ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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転換ならず?

 意図していたことは殆ど何もできないヤウンデ滞在だった。午後、任地に戻る。
あ~、なんか疲れた!帰宅後19時には、もう就寝。
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  1. 2008/10/30(木) 15:46:10|
  2. カメルーン生活

気分転換

 どうせ任地にいても、村を周るわけではなく、家にこもってパソコンに向かい合うだろうと思われたので、気分転換を兼ねて首都に上がることにした。すると、大使館から連絡があり、草の根無償資金絡みで、任地に案件があるので、任地の状況を聞きたいという。担当者に会って話をしたりしていて、首都でも案外ゆっくりできない。
 首都に上がると、ホント日本人社会だな~。日本語を思いっきり喋れるのは、たまにはいいけれども。

↓関係ないけど、子どもたちの写真。白人が珍しくてじっとこっちをみているが、先生の手前何も言えない。
081002 子どもたち
  1. 2008/10/28(火) 22:40:59|
  2. カメルーン生活

4ヶ月

 カメルーンに来て丸4ヶ月が経った。すっかりこちらの生活に慣れたのだけど、慣れたせいか少し疲れる事もある。外に出るとずっと注目を浴びていること・言葉がよくわからないこと・家族や友達がそばにいないことなどに、苛立つことがある。仕方がないことだと、わかっているんだけどね。
これまでの調査が一段落したので、フランス語で報告書を作成し、MB氏に見せた。MB氏は、この報告書はこの報告書でよいけれども、GICメンバー達に、問題の原因分析と、取り組む問題の優先順位をつけてもらい、それを報告書に盛り込もう、という。それには異存はない。問題分析をする…というと、問題分析の方法を、GICのリーダーに理解してもらわないと。どうやって、説明しようかな。考え所だ。先日途中まで説明を考えたのだけど。
081016 壁に飾ってあった結婚写真

  1. 2008/10/27(月) 22:20:25|
  2. カメルーン生活

真面目に活動報告

ここで改めて活動の報告を。
今まで何をしてきているかというと、住民の家を訪ね、色々な質問をして生活状況を把握。問題があるか。あるなら、どこにあるのかを調べているのである。
現時点でわかっている問題は、下記の通り。
 1) 土地不足→土地の疲弊
オンベサは、人口が増えていて、今人口密度が100人に近い。結構な密度だ。だから、耕作地が足りていないのだ。本来だったら、十何年かのサイクルで土地を休ませなくてはならないのに、今は全然休ませることができない。ということは、土地がどんどん痩せてきて、作物の実りが悪くなっているのである。
その上、化学肥料の価格が高騰している。昨年1袋あたり18500F.CFAだったのが、今年は24000F.CFAになっている。もともと化学肥料には手が届かないという人も沢山いるのだが、昨年までは何とか使っていた人も、今年から使ってない。肥料をやらずに耕作するから、本当に土地がやせてしまうのである。
みんなが口ぐちに言うことは、「働いても働いても、収穫がないのよ。(Ça ne donne pas!)」
 これは、結構重要な問題だと思う。働く喜びも得られないということになるから。せめて、地元にある材料で、堆肥や有機肥料を作ることを広められないか、と思う。

 2) 土地不足→畑が遠い!
 畑が遠いんである。びっくりするほど。畑まで、徒歩で平均73分。中には2時間・3時間という人もいる。往復すると、毎日4時間、6時間だよ。しかも、収穫した農作物は、大きなタライに入れて頭の上に乗せて運ばなくちゃいけない。そうして家に持って帰ってきた農作物を、今度は週に1回、市場まで運ばなくちゃいけない。イモとかパイナップルとか、農作物は重いものが多いのだ。そりゃ、大変だよ。ほんと、やってられないと思うよ。
 解決策としては、農作物の収集・販売を担う組織を作ってしまってはどうかと思っている。こちらには農協のような組織がないので。例えば堆肥とかで農作物の収穫が上がっても、販売できなくちゃ意味がないからね。ただ、結構大きな話になるので、できるかどうかは、わからない。

 3)健康問題
 病気になっても「お金がないから病院に行かない」という人が半数。「一番心配なことはなに?」と質問すると「病気」と答える人が多い。
 みんな毎日おんなじようなものを食べている。キャッサバの葉かその他の葉ものに、ピーナッツかピスターシュをすりつぶしたものを混ぜて煮て、そこにパームオイルを入れたもの。それをソースにして、イモ類とかと一緒に食べるのだ。「週に一度、市場のある日には、魚を買って食べられる。」と言う人もいるけれども、「魚なんて口に入らない。オイルがなくて、料理できない時もある」という人もいる。食事はだいたい1日2回。朝6時と夜8時頃。朝起きた直後と夜寝る直前なのだ。それで日中よく平気だな~と思う。もっとも、これは理にかなったこととも言える。暑いし、冷蔵庫がないから、料理がもたないのだ。だから1日1回、夜作って食べ、それを朝もう一度温めなおして食べて終了。その代わり、食べる時には1度にすごく沢山食べる(ように見受けられる。)
 ピーナッツとか、バナナとか、きっとちょくちょく間食してはいるんだろうけど、今回はそこまで調べられなかった。栄養的に足りているのか、確認したいな。

 4)失業問題
 これは前にも書いたけど、働いていない人が多い!働いていない人がこれだけいたら、生活は大変だよ、と思う。もし働く口がないとしても、農業のスペシャリストとして働くことはできるんじゃないかな、とか思う。

 まぁ、他にも色々あるけれども、以上の問題が大きいと思う。後は、住民が何を望んでいるかによって、取り組むものが決まってくる。私の考えは、それはそれとしておいておいて、住民が取り組みたいものに取り組もうと思っている
081003 MON VELO(愛車)
  1. 2008/10/26(日) 22:30:27|
  2. カメルーン生活

オンベサの長い一日

長い1日だった。
 朝7時にGICと約束があり、6時半に自転車で家を出た。山あり谷ありの道のりを30分。汗をかきつつ辿りついた家に自転車を置き、そこに迎えに来てくれた人と、今度は徒歩で数キロ歩いて、GICの畑へ。迎えに来てくれた人が、「早く歩いてもいい?」というから、「いいよ」と答えたら、テクテク歩くこと歩くこと。背中を必死に追いかけている間に、どんどん風景が変わって、まるでロールプレイングゲームの場面転換のようだった。家の裏庭を通りぬけ、野原の中のススキに挟まれた細い道をクネクネ歩き、カカオの実がなる薄暗い林を抜け、小川を渡り…。
 畑での作業を見た後、2軒の家の調査へ。一連の調査は一応これで終わりなのだ。調査報告書を出したら、次のステップだ!ちょっと嬉しい。
 昼過ぎに、また汗をかきながら自転車で家に戻った。「絶対水浴びして、昼寝する。」と心に誓いながら。しかし、母屋ではMFが例によって大量の皿洗い中。これは手伝わないと。と、MFが、「今日はB(大臣の料理人)が来ないのよ。だから、あなたと私、2人で料理を作らないといけないのよ。」と言うではないか。エッ!?そうなの?
 それからが大変だった。2人で必死に、魚とトリの料理をした。と言っても、もちろん主に働くのはMFだけど。私は指示に従うだけ。だいたい、私は暇な時には母屋を手伝うけど、家族でも使用人でもなく、所帯は別なんだからね。ほんとはこんなことする義務ないんだからね。と思っていても、MF一人じゃ無理だしな~。男たちは一杯いるけど、「がんばるね」って言うだけで、手伝う気はサラサラないし。食べるだけだよ。
 結局、夜9時頃まで働きました。ホント、疲れた。我慢比べみたいだった。日本での仕事を思い出したよ。。でも、MFは、大臣の食事がすむのを待って帰宅したから23時だったんだって。エライ。
  1. 2008/10/25(土) 14:28:45|
  2. カメルーン生活

真にフレッシュなナチュラルジュース

 報告書作りに少し疲れたので、母屋の方に行くと、大量のパイナップルとカスマンゴーが。ナチュラルジュースを作るんだって。おお~。すごい。パイナップルはだいぶ作業も終わっていたので、カスマンゴーの皮むきを手伝った。カスマンゴーは、マンゴーとは全然違うフルーツ。ゴツゴツしてて見た目は悪いけど甘くておいしいの。
 フルーツジュースは、大臣からのお遣物として人に贈られるんだって。私にも少し分けてもらった♪おいしい♪
  1. 2008/10/24(金) 14:20:32|
  2. カメルーン生活

ひきこもりの一日

1日家にこもって、調査報告書作りに没頭。

子どもたち
  1. 2008/10/23(木) 22:18:38|
  2. カメルーン生活

さらば、ネズミとの日々

昨夜はまたネズミさんがゴソゴソいってて、気になってよく眠れず。場所はわかってるのよ。台所の流しの下。地面がむき出しになってて、そこに穴があるっぽい。母屋のPがだいぶ前に「じゃあ明日そこをセメントでふさぐよ」と言ったのに、彼の「明日」はいつも永遠にこないのだ。昨日も、鶏をご馳走した時に「明日朝イチでやるよ。約束するし!」と自信たっぷりの笑顔で言ったのにも関わらず、来ない。こうやって、不具合を母屋に訴えられるだけでも、ラッキーな状況なのはわかってるけど、やってくれないんじゃ、意味無いな~。
 11時45分に「君の約束はどうなった!午前中はあと15分で終わるよ!」と、とうとう切れて、昼寝中のPを起こしてしまった。「ウーン、疲れているんだけど」と言いつつ、ノソノソと起き上がると、家の工事をしている作業人に、「ここ、ふさいでね」と頼んでた。頼むだけなのに、何でこんなに引っ張るよ。
頼まれた作業の人は速攻来てふさいでくれた。これで、ネズミさんに悩まされずに済むかな。

夕方、JICA事務所の所長と調整員が、生活の様子を見に来てくれた。活動の様子をいろいろ聞いてくれて、嬉しかった。
  1. 2008/10/22(水) 14:17:22|
  2. 日々のこと

捨てるところ無し

 昨日の続きで、鶏の骨からスープを取ったり、レバーを甘辛く煮たり。スープは、「飲む習慣がない」とか言われて不評だったけど、レバーは大丈夫だった。
女の子が描いたトリの絵
  1. 2008/10/21(火) 22:15:01|
  2. カメルーン生活

鶏→から揚げ

 GICのメンバーからもらった鶏を、母屋の人にさばいてもらって、今日はトリ料理。何せ鶏1羽だから、内臓とか骨とか、全部あるし、どうやって活用しよう。。
 肉はとりあえず、唐揚げ。首都で手に入る中国っぽい醤油(の類)と生姜に漬けて、コーンスターチ(のような粉)を付けて揚げた。肉片が大きいから、じっくり揚げないと。付け合わせとして、ご飯を味付きにして(こちらの人がよく食べる、トマトとか入れた炊き込みご飯)炊いて、母屋の人に食べてもらったところ、結構好評♪肉がちょっと濃い目の味付けになったのが良かったみたい。こっちの人、ホント味濃いから。ま、唐揚げは、全世界共通に受けが良い味だよね。たぶん。

↓トリさん、美味しく食べるから、成仏してね。ごめんね。
081020 トリ料理
  1. 2008/10/20(月) 22:08:12|
  2. カメルーン生活

生きてるプレゼント

 MB氏と一番遠い地域BのGIC-Nへ2回目の訪問。2軒の家を調査した。そのうち1件は、珍しく男性がメンバー。彼は、外に仕事が無いということで、(こちらの男性は一般的にあまりしないんだけど)奥さんと一緒に畑で働いている。普通、そういう場合、非常に男性が消極的で、やる気がない感じなんだけど、彼はちゃんとやる気がある。何というか、ちゃんと農業をしている感じ。問題についても、ちゃんと把握していて、「農作物は頑張れば作れるのだから、販売ルートを作るのを何とかできないか」と要望を話してくれた。流石だ。
 男性が奥さんと一緒に農業をしているだけあって、この家は現金収入は少ないのだが、家は泥と竹で非常にきれいに作られている。おお、やる気があれば、ここまでできるのね。ちょっと、嬉しくなりました。
 帰宅後、別のGIC(GIC‐A)のマダムがわざわざ訪ねてきれくれて、とっても立派なプランタン(主食用の甘くないバナナ)と、パパイヤと、それからなんと、生きている鶏を1羽お土産にくれた。えっ、鶏?…調査を始めて、一般の農民がどれだけ肉を食べないか分かってきているだけに、なんだか悪い。。しかも、生きてるし。彼(オスだった)は、早速私の居間で、糞をしてくれた。ウーン、飼う気はないから、早く食べちゃわないと。。って言ってもね。。

↓立派なプランタン
081018デレゲーからの贈り物
  1. 2008/10/18(土) 22:04:17|
  2. カメルーン生活

お掃除コンサルタントの仕事

思ったんだけど、私の仕事って、「お掃除コンサルタント」に似ていると思う。家の中がぐっちゃぐちゃになっちゃった人って、もう整理する気も起きないし、例え整理したくてもどうやって整理すればよいかわからない。本当にちゃんとやる気になれば自分でもできる筈なのに、できなくなってるんだよね。
そこに、外から人が来て、ほら、これを捨てればいいんだよ、これはここに収納すればいいんだよって、言われると、その時はちゃんとできるでしょ。そして、その奇麗な状態を持続させられるかどうかは、本人にかかっている。
私の仕事もそう。本来は、彼らが自分たちでできることなんだけど、わざわざ外から来るのは、そういう意味がある。でも結局は、彼ら自身がやる気にならないと、よい状態にすることはできないのだ。

MB氏オフィスの隣の女の子↓
081003 セレスティン
  1. 2008/10/17(金) 22:27:18|
  2. カメルーン生活

トホホな雨

午後から、村へ。2軒の家を訪問。途中、雨に降られて閉口した。自転車だからね。道もドロドロだし、ズボンも汚れるし。また、お土産にもらった山ほどのマンダリン(みかん)が超重たいし。

ちなみに、今は柑橘類がシーズン。マンダリン(みかん)やオレンジ、グレープフルーツなどが、山のように売られている。
シーズンには山のようにあるからなのか、こちらの人は、実を食べたりしない。実をチュウチュウ吸って汁を飲み、実そのものは捨ててしまう。「Tu suces des mandarines?」(ミカンしゃぶる?←食べる?ではない)と言うのが少し面白い。
  1. 2008/10/16(木) 22:20:59|
  2. カメルーン生活

任地=地元に戻る

 ネットを使った新しいシステムで隊員報告書(第1号)を送るのに四苦八苦し、何とか提出。途上国はネット状況が良くないってわかってるんだから、もうちょっと考えてほしい…、JICAよ。
 数日過ごした連絡所の掃除やら荷物の整理やら、バタバタ片づけて、任地に戻る。バスに揺られてオンベサに着いたのは18時頃。バスを降りたら、バッタリ大臣宅で働いている人と大臣の甥(この間のPとは別のB)に遭った。強引に誘われて、町のバーのような所で少し飲んだ。外でカメ人と飲むなんて滅多にない事だけど、こうしてだんだん行動範囲も広がるんだな。知りあいも増えてきてるし、ここに馴染んできている気がするな。
  1. 2008/10/15(水) 22:12:37|
  2. カメルーン生活

アナログ生活への順応

 首都に出たついでに、インターネットをゆっくり使おうと、1日隊員連絡所でパソコン三昧。任地に赴任後、初だ。こんなにゆっくりネットが使ったのは。日本にいる時には、「パソコンがないと、どうなっちゃうんだろう。メールが使えないなんて!」とか思っていたけど、なんかこっちに来たら、結構どうでも良くなった。任地は、携帯の電波状況も良くないし、携帯を使ったネットも結局あきらめようと思っている。なくても、何とかなるさ。
  1. 2008/10/14(火) 22:10:36|
  2. カメルーン生活

銀行で緊張

同期隊員Kと、銀行へ。
銀行へ行くのは緊張する。銀行から出てきた後が、強盗に狙われやすいと言うからね。それでなくても3ヶ月分の生活費は、現地にしたら結構な大金だ。銀行から出たらどこにも寄らずに、銀行から少し離れたところからタクシーに乗って、そのまま隊員連絡所に直行した。何事もなく、無事お金をゲットできました。
お金が入って、少し気が楽になった。最初の生活費は、任地で生活を始めるための買い物で結構つかってしまって、お金がカツカツだったのだ。これで同期隊員のところに旅行も可能になった♪
  1. 2008/10/13(月) 22:03:30|
  2. カメルーン生活

マダム待ちの一日

 赴任後初の生活費が、ヤウンデの銀行に振り込まれたので、首都に生活費を取りにい行かねばならない。マダム(大臣の奥さん)が丁度車でオンベサ近辺に来ているので、車で一緒にヤウンデに連れて行ってくれるということになった。
でも、待っても待っても、マダムは来ない。夕方6時過ぎに、ようやくマダムは現れた。待ちくたびれたよ~。ギュウギュウのバスに乗らなくて済むのはありがたいけど。。
  1. 2008/10/12(日) 22:01:09|
  2. カメルーン生活

ピーナッツペースト

GICを周るようになってから、お土産に山ほどのピーナッツやら、プランタン(甘くない主食用のバナナ)やら貰ってしまう。断るのも悪いと思って、たいてい貰って帰ってきてしまうのだけど、いかんせん、すごい量のピーナッツが溜まってしまった。
今日は溜まったピーナッツの殻をひたすら割った。それをフライパンで炒ってから、エクラゼ(すりつぶし)する。エクラゼの器械を私は持っていないので、母屋に持って行って貸してもらった。これで、言わばお手製のピーナッツバターの完成。これを作って冷蔵庫で保管しておけば1ヶ月位もつらしい。スープに溶かしたりすると、まったりとしたおいしいソースになるのだ。わーい。家で、ソースダラシッドが作れる♪
  1. 2008/10/10(金) 22:59:14|
  2. カメルーン生活

持っている人が払うのだね

 MB氏と、4つ目のGIC‐Eへ。歩く道すがら、昨日の井戸の事を相談してみた。「私は、大臣の畑で仕事がある時に、彼らを雇ってもらって、その賃金を修理費にあてたらどうかと思うんだけど…」。MB氏は、大臣の畑の作業を仕切っているので、彼に頼めば仕事を回してもらえるかもしれないと考えたのだ。お金は出せなくても、1日の労働なら提供できるだろう、と思って。
 そうしたら、MB氏、「働いて稼いだら、それは彼らのお金だよ。井戸の修理費は大臣に出してもらったら。」だって。MB氏ですらそう考えるか。やっぱ、ちょっと感覚が違うな。
  1. 2008/10/09(木) 22:17:02|
  2. カメルーン生活

持っている人が払うのか?

 調査過程で、近所の深井戸が壊れていることが判明。1年前に日本の協力でできたばかりの井戸なのに、3ヶ月前から壊れているんだそうだ。責任者だという地域リーダーの所に行くと、何もしていないわけではなく、見積もりを取ってあった。修理費用94000F.CFA。 「2万は払えるんだけど、残り7万4千が払えないんだ…」と言う。井戸の維持管理は地域住民に任されていて、維持費を使用者から取っているんだけど、現金で支払える人ばかりではないし、高額なので徴収できないらしい。ウーン。困ったな。「どうするの?」と訊くと、「大臣に、払ってもらえないかお願いしてみる」との事。地元に有力者がいるからつい頼ってしまうんだろうけど、いなかったらいったいどうするんだろう。そして、大臣もこんな陳情ばかりでは、たまらないよな~。ある人が出す文化だから、出すかもしれないけど。。
  1. 2008/10/08(水) 22:14:45|
  2. カメルーン生活

一家に奥さん2人

今日訪問した家は、ポリガミ(一夫多妻)だった。初のポリガミだ。2人の奥さんが一つの家にいて、喧嘩にならないんだろうか。一応、寝室と台所はそれぞれ分かれているようだけれども…。
  1. 2008/10/07(火) 08:13:27|
  2. カメルーン生活

100F頂戴

 母屋の皿洗いを手伝いながら、MFとおしゃべりした。
「お酒屋さんの前で、ひとりのマダムに『お酒が飲みたいから100F頂戴』って言われたの。私は断ったんだけど、MFならどうする?」
 その時、その年配のマダムはちゃんとしたドレスを着ていて貧しいようには見えず、お酒が欲しいという理由で見ず知らずの私に100F(日本念だと、25円位。でもこっちの感覚だと100円位。)を頂戴 というのは、私の感覚ではほとんど冗談としか思えなかった。でも、私が、ダメダメ、と手を振って立ち去ろうとすると、「私が飲みたいのに!」ととっても不満そうだったので気にかかっていたのだ。
MFは、「そうね、私ならあげたわね」とアッサリ。「エッ、でもお酒だよ?」「ママンの中には食べ物よりお酒を好む人がいるのよね。100F手元に持っていれば、あげるものよ。」だって。確かに、PARTAGE(共有・分配)がカメルーンの文化だというけどね。やっぱり、ちょっとカルチャーショックではある。

 家の網戸とか、扉とか、今日直しに来るって言ったのに、やっぱり来ない。もう、言う気にもならないな~。っていうか、調査を始めて、一般の人たちのとてもひどい住環境を見てしまうと、私の要求が過分なものに思えてきてしまうのだ。網戸の隙間とか、マラリアが関連するから本当は結構重要な問題だと思うんだけど…。
  1. 2008/10/06(月) 08:12:08|
  2. カメルーン生活

蛇口はついたけど。

 昨日、台所に蛇口をつけてもらってから、母屋の住人P(大臣甥っ子で、普段大臣の留守を預かっている人)が、すごい嫌味を言う。「蛇口がついた台所で何作るの?食べさせてよ~。DU RIZ SENEGALAIS 食べたいから作って。」とか、「後、何と何をしなくちゃいけないんだっけ?忘れちゃったから言ってみてよ。」とか。(ドアが壊れていたり、網戸に大きな隙間があったり、入居当初から修理を依頼しているところが、まだ全然実行されていないの。JICAが視察に来る前に全部片付けるって言ったばっかりなのに、責任者が忘れたってことはないだろう!)
 Pはイケメン男子で、普段はいい奴で何くれと私に話しかけてくれ、私も友達だと思ってるんだけど、今回は私もちょっとキレぎみ。私の語学力が未熟でうまく言い返せないのを良いことに、いじめるなよ~!
  1. 2008/10/05(日) 23:32:37|
  2. カメルーン生活

山積み

今日は一番遠い地域BのGIC-Nへ。MB氏のバイクの後ろに乗せてもらって、だいたい40~50分くらいかかるところだ。遠過ぎて、活動はちょっと難しいんじゃないかと思ってる地域なんだけど、全地域1つずつGICを選ばないと、不公平だからという理由で、ここも活動に入ることになったのだ。
 GICの共同の畑を視察の後、1人のマダムの家へ。
 この、マダムの家もすごかった。壁があるのは、1つの寝室を囲む所のみで、あとはほとんど、外という状態。その寝室には、ベッドが一つ。「何人で暮らしているの?」というと、「エート、誰それと誰それと… 」合計したら12人だった。えっ?まだ裏に建物があってそっちに暮らしているのかな?とか、思って、何度か聞いたけど、この家に暮らしているという。「どこに寝ているの?」「地面の上」だって。それは、ひどい。大変だ。。
 でもね~、マダムはすでにかなりのご高齢なのだけど、他の人たちは、19歳~30歳の若者が6人と2歳~6歳の子供が5人だよ。19歳~30歳の若者が6人いれば、たいていの事はできるし、椰子の木だってバナナの木だってあるんだから、寝るところくらい作ればいいのにって、思っちゃうな。
でも、調査の段階ではまだ何も言わずに「うんうん、大変ね、大変ね。わかるよ」って聞いている。大変なのは、事実だし、私には見えない彼らの事情もあるかもしれないし。
081004 ほとんど壁がない

 調査を開始して、5日。調査前には見えなかった色々な問題が早くも山積みな感じがする。

 調査を終え、家に帰ってきたら、家の人が、家の台所に水道の蛇口を付けてくれた。もうここに住んで2ヶ月にもなるのに、蛇口の部品をつけてもらえてなかったので、料理も何もかも、家の中で水を使う時には、洗面所の手を洗う用の小さな蛇口を使っていた。不便だったし、部品つけるだけで使えるはずだから、何度か言ってみたんだけどそのまま放置されてた。でも「JICAが視察に来るよ」の一言で、24時間以内に付いたよ。笑えるな~。でも、これでずいぶん暮らしやすくなる。
  1. 2008/10/04(土) 23:21:01|
  2. カメルーン生活

お金がない!

今日はマダムGの家へ。マダムGの家は、場所を教えてもらう時に、「道から見える、あの壊れている家よ。」と言われていて、「壊れてる?」と思ったんだけど、行ってみたら、本当に壊れている。壁が崩れていてほとんどない。まるで、宮崎駿夫のアニメに出てきそうなくらい見事に壊れているのだ。
 マダムは66歳で、すっかり何もかもにも疲れている様子。口から出るのは「お金がないのよ(Il n’y a pas de moyen!)」という言葉ばかり。
 でも、この家は本当にすごいな。ここに、6人の人が住んでいること自体奇跡っぽい。しかも、43歳・42歳・39歳の息子が一緒に暮らしているのに、お母さんの畑を手伝う以外には何もしていないのだ!ありえない~。家が本当にひどいだけに、そして、周りに林などがあるだけに、これだけ体力のある男たちが複数いるのだから、何とかできるでしょ!どうしてこの状態で甘んじているの?!と思わず言いそうになった。大草原の小さな家の、チャールズ父さんの、爪の垢でも煎じて飲ませたいよ、ホントに。
 「お金がない」「Il n’y a pas de moyen!」という言葉、聞くたびに、とっても疲れる。もう、正直聞きたくないよ。
  1. 2008/10/03(金) 23:14:41|
  2. カメルーン生活

働かない男たち…

 今日のマダムは、50歳。旦那様はすでに亡くなっていて、病気のお母さん、4人の子供と、息子の嫁・孫の合計9人家族。まぁ、状況は昨日、一昨日とほぼ同じだ。ここでも22歳と30歳の働いていない息子がいる。母親の畑を手伝うことはしているようなのだが…体力があるこの男たちの働く先がないものかな。
 午後には、別のGIC‐Aとの顔合わせがあった。最近我ながらよく働いてるよ!
 夜、JICAの調整員から電話があり、10月22日に生活状況の視察に来るとの事。
  1. 2008/10/02(木) 14:50:27|
  2. カメルーン生活

調査2日目

 今日は別のマダムの家へ調査へ。
 今度のマダムは6人の子供を産んだが、今はそのうち2人の子供と旦那と4人暮らしだという。「暮らしは厳しい。お金がないのよ。」とマダムはやはり繰り返して言う。「お金がなくて、病院には行けないし、食べるものと言えば、毎日マニヨックの葉っぱだけよ。」しかし、ここでもやはり、学校を卒業した19歳と22歳の息子は、職がなく、何もしていないのだった。
 問題はここにあるんじゃないの? と言うのが2日目の感想。
  1. 2008/10/01(水) 14:46:19|
  2. カメルーン生活
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