飯。大豆を香ばしく炒めたのを、お米と一緒に炊くの。ここで買える大豆はすごく小ぶりなのだけど、その分早く火も通るみたい。お米とちょっと食感が違って、面白い。
  1. 2009/02/10(火) 22:27:36|
  2. カメルーン生活

なんちゅう理屈

 任地に戻る前に、新しく来た隊員の2人と、アフリカの布が沢山売っている地域をブラブラ。買い物途中に、ふとカレーのような匂いがしたので、店員に訊いて、匂いの発信源とみられる店に入ってみることに。そこは、まさに普通のローカルなレストランなんだけど、感じは悪くない。そして、「カレー」というメニューはないものの、普通に魚を注文すると、魚がカレーのようなスパイスの入ったソースと一緒に出てきたのだった。素晴らしい!また来よう。

 オンベサに帰ると、母屋は人で一杯。今日は大臣の孫娘Oが洗礼を受けたとかで、お祝いがあったみたい。私は自分の家の前で一人のお年寄りのご婦人に話しかけられた。彼女はどうやら、私も知っている近所に住んでいる子供のおばあさんらしい。私が今日帰宅したときに、オンベサでバイクに乗ったのを見たと言って、何か一生懸命説明するのだけど、言っていることがよくわからない。「ごめんなさい、良くわからないんだけど」と言うと、「あなたは白人、私は黒人で肌の色は違うけど、そんなの関係無い。あなたは私の娘。私はあなたの母よ。」と言う。「だから、」と、彼女は言葉を継ぐ。「何か飲むものを頂戴」。
うーむ、やっぱりそう来たか。
「飲むもの?水で良い?」
「水じゃないわよ。パームワイン。それかビール」
「パームワインもビールもない。」
「なんでくれないの?お母さんを何も無しで帰すの?」
と、彼女は非常に不満そうだ。
「無いの。私、水浴びをしたいのでもう失礼します。」と、私は逃げた。
それにしても。
「私はあなたのお母さんよ。だからアルコールを奢れ」とは、何という理屈。あまりにも突拍子がなくて、笑ってしまう。
悪いけど、私に、アルコールを他人にねだる母はいないよ。
  1. 2009/02/08(日) 22:25:14|
  2. カメルーン生活

味噌ゲット!

 朝早くヤウンデへ移動。新しく来た隊員の歓迎会を兼ねた卓球大会があるのだ。この間首都に来たばっかりだから、又任地を離れるのは気がひけたのだけど、歓迎会だし。1泊2日でさっさと任地に帰れば良いだろう、と思って出てきた。
 卓球大会ではペアで1回戦突破!(ペアの相手のお陰!)でも2回戦敗退。賞品として、味噌汁用の味噌(賞味期限切れ)をゲット!わーい。味噌汁!嬉しい!
  1. 2009/02/07(土) 22:24:24|
  2. カメルーン生活

信じる者は…

 以前調査に協力してもらったGIC-Eのリーダーが、別のGICにも会って話を聞いて欲しい、というので出かけて行った。そこは、オンベサの町からバイクタクシーで700Fもかかるところなのだった。
 彼女たちは、口々に訴える。「私たちは、こんなに生活が苦しいの!町から遠いから農産物も安くしか売れないし、病気の時にも病院まで行く交通費がないし。大変なの!土が貧弱で、働いてもそんなに実りがないし!子供たちには職がないし!町から遠いからNGOの援助も入ってこない!」
 抱えている問題は、他のオンベサの地域とあまり変わらないのだが、町の中心から遠い分、深刻なのだろう。私は、例の3原則を持ち出して、「大変だと思うけど、できる事はあると思う。例えば堆肥を土地の材料で作るとか」と言ってみた。「堆肥を作るって言っても、簡単じゃないでしょ。すでにもうとっても大変なのに」と彼女達は言う。確かに。ただ、どこかで悪循環を断ち切る必要があるのだ。「この状況を変えられる」と信じて頑張ることができればいいのだけど。
  1. 2009/02/06(金) 22:21:15|
  2. カメルーン生活

3原則

 GIC-Aとの話合い。今後の取り組みについて初めて話し合った。12人中7人出席(3人欠席・1人旅行中・1人病気)。
 以前調査に訪れた時には、リーダーの女性にいきなり「ハイ、あなた自分で進めて」と言われたけど、全然うまくしゃべれなかった。でも、今回は語学力はともかく、度胸だけは付いている。まず、前回の調査のお礼・そしてこれからもしあなた達が望むなら一緒に仕事をしていきたいこと。そして一緒に仕事をするといっても、実際に何かをするのは、あなた達だ、ということなど、説明した。発音も悪いし、すらすらと言葉が出てくるわけじゃないから、一言一言ゆっくりしゃべる。でも、それで返って言いたいことがよく伝わる気がする。「発展するために重要な事は3つあります。ひとつ目は、グループで活動すること。一人で何かをするよりもより大きなことが成し遂げられます。二つ目は、必ず全員が参加すること。何かを決め、実行するのは私ではなく、あなた達です。3つ目は、地域にすでにあるものを利用すること。新しいものを求めるのではなく、今あるものを改良することです。」この3つの原則は、はじめに重々しく告げると効果がある事を、最近発見した。この3つを、まず伝えておけば、後が楽になる。またこの原則を守っていれば、変な事は起こらない(と思う)。
 「あなた達が取り組みたいことを、言ってください。そしたら、それを実現するために、私も情報を探したりしますから」と言ったところ、しばらく「ウーン」と考えた末、リーダーの女性が、「でも、トウモロコシやピーナッツをすりつぶす機械を日本政府がくれないかしら。そうしたら、現金収入が増えるのよ。わかるでしょ。」と言った。うーむ、なんと想定通りの反応!これぞまさにマダムTが先日言っていたのと同じ展開だ。こんな場合、否定をしてはいけないのだと教わった。「そうですね、日本政府には頼んでおきます。でも、政府がすることには時間がかかるものでしょ?決定されるまでに何年もかかると思うわ。それに政府がどう決定するか、誰にもわからないでしょ。その決定がされるまでの間、あなた達は何もしないでじっと待っているの?」
全員が、「ノン!」と首を振った。みんな、こういうところはとっても素直で、期待した通りの反応を示してくれる。「そうでしょ?だから決定を待つ間に、私たちは私たちで、何か別の事に取り組みましょう。」
 ただ、彼女たちは「発展したい」=経済的に豊かになりたい。今より楽な暮らしがしたい と思うだけで、具体的にどうすればよいのか、などというアイディアも持っていないのだ。それが普通である。
 「例えば、粘土と灰などを使って、かまどを作ってみる?材料はすぐに見つかるものだし、ちょっと手間だけど、一度作れば数年もちますよ。それを使えば、使う薪が少なくて済むので、家事も楽になるんです。」
 もちろん、この提案に反対する人はいない。ちょっと、誘導尋問的だけど、とにかくまずはかまどを作ることに決まった。
「かまど以外に、何か私たちに教えてもらえるものはないの?ジャムの作り方とか」
ひとつ例がでてくると、意見も出てくる。かまどの次は、ジャム作りかな。でもジャム作りがすぐに現金収入につながるとは、私は思わない。ただ、「自分たちで色々考えて取り組む」という経験を少しずつ積んでもらうというのが狙いだ。今はまだ、かなり受身だけれど。
  1. 2009/02/05(木) 22:18:56|
  2. カメルーン生活

反省禁止?

 GIC-Nのメンバーに電話したら、ラッキーにも町の中心に出てきているとかで、家にも寄ってくれた。「一緒に仕事しましょう」と言うと、「やろうやろう」と結構乗り気。よかった。次のGICの集会に参加することになった。
 大使館の人から借りた本、時間があるので読んでいる。浅田次郎の「プリズンホテル」、1・2巻」もおもしろかったけど、檀ふみの「ありがとうございません」というエッセイもおもしろかった。檀ふみによると、日記は、自省の言葉とか書いたからって言って自分が変わるわけじゃないし、後で読んでもつまらない。それよりは、回りの人がどんなことを言ったりしたりしたのか、その批評とか悪口とかを書いた方が、後で読んでずっと面白い。後で読み返すと、その悪口を書いた時の自分の精神状態などが、浮かび上がってくるのだそうだ。なるほど、そうかも(笑)。私も、このブログにしょっちゅう反省の弁を述べているけれども、だからと言って、自分が謙虚な人間になっているかというと、人間性は変わっていないもんな~。多分反省の弁を書いただけで、自分で満足しちゃうんだろうな。反省をした自分はなんて謙虚なんだって。

  1. 2009/02/04(水) 21:42:48|
  2. カメルーン生活

可愛い悪魔

 最近裏に住んでる子供たちが又毎晩のように家に遊びに来る。来るのはまぁ良いのだけど、全然感じが良くない。夜、自分たちの好きな時間にやってきては、私の拙いフランス語の真似をして笑ったり、部屋を汚したり。怒っても言うこと聞かないし、絶対に謝らない。後、「おなか減ったー」攻撃も。可愛いんだけど、正直、小憎らしい。扱いに困る。一度がっつり怒ろうかな。
  1. 2009/02/03(火) 21:39:41|
  2. 日々のこと

映画祭

 大使館勤務のRちゃんと、同期隊員Mとランチ。大使館主催で、日本映画祭をやるというのを聞いて、どんな風にやるのか、聞いてみたかったの。もしかして、任地でも同様のことができないかと思って。大使館の映画祭は、DVDではなくてフィルムでやるんだって。むむ、それは大掛かりだな。地方開催の場合、会場は学校を使うのだとか。
 レストランからバス乗り場に直行、そのまま任地へ。今回いろいろ買い物したから荷物が重いのなんの。でも、人に会ったりして、色々充実したヤウンデ滞在だった。
  1. 2009/02/01(日) 21:39:23|
  2. カメルーン生活
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