ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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調査開始

 GIC‐Bのメンバー マダムBの家に調査に行く。初めてのお宅訪問だ。
 行ったらマダムは留守だったので、高校生の娘さんに、家族構成などを聞き始めた。マダムは58歳で、子供を12人産み、そのうち3人はすでに亡くなっているのだそうだ。子供7人と孫2人合計10人で暮らしている。その内30歳になる娘さんは一度結婚したものの、結婚がうまくいかず、病気を発症して帰ってきて13年間ずっと病気とのこと。マダムは12人の子供をなしているにも関わらず、結婚していないという。この社会的な自由さは何だろう。なんか不思議だな~。
 途中、マダムが畑から帰ってきた。マダムは「とにかく、お金がないの。この貧しさを見て!」と貧しさを強調する。そして、確かに、10人が暮らしているにしては、家は狭く、全員がいったいどこで寝ているのだろう、というほど。そして、家の中は暗く、しかも臭いのだった。一日の生活を聞くと、料理は1日一回。(薪を使って火をおこして、伝統的な料理を作るので、手間がかかり、何回も作っていられないのだ。)食事はだいたい2回(朝と晩)。ほぼ毎日マニヨック(キャッサバ)の葉をピーナッツとパームオイルと一緒に煮込んだものに、イニヤムやマカボなどの根菜類を添えたものを食べている。病気の人を抱えているわけだし…ううむ、これは、予想以上に大変そうな生活だ。
ところが、このように生活が非常に苦しいにもかかわらず、28歳になる娘が、働かず何もしていなかったり、26歳の息子が、ヤウンデの大学で歴史を学んでいたりする。歴史か…また、お金にならなさそうな学問を…。と、正直思ってしまった。逆に言えば、好きな学問をさせてあげる意識の高さがあるという事だろう。
 生活が苦しいことはよくわかったが、今一つ、こちらの人の価値観が掴めていない。
一家の写真

家の写真

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  1. 2008/09/30(火) 14:30:26|
  2. カメルーン生活

停電続き

週末1泊2日で首都のヤウンデにいたのだが、任地を出る前も停電で、帰ってきても停電だった。どうやら3日間続いているらしい。その上水も出ないし。
裏の台所を手伝う。ピスターシュというウリ科の実の種の殻むきだ。種はカボチャの種のような形で、乾燥させたものを、殻を取ってすりつぶしてよく料理に使うのだ。殻むきだけで、2人がかりで1時間くらいかかる。手がかかるな~。まるでひまわりの種の殻むきみたい。(ちなみに、ピスターシュは、私たちが知っているピスタチオとは全く別のもの)
  1. 2008/09/29(月) 14:29:52|
  2. カメルーン生活

コメント

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  1. 2008/09/28(日) 14:24:38|
  2. 日々のこと

行く人 来る人

「任地に赴任後、特別な例外を除き3ヶ月間は移動禁止」というルールがあったのだが、「任地に赴任後」→「任国に着任後」に、ルールがなぜだか変更されたので、首都に上がれることになった。嬉しい!けど、ルール変更の意味がよくわからない。
 早速、首都に移動した。というのも、初代カメルーン隊員の送別会があったからだ。
 カメルーンに、青年海外協力隊が派遣されるようになったのは2年前。実績がない国での活動は大変だったと思う。どこで何ができるのか、何に気をつけなければならないのか、情報がなくて、全て自分たちで見つけていかなくてはならなかったから。
 初代隊員6人の帰国は10月1日。寂しくなるな。
 でも、新しい仲間も増えた。20年度2次隊の2名だ。もう後輩が来ちゃったよ。私ここでまだ何もしていないのに…。

 ところで、私がカメルーンに赴任した時には、初代隊員6人の内、1人のみマラリアを経験していただけだったのだが、帰国直前のここ3ヶ月の間になんと3人が新たにマラリアにかかってしまった。3分の2の確率でマラリアになっていることになる。帰国間近で、活動を終わらせたり、報告書を作ったり、帰国準備をしたり、かなり忙しかったらしい。マラリアは、体力が落ちているとかかりやすいからな。。気をつけないと。
  1. 2008/09/27(土) 22:42:19|
  2. カメルーン生活

男の社会 女の社会

 カメルーンの社会で不思議に思うことの一つに、「カップルを見かけない」と言うことがある。
だからと言って、男女の事がタブー視されているのかというと、そうでもない。だって、町を歩いていると、かなり露骨に誘われるのだ。多分白人(黄色人種もこちらでは白人とみなされる)は、お金があるという頭があるからだろうけど、全然知らない人でも通りで呼び止められ「愛している。結婚しよう」だもんね。もちろん「ありえない!」と一言で切り捨てるか、無視するかどっちかだけど。一度だけ、大臣宅の人に誘われて何人かで夜町に出た時には、ディスコで結構カップルがいたけどな~。その時には結構露骨にベタベタしていて、目のやり場に困る程だったけど。でも、ホントに日常生活では見ないんだよね。
 と、思っていたんだけど、最近わかった。カメルーンでは、女社会と男社会が、それはもうガッツリと分かれているのだ。そこには男尊女卑とかいう要素も確かにある。あるけど、それだけでは無いと思う。
 例えば、畑では女性が働いている。が、男性は同じ畑では働いていなくて、プランテーション農場に働きに行ったり、別の自分の畑でカカオとかの換金作物を作ったり、もしくは働いていなかったりする。(働いていないって事も実に多い!)農家、と言っても、日本みたいに、家族単位で働くのではないのだ。だから、GIC(農業の共同グループ)も、通常、メンバーは女性のみだったり、男性のみだったりする。日常生活では、女性は女性と付き合い、女性の社会が展開されてる。男性は男性の付き合いがあり、男性の社会が展開されている。
 その代り、結婚の形態については、結構自由。ポリガミ(一夫多妻制)もありだし、結婚しないで、何人も子どもをもうけたりもする。アフリカだし、田舎だし、結婚はすごく早いんじゃないか、と思いきや、全員が若くて結婚するのではなくて、ほんと人それぞれ。30代・40代でも、結婚していない人、意外にいるし。家族という形態自体、つかみどころがないくらい、範囲が広い。例えば、姪や甥を養ったり、友達の子供を養ったりすることも多い。「Ma fille(私の娘)」と紹介されて、本当に娘かというとそうではなかったり、「Mon frère(私の兄弟)」と紹介されても、単に出身地が一緒だっただけだったり。10人とか15人とか、大勢で暮らしているけど、構成は様々なのだ。
 奥が深いな~。
  1. 2008/09/26(金) 22:09:27|
  2. カメルーン生活

大変かも?

 会議の翌日なのだが、早速、あるGIC(GIC-B)を訪問することになった。このGIC-Bは比較的オンベサの中心に近く、私も行きやすい。初めてなので、村落開発の補完研修のノートなどを朝から読み返したりして落ち着かない。
 GIC会長の家を訪れると、時間前だったにも関わらず、すでに既に彼女は私を待っていた。家に入れてもらったが、いかにも質素で物がない。薄暗い家の中、彼女の夫が病気で寝ている。
 会長(予想では60歳~70歳のご婦人)と一緒に、歩いてGICが所有している畑に向かう。その畑では毎週木曜日にGICのメンバー(全員女性)が働いて、作物を育てているのだ。すでに朝早くから働いていたメンバー達は、私が畑に着くと、笛によって集められ、歓迎の歌を歌ってくれた。現地語の歌は、掛声や節回しがいかにもアフリカ的で、ちょっと感動してしまった。

↓GICのメンバー達
080925 GIC B

 その後、畑を見学したり、GICについて質問したりして過ごした。みんな、口ぐちに言うことは、「私達は、こんなにも貧しいんだ。道具もないし、働いても働いてもお金がないんだ」ということに尽きる。私も、実際にGICのメンバーに会ったり、話を聞いたりすると、今まで、大臣宅や、家の外からカメルーン人の生活を見たりしてきたよりも、生活はやっぱり大変なのかな、と感じてきた。
 お土産にもらったパパイヤは、十分に熟れていてとても甘くておいしかった。しかし、畑でさんざん汗をかいたのに、帰宅したら水が出ないとは…。トホホ。
  1. 2008/09/25(木) 22:59:07|
  2. カメルーン生活

活動開始!

 ようやく、ようやく、活動相手であるGICの人と会えた!
各GICの長に、これから私がGICと活動することを伝え、まずはいつ、GICの集まりに私が参加するかの日程を決定した。弁の立つMB氏が、「彼女がみんなの生活状況や、ニーズを報告書に書いてくれるんだ。医者だって、病気の事を調べなければ、病気に対する処置もできないだろう?彼女がその調査をするんだ。」と説明してくれた。報告書に書く→報告書を見て日本が援助をしてくれる と見込んでいるとすると、かなりズレてるんだけど、私自身が援助する金を運んでくるという説明でないだけましだ。ともかく、調査はやりやすい。これで、ようやく仕事が開始できるよ~。
  1. 2008/09/24(水) 22:57:18|
  2. カメルーン生活

どんな味?

 母屋で何か音がするな、と思ったら、アルマジロの鱗をナタで取っていたのでびっくり。アルマジロ、美味しいんだって。ウーン。
080920アルマジロ
  1. 2008/09/22(月) 22:51:53|

違う感覚

 昨日買い物をしていたら、2人の高校生男子に話しかけられ「日本の事、いろいろ教えてもらいたいんだけど」というので、今日、彼らの家に出かけて行った。
 例の如く「日本は豊かだよね~」という話になったので、「それは、考え方によるよ。日本は自殺率も高いよ」と説明すると、「自殺ならここでもあるよ。昨日もすぐそこで。カメルーンは貧しいんだよ。ここでの生活は大変なんだ」というので驚いた。カメルーン人と「自殺」が私の中で結びつかなかったので。
 カメルーン人、だいたいみんな楽しそうだし、ゆるく生きているのかと思っていたよ。
 来年高校を卒業するという彼は、「お金があったらな~、大学に行って哲学を勉強するんだけど、お金が無いからな~」と言う。そのくせ携帯は持ってるし、「ディスコに踊りには行かないの?楽しいよ~。踊りに行こうよ。そのホテルには、プールもあるんだよ。たまに泳ぎに行くんだ」などと言うのだった。地元では高級で通っているホテルには行くのに、「お金ない」っていう感覚も、まだ今一つよくわからない。。
  1. 2008/09/20(土) 22:50:04|
  2. カメルーン生活

同じ感覚

農業省関連の組織(CEAC:CENTRE DE L’AGRICULTURE ET DU DEVELOPPEMENT RURAL :農業と地域教育のセンター)の説明会があるというので、自転車で30分かけて、えっちらおっちら行ってきた。
 10時からだと聞いていたのに、10時丁度に着くと、来ていたのは2名のみ。CEACの建物の前には、即席で、椰子の葉を屋根にした日除けができていた。こちらの人は、欧米人のよに日差しを有難がったりはしない。日に当たると疲れるということをよく知っていて、なるべく日陰に居るように心がけているのだ。
080918 ceac説明会

 結局説明会は11時近くに始まった。意外にも硬い内容。CEACがいかに地域の発展を補助していくかということをとうとうと説明。「自分たちの力で、何とか問題を解決し、発展することが必要なんだ!」とひどくまともな事を集まった一般民に主張しているので、返ってびっくりしてしまった。また、それに対して、非常に突っ込んだ質問が飛ぶ。日本だったらこういう集会には人が集まらないかもしれないし、質問も飛ばないかもしれない。一般の人の意識が高いということの表れだろう。
 説明会は13:30頃まで休みなく続き、最後に、パームワインとアラシッド(ピーナッツ)が振る舞われて終了となった。
 今日気がついたことが一つ。説明会の会場では席が後ろから埋まっていった。あんまり目立ちたくないとか、前に出たくないという感覚、「日本と同じだ」と思ったのだった。
  1. 2008/09/18(木) 22:59:29|
  2. カメルーン生活

進まない…

 農業省事務所で、MB氏と打ち合わせ。本当は、GICメンバーと会えると思っていたのに、彼はアポ取りを今日行っているのだった。先週していれば、今週会えたのに!もう、本当に活動はいつ始められるよ!思わずブツクサと文句を漏らしてしまったが、きっと何も感じてないな、彼。
  1. 2008/09/17(水) 22:58:23|
  2. カメルーン生活

なんで?

 今日も徒歩で2時間ほど歩きまわり。井戸の場所を確認したり。こんなに動いているのに、最近太ってきているのはどういうことだろう。。
  1. 2008/09/16(火) 22:50:36|
  2. カメルーン生活

村へ

 大臣宅で働いている工事関係の人が、自転車のパンクを直してくれて、一件落着。
 活動がなかなか始められないので、せめて村に行ってみようと、今日は徒歩で集落へ。歩いていると、結構出会いがある。以前、道を尋ねた人に会ったり、高校生が道案内をしてくれたり。結局、3時間近く歩きどおしだったけど、新しい発見がいくつもあり、外に出ることは無駄ではないと実感したのだった。
  1. 2008/09/15(月) 22:48:16|
  2. カメルーン生活

ミッキー

 夜12時頃、何かガサゴソという物音が。最初は家の外かと思っていたが、音が近すぎる。よくよく注意してみると、その物音は、台所から。もしや、そう。鼠だ!
 思わず悲鳴をあげてしまった!ああ、被害があると噂には聞いていたけど、本当にいらっしゃったよ!キャー!ネズミがちょうどスーパーの袋の中にいるようだったので、そのスーパーの袋ごと外へ。外に出るに当たっては、あわてて出て、蚊やムツムツの2次災害に遭っては元も子もないので、泣きそうになりながらも長袖を着て、虫よけをして。
 何とか、スーパーの袋を外に出したところ、そこから鼠は(たぶん)逃げて行きましたとさ。怖かったよ~。鼠対策しなくちゃ。
  1. 2008/09/14(日) 22:45:34|
  2. カメルーン生活

カメルーンの豊かさ

朝から何故か断水。
夕方、農業省事務所で働くマダムJの家へ。一緒にソースダラシッド(ピーナッツソース料理)を作る約束をしたのだ。マダムはとても上品な人なのだが、行ってみると、家もそれに劣らず上品。ちょっとカメルーンの田舎ではお目にかかれないような西洋風の庭まであるのだった。カメルーン人のお宅に私個人でお邪魔するのは、実は初めて。大臣宅に住んでいると、いろいろな人の出入りがあるので、その人たちとの交流だけで満足してしまっていたんだけど、本当はこういう個人的な交流をもっとしていくべきだろうな。
 彼女との話の中で、
「カメルーンは日本と比べてどう?」と訊かれた。
私は、
「La vie au Cameroun est plus belle que au Japon.」(カメルーンの生活は、日本よりも美しいよ)
と答えた。これは本心。
カメルーンの人たちを見ていると、貧しいと感じることはない。むしろ豊かである。というのも、皆、土地にしっかり根ざしているからだろう。一見ジャングルに見えるところも実はほとんどすべて人の手が入っていて、開墾されてる。家も、設備云々を抜きにして、荒れている家というのはあまり見ない。庭も手入れされ、洗濯ものが干してあり、アラシッドが干してある。人々は、自分がきちんと生活をしていることに誇りを持っているように見える。自分が食べているものや、畑で作っているものを誇りにしている。大人も子どもも、自分が作っている作物のことを活き活きと話す。子供に、「学校が休みの時には何をしているの?」と訊くと、たいてい「畑にいる」という。大臣宅で働いているMFに「休みが少なくて、子供たちが寂しがるでしょ?」と言うと、「私の畑にとっても可哀そうだ」と言う。
 彼らは、知恵を持っている。アブラヤシの実から油を取る方法を知っている。火のおこし方を知っている。重たいものをうまく運ぶ方法も、少ない水で大量のお皿を洗う方法も知っている。彼らの手助けを必要としているのは、むしろ私の方である。
 誇りを持って生きられる人は幸せだ。生活の便利さとは何の関係もない。

 ただ、問題がないわけではない。
・病気になったときの、病院や薬へのアクセス
・水の質と入手の困難
・農村部の移動の難しさ
などなど。

 一緒に作った鶏肉&ソースダラシッドは、とってもおいしかった!
  1. 2008/09/13(土) 22:42:10|
  2. カメルーン生活

パンク

GICに問題解決のためのプロセスを理解してもらうための説明書作りに集中する。
関係ないけど、自転車がパンクしてしまったよ。困ったな。
  1. 2008/09/12(金) 22:33:37|
  2. カメルーン生活

パームオイルづくり

 MFが、パーム(アブラヤシ)の実からパームオイルを作るというので見物させてもらった。
パーム油作り1

 パームの実を潰したものを洗いながら、うまく、水・油・カスを分離させていく。その手際の良さに、感嘆。いとも簡単にやっているように見えるのだが、多分私にはできない技だ。しかも、油を取った後のカスも全て無駄にはしない。乾かして、火をおこすときの燃料にしたりする。これこそ、完全なエコだよ!ただ、こんなに昔からの知恵が生きているこの土地で、ビニール袋とかのゴミが、あちこちに落ちていることこそ、残念なことだ。ここで、これから問題になるのは、ゴミ問題ではないか、と思う。農業をやっていて、土地を大切にしなくてはならないのに、ゴミについては驚くほど無頓着だ。
  1. 2008/09/11(木) 22:29:57|
  2. カメルーン生活

今度こそ

 今度こそ、会議。昨日、もう一度「ほんとに9時からなの?」と、MB氏に確認したところ、「9時だよ。9時。私は、本当はパンクチュアルな人間なんだ」との事。そのように言っていたからには、9時に来るんでしょうね?
 私自身は8時50分に到着。MB氏は言葉通り9時ちょい過ぎ位に現れた。でも、他のメンバーが来ない。結局会議が始まったのは、10時半くらいかな。やっぱり、そんなものなんだな~。他の隊員の話では、朝10時から会議と言われて行ったのに、始まったのは午後1時だったとか聞くから、まだましかも。
 会議は13時半くらいまで休みなし。ただでさえ内容がよくわからないのに、フランス語だから結構きつい。疲れた…。
 一緒に仕事をするGICの代表とは、来週水曜日に顔合わせ。それまで、村には行けないのか!と又もや絶望的な気分になる。いや、しかしやることはある。GICの代表たちに、自分たちで話し合いをして、問題を解決してもらう方法(PCM)を説明しなくちゃいけないから、その説明書を来週までにがっちり作っておこう。
  1. 2008/09/10(水) 22:40:44|
  2. カメルーン生活

人間の土地

 日本から持ってきた、サンテグジュペリの「人間の土地」を読んでいる。これで何度目かなんだけど、読むたびに、気持ちが瑞々しくなる感じがする。特に今回、アフリカで読むせいか、サンテグジュペリの言葉が染みる。この本を選んで持ってきて良かったな~。
  1. 2008/09/09(火) 22:39:16|
  2. カメルーン生活

子供じゃないんだけど

 大臣が来ているので、晩餐の準備が忙しい。私も暇だから台所を手伝っているのだが、「やあ、頑張ってるね。君もカメルーン料理を勉強しているんだね!」と色々な人から言われる。まるで子供扱いだ。たぶん、言葉がたどたどしいからだ。それに、東洋人の年齢は、カメルーン人にはわからないのだろう。私も彼らの年齢はよくわからないしなあ。
  1. 2008/09/07(日) 22:37:23|
  2. カメルーン生活

カメルーン料理(マニヨックの葉の煮物)

前日から停電が続いている。
家で働いているMAFOに、Feuille de Manioc(マニヨックの葉)の料理を教えてもらった。料理は、まず畑に行き、マニヨックの葉を摘むところから始まる。火も、薪から起こす。とっても手間がかかるのよ。

↓マニヨックの葉
feuilles de manioc1

★Feuille de Manioc avec Arachide の作り方
1) アラシッド(ピーナッツ)の殻を剥く(小さなボールに一杯くらい)
2) マニヨックの葉の若い部分を畑から摘んでくる。
3) マニヨックの茎を取り除く。
4) アラシッドを乾煎りする。
5) マニヨックの葉を軽く炒る(水なしだけどちょっと蒸し煮みたいな感じ)
6) マニヨックの葉を臼でつく。マニヨックの葉が細かくすり潰されるまで(結構力が必要!)
7) すりつぶされたマニヨックの葉を鍋に入れ、ヒタヒタの水をくわえて火にかける
8) しばらく煮たら、塩を加える
9) パーム油(赤い油)を加える
10) アラシッドをすり潰す(味噌を作る時に大豆をすり潰す器械に似た器具を使う)
11) すりつぶしたアラシッドを鍋に加える
12) 燻製の魚を加えて、更に煮る
feuilles de manioc3

以上。大体合計1時間くらいは煮たかな。この上、ホントは例のmaggiも入れてたけど、私は入れないぞ。それでなくても、結構塩味はきつい。でも、マニヨックの葉は少し香りがあって、美味しいのだった。カメルーン料理の中では、野菜がたくさん取れる方だし。ゆでたプランタン(甘くないバナナ)と一緒に食しました。
  1. 2008/09/05(金) 22:22:31|

仕方ない?

いよいよ、会議の日だ。任地オンベサに来て、1ヶ月。ようやく、活動が始められるよ!と、思いきや。
9時から会議だというので、8時50分にMB氏オフィスに着いたのに、誰もいない。扉も開いてないし。ま、そんなものかも。と例の如く思い、待つことしばし。というか、1時間。ようやくMB氏や他の人がポツポツ登場。でも、誰が会議出席者なのかよくわからない。違う用事で立ち寄っている人もいるようだし。結局、欠席者が多いという理由で、会議は流れてしまった。
カメルーンでは時間にルーズなことは分かっていたし、それを受け入れようと思っていたけれども、流石にこれはないよな。MB氏には、前日にも「9時だよね?」って念を押したのに。カメルーンに来て初めて、時間にルーズなことに苛立ちを覚えてしまった。
「まぁとにかく、一緒に働くGICのリストを渡すよ」と、MBさんに言われてしばらく仕事の話をした後、最後に「9時って言いましたよね?私8時50分くらいから待ってたけど、誰も来ませんでしたよ」と(穏やかに)言ったところ、山のような言い訳が返ってきた。曰く、雨が降っていたとか、来たんだけど隣の郡庁に寄っていたとか。ウーン、MB氏をしてもこれなのか。と、思ったり、ま、それも仕方ないか、と思ったり。
 それにしても、私はいったいいつ活動を開始できるのか。MB氏との正攻法がだめなら、それとは別に自分で活動を開始すべきだと思うのだが、どうしてよいかが見えない。少し、焦る。
  1. 2008/09/03(水) 22:55:38|
  2. カメルーン生活

MB氏

 明日9月3日に、農業省オンベサ支部の会議があり、そこで私がどのGICと働くことになるかがはっきりする。自分なりに、GICメンバーの生活状況調査方法や、活動方法などをまとめて、いつも私の仕事相手であるバンバ氏と議論。彼はここの問題に詳しいし、すごく優秀な人なんだけど、私が、問題解決の手順にこだわっているのに対して、彼は問題自身に集中してしまうので、話がなかなか進まない。私のフランス語も不完全だし。私も話してて疲れるけどMBさんも疲れるだろうな。忙しいのにいつも相手をしてもらって、悪いね。
 ここでひとつMB氏について書いておくと、彼は農業省のオンベサ支部長として働くだけでなく、私の家主でもある大臣の私的な畑を管理したり、大臣の夫人とGICを立ち上げたりして活発に活動をしているのだった。そして、私の世話役として、私のセキュリティーやら語学の心配やら、家の欠陥(!まだ全然不完全!)についてまで、動いてくれるカメルーンにおける父のような人なのだった。んん~・・・ま、すごく親身になってくれるという程でもないんだけどね。

  1. 2008/09/02(火) 22:51:49|
  2. カメルーン生活

ラジオ生活

 「3ヶ月の勾留期間を、歩こう会の為に特別に任地から出たのだから、一刻も早く任地に戻りなさい」というお達しが天(事務所)から降ってきて、私は、本日中に任地オンベサまで帰らなくてはならない。エデア→ヤウンデ・ヤウンデ→オンベサ。「都市間の移動はギュウギュウのバスに押し込められて何時間も過ごすのだから、すごい疲れるんだよ~。首都でもうちょっとインターネットで情報収集したかったんだよ~。鬼だよ~。」という言葉は、呑み込んで、任地に戻ってきました。流石に、疲れました。
 それでも、これからは、ラジオがある生活だ♪ 今回首都に上がったら、家からお願いしてたラジオが届いていたのだ。任地で、結構短波ラジオがよく入ることがわかったし、あまりにも情報が入ってこないので、さすがにまずいと思い、小さな短波ラジオを送ってもらったの。これで、少し賑やかな生活になる。
  1. 2008/09/01(月) 22:50:11|
  2. カメルーン生活

またしばらく

 1ヶ月ぶりに首都に上がったので、少しブログ更新しました。
でも、これからまた2カ月ほど、更新できません。
みんな、元気でね。2ヶ月後に、また。
  1. 2008/09/01(月) 13:44:24|
  2. カメルーン生活
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