ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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赴任予定

本日、日帰りでもう一度任地に行ってきた。
「家ができた」という話だったのに、まだできてなかった。。
ほとんど出来てはいるんだけど、水道がまだ工事中。
水道管に、蛇口がついていない感じ。
でも、もうすぐできる、ということで、
8月1日(金)に、任地に赴任することに決まった。

赴任のため、今怒涛のように買い物をしている。
支給されたお金の残りがどんどん少なくなってる。恐ろしい。。
でも、必要なものは今買っておかないと。

赴任したら、3ヶ月間任地を離れられないという掟がある。
3ヶ月間ジャングルの中です←大袈裟
多分、しばらく音信不通になります。

ただ、1ヶ月後の8月末、所長が主催する「歩こう会」があり、
そこでは、みんなで25キロ歩くらしい。
それに参加すれば一度首都に上がれるので、まずはそれまで
任地でがんばります。
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  1. 2008/07/29(火) 22:23:04|
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赴任準備

同期隊員の他の4人も、それぞれに大変だったり楽しかったりする体験をして、任地から戻ってきた。
フィールドトリップ(任地への旅行)を終えると、2日以内に、日本語とフランス語で報告書を出さなくてはならない。そして、7月23日には、任国での訓練終了のフランス語テスト。なかなかハードなスケジュールだったが、とりあえずこれで任国での訓練は終了した。
あとは、任地では買えない生活用品などをヤウンデで買いそろえ、赴任に備えるのみ。

と言っても、生活用品の買い物も、なかなかひと仕事。
どこに、何か売っているのかリサーチしつつ、上手に買い物をしていかないと。
何せ、生活費として支給される金額は限られているし、カメルーンには、どこでもモノが豊富にある、というわけではない。特に、電化製品や工業製品は、あるところに行かないと買えない。首都には、醤油っぽい調味料も売っているけど、任地には絶対にないので、それも買っていかなくちゃ。

私にとって一番大きな買い物になりそうなのは、自転車だ。
任地での活動には不可欠だと、フィールドトリップでわかった。自宅から、働く事務所まで3キロくらいあるし、活動先である村は、それとは別の方向で、3キロ~10キロあるらしい。私、本当にそんな中でちゃんと活動できるんだろうか。移動だけでも、かなり筋肉がつきそうな予感です。

  1. 2008/07/26(土) 18:25:47|
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初めての任地 3

フィールドトリップ3日目。
21日晩遅くに大臣が首都ヤウンデから帰宅したので、まずは大臣に挨拶をし、それから首都を経由して、ンバルマヨという町にある先輩隊員の家を訪問しようという計画…だった。土日は自由行動なので、国内をどこでも移動してよいという事だったのだ。
 ところが、大臣は朝6時より、運動の為に外出してしまったとかで、6時半に起きた私は、大臣の戻りを待つことになってしまった。
 母屋の人たちの生活は大臣を中心に回っている感じ。私が任地に来た頃から、「大臣は、金曜日の晩に来るからね」と何度も(訊いていないのに)言われたし、みんな大臣の行動を気にしている。21日は夜10時過ぎにオンベサの家に大臣が戻ったらしく、11時頃、夜遅いにも関わらず発電機が回っていたりした。
 大臣は、なんと首都からコックをひきつれて来ていた。そして、首都から食材もたんまり持ってきていた。尾頭付き生魚多数・生きた鶏5羽 などなど…。ハイテンションなコックは、「一緒に、料理をするだろう?ね?」と私に強引に料理を手伝わせた。彼は、「日本料理を5つ教えてくれ!そしたら、僕が独立して店を出したら、日本料理を目玉にするんだ!」と何度も繰り返し言っていた。多分本気で言っていたと思う。私も教えてあげたい!と思うが、味噌も醤油もないからな~。どんな料理を教えられるかな。。
大臣は11時頃、ようやく帰宅した。早速挨拶に行き、今日はもうヤウンデに帰ります、と言ったところ「何か食事は食べたのか?すぐにできるから何か食べていくとよいよ」との事。思わずハイ、と頷いてしまったのだが…。朝からずっとコックを手伝っていた私は知っている。料理がまだまだできあがらない!ということを。だって、コックは「これは晩餐用だから」って言いながらやってたもの。
仕方ない、ンバルマヨ行きは諦めた。ここカメルーンでは明るい間に移動を済ませておくのが基本。夜には交通事故も増えるし、治安面でもよくないからね。
再び裏に戻り、腰を据えて料理を手伝う。この間も思ったけど、カメルーン料理はとても手がかかる。その上、水はいちいち井戸から汲むし、火は薪から起こすし、鳥は締めて羽をむしるところからだし、とにかく時間がかかるのだ。生きていたトリ5羽は羽をむしられ、魚も鱗を剥かれて切り分けられ、パイナップルは生ジュース用に実をくりぬかれ。。

080719 むかれたトリたち 080719 料理をするニナ


しかし、ショックなのが、料理人が「味の素」のようなもの(こちらではMAGGIというキューブ)を料理にいくつも入れる。魚とかちゃんと入っているから、出汁も出ていて、絶対必要ないはずなのに。ちゃんとした材料で、ちゃんと手間をかけて作っているのに、なぜ!ホント、その時はがっかりた。MAGGIはどこでも山のように売ってるし、誰しもがそれを入れる料理に慣れているんだと思う。でも、今度本当にコックさんに日本料理を教えることになったら、MAGGIはそんなに入れたらよくないよ、と言ってみようと思う。何もかも全てMAGGI味になっちゃうよ。
何人もつきっきりで朝9時から料理してたけど、結局私が家を後にした16時になってもまだ終わってなかった。。(私は裏で、できた料理の中から一口ずつ食べさせてもらって、帰ったのだった。)それにしても、さすが大臣。初めは早くヤウンデに帰りたかったけど、こうなったら、出来上がったご馳走が並んだところも見たかったな。
 
そんなこんなで、初めての任地への旅行は終了。疲れた。。やっぱり、水の不便さや、仕事上の不安が、現実のこととなって目の前に出てきた感じ。
本当は7月28日に、任地に赴任の予定だったのだ。でも、いかんせん家ができていない。JICA事務所と相談し、家ができたと連絡があったらもう一度家を確認するために、任地に行き、問題がなければ赴任、ということになった。1週間くらい延びるのかな。
そういえば、このブログも、もうすぐ1周年です。
  1. 2008/07/22(火) 22:55:00|
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初めての任地 2

(前回のストーリー)
7月17日~任地に初トリップに行ってきた。予定では、住居は村落開発普及員にあるまじく良い、という話だったが、そこはカメルーン。現実は違い、水道がない生活を体験。しかも、同僚だと思っていた人たちも首都在住の人たちで、私は一人で仕事をする、という現実を突きつけられたのだった。
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さて、翌日18日、朝8時頃来ると言っていたムッシュ・バンバは9時頃、同じカブバイクに乗って現れた。バイクの後ろに乗せられて、オンベサ町内をブブブと移動。郡庁・町役場・憲兵所などに挨拶して回り。その後は、ムッシュ・バンバがオンベサ町の中心地を案内してくれた。と言っても、そこには数件の店があるのみ。ほんとに塩とか石鹸とかの日用品・ちょっとした野菜などが買えるだけ。「水曜と日曜日には、マルシェ(市場)が開かれるんだ。特に水曜日には、ここが店や人で一杯になるよ。」と彼は言う。
小さい町だから、挨拶まわりも、店廻りも午前中には終わってしまい、私はまた一人で放置された。

大臣宅には、大臣の末娘16歳のニナが他の使用人と共に住んでいる。彼女以外の家族は、ヤウンデやパリに住んでいるんだって。
一人で家にいても仕方がないので、少しでも回りの環境を把握しようと、ニナを誘って周辺に散歩に出た。
オンベサは、首都ヤウンデより少し暑い。ニナと私は、昼間の日差しの中、ゆっくりゆっくり歩いた。周りは、ほとんどジャングル。舗装されていない道の両脇に、木々が茂ってる。ただ、よく見ると、ところどころに畑があり、バナナやパパイヤ・トウモロコシやピーナッツが、ごった混ぜに植えてあったりする。道沿いにはポツポツと家があり、人が庭で煮炊きしているのが見える。
オンベサ風景

家は、土壁が多い。家の外で煮炊きしているのだが、カマドも無く、薪で料理をしているので、殆どキャンプのような状態だ。
ニナが、「大臣の奥さんの両親の家が、この先にあるよ」と、ニナの祖父母の家に連れて行ってくれた。(彼女は、自分の父親の事を「大臣」と呼び、母親のことを「大臣の奥さん」と呼ぶのだ。)
 マダム・サナマの両親(ニナの祖父母)宅は、他の近隣の家と同様、土壁でできていた。二ナの後ろについて家に入ると、中は床が貼られておらず、でこぼこの土間。狭い家に二人で住んでいる様子だった。お祖父さんは足が不自由で、私が訪問した時には、薄暗い部屋の中、ベッドの上で休んでいた。お祖母さんの方は、裏庭で落花生を乾燥させていた。
ニナが私を紹介すると、二人は喜んで挨拶してくれた。しかし、お祖母さんの方は、どうやらフランス語が不自由なようだった。こちらの地元の言葉「ヤンバサ」で何やらニナに話をし、ニナもヤンバサで、答えている。お祖父さんの方はフランス語を話す上、私には片言の英語で話しかけようとしていた、が、やはり意思疎通がうまくはできなかった。彼は、私の為にベッドから起き、生の落花生を食べるように私に勧めた。そして、ニナに、私の為に落花生を剥くように、と言った。

長々と書いてしまいましたが、何が書きたかったかというと、地元の人たちはそのように暮らしているということなのです。水道がないとか、いろいろブツブツ文句を言っている私とは別の次元で暮らしているのだな、と、その2時間程の散歩で、私は理解しました。

というところで、2日目のレポートは終了。次回をお楽しみに。

↓水を汲む人たち
オンベサ風景2 水を汲む人たち

  1. 2008/07/21(月) 20:22:00|
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初めての任地 1

2泊3日で、任地オンベサに行ってきました!今回はそのご報告。長いです。お暇なときに読んでね。

バスに乗ってからバスが出発するまで40分。(バスは満杯になるまで出発しないため、特に出発時間は決まっていない。どのくらいの頻度で出るの?とか聞いても、Ça depend.=場合によるね と言われてしまう)。バスに揺られて約2時間。オンベサの町に降り立った。
降り立った途端に、人に囲まれる。
「どこに行くの?」「何で来たの?」みんなすごい興味津々。でも、タクシーに乗れ、とかお金が欲しい、とかそういう理由ではなさそう。ただ、外国人が珍しいのだろう。「いや、人が迎えに来るはずだから」、と言っても、「どこに行くの?」と何度も聞かれる。
と、そのうちに、農業・村落開発省オンベサ郡事務所所長のムッシュ・バンバが迎えにきた。迎えに来るって言ってたから、てっきり車で来るかと思いきや、バイク。後ろに乗れ、という。エ~、危ないよ。と思いつつ、大きなリュックを背負ったまま、よいしょっと新聞配達の時によく使うようなカブの後ろに乗る。すると、ブブブブブと走り出す。彼は、事前に私がした電話により、私がいかにフランス語が話せないか、というのをよく知っているので、あまり詳しい説明はしないのだった。というか、言い訳だけど、結構なまってるんだよね、オンベサの人は。ま、なまっていなくても、大して聞き取れないんだけどさ。
私の任務は、GIC(Groupement d’Initiative Commune)と呼ばれる農業関連のコミュニティーグループの活性化で、配属先は、GICのひとつ、GIC P.である。そのグループの長 マダム・サナマが私のカウンターパート(仕事上のパートナー)である筈なのだが、なぜか前述のバンバ氏が迎えに来たのだった。

バス停からしばらく走って、GIC P.に到着。ピンク色の建物は、JICAからの資料で見た通りだ。建物の前には、数人の女性が待っていた。とりあえず、ボンジュール、と言いながら一人一人握手する。最後に握手したのが、このGIC P.のリーダー マダムサナマなのだった。彼女は美しい民族衣装をまとっていて、笑顔も上品。女王の風格なのだった。
とりあえず、事務所に入って挨拶をしたりしたんだけど、みんななんとなく困り顔。というのも、たぶん彼らが期待していたのは、フランス語もバリバリしゃべるし村落開発のこともバッチリ知ってる専門家だったと思う。でも、私はフランス語も覚束ないし、専門知識もあるのか?って感じだし。「この間、電話もらって、困っちゃったわ~、全然通じなくて」とマダムがしゃべってるのはわかるんだけど、返しようがないよな。。「わかるわ~、大変よね、フランス語。でもすぐにわかるようになるわよ」というのはGIC P.の会計係マダム・ヤナ。彼女のフランス語はそれほど訛っていないので聞きやすい。そして英語も達者なのだった。「でも、フランス語をしゃべらなくちゃね、これから使うんですもの」とおっしゃる。どうやら、私のフランス語力が、ネックになりそうだ。う~ん、困ったな。

その後、私が今後住むことになる家に移動。その家と言うのが!
話せば長いんだけれども、私の要請は、当時のオンベサの町長が希望したもの。ところがその町長はその後、中央政府の大臣になってしまった!小さい郡の町長から、中央の大臣!すごい出世だ。(それで、私の所属は、当初町役場だったのに、町長が変わったために、GIC P.になったという経緯がある。)私の住居は、大臣宅敷地内の別棟ということになり、大臣の光り輝く威光の傘の元、治安も問題なし!とのこと。住居予定地は写真を見ても別棟と思えないほど立派だし、水道もあるし、断水の時には井戸もある。別棟の一部屋を台所に改造すること、窓に蚊よけのネットをつけることなどの改修を依頼し、それもすでに終了したということだった。村落開発普及員にあるまじき、立派なところだよ!同期隊員は、電気も水道もない、バナナの葉でできた屋根&土間の家で生活するというのに!

しかし、物事には、「落ち」というものがあるものでして。
実際に行ってみたら…家はまだ出来上がっていませんでした。JICAに「ここが予定の家です」と言っていたのとは別の家を用意していて、しかも出来上がってるって数日前にjicaに言ってたのに、まだ床も張ってない。。今回のフィールドトリップで、住居の安全性(蚊帳は張られているのか、防犯用の窓の鉄柵はあるかなど)も確認するようにって言われてたけど、確認できないじゃん!1週間後にはできあがる、とみんな口ぐちに言うものの…不安。

今回は母屋の方(大臣宅)の1室に泊まらせてもらったのだけど、母屋には、水道がなかった!そして電気も通ってない。電気は、設備は作ってあるのだけど、市からの電気が来ていないので、自家発電機を動かせば灯りがつく状態。ただ、水道は…蛇口自体がない!トイレも、バスもない!水はすべて裏庭にある浅井戸から汲む!そして浅井戸だから、水は白く濁っている。
いや~、水道がないとはこういうことか、と思い知りました。何が困ると言って、トイレとお風呂。トイレと水浴びの設備は、家の外、裏の方にあり、蚊とかハエとかの虫がブンブン飛んでるのだ。蚊に刺されることがマラリアなど各種病気の原因となるので、蚊が恐怖となってるのに、このトイレ!マラリアの原因となる蚊は「ハマダラ蚊」と言って、夕方~朝にかけて出現する。そのため、夜は怖くてこのトイレにいけないのだった。夜じゅう、トイレ我慢だよ。。今回の滞在中、これが一番辛かった。
お風呂もしかり。蚊がいるところで裸になるのが嫌で、結局3日間の滞在中、一度頭を洗ったのと、何度かタオルで体をさっと拭いただけで終わってしまった。

私の歓迎の昼食会は、大臣宅のオープンテラスで行われた。中々豪華な食事が出たのだが、食事の前に、マダム・ヤナは、「じゃあ、私、ヤウンデ(首都)に帰るから」と言って帰ってしまった。何と彼女は、ヤウンデ在住なのだ。えっ?これから一緒に仕事をする相手だと思っていたのに、ヤウンデに住んでるの?
その上。マダム・サナマの方は、なんと大臣夫人だった。えっ?聞いてないよ、それ。名字違うし、気がつかなかった。どうりで女王様然としてる訳だ。しかも、彼女もヤウンデ在住なんだって。それじゃあ、私はいったい誰と仕事をするんだ?
その疑問はすぐに解けました。ムッシュ・バンバが、「君は一人で仕事をするんだ。必要な時は僕が相談にのるからね」だって。はぁ~、そうですか。ちょっとショック。

色々な現実を突き付けられつつ、フィールドトリップ初日は終了したのだった。
続きは、また次回。
長くてごめんね。

↓建設中の住居
建設中住居
  1. 2008/07/19(土) 22:50:00|
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電気事情

今日は語学レッスンの授業の一環で電気会社と水道会社に行った。
例の如く、「ハイ、行ってきてね~」とあっさりと送り出されたのだが、タクシーを降りたところ、電気会社の前は、大混雑な病院の待合室の如く人で一杯。何事?と思ったら、どうやらみんな電気料金支払いのために待っているらしい。
電気を使い始めるにはどうしたらいいの?料金はどうやって支払ったらいいの?とかいう、基本的な情報を集めるのが任務の私たち。この列を待つのはばかばかしいのだが、みんなが殺気立っているために、そのままスッと前に出たら、ものすごいブーイングが起きそうでかなり怖い。しばらく様子を見ていると、たまにやっぱりズルをする人がいるせいか(?理由がよくわからないのだが)急にみんな怒りだして、口ぐちに何かを言い出すことがある。ううう、怖い。近くにいる女の人に「日本から来たんですけど…電気使うにはどうしたらいいか聞きにきただけなんですけど…待ってなきゃだめですかねぇ?」と話しかけると、「前に行っちゃえば良いんじゃない?」と言ってくれる。でも、どうしようかな。。結局そのまま前に行くことはできず、事務所の横で休んでいるらしい職員っぽい人に話しかけて情報をもらったのだった。
後で語学の先生に聞いたところ、
「電気会社は、最近民営化されたばかり。職員の給料はそれでちょっと上がったんだけどまだ職員の数が足りなくて、料金を払うのにすごく待つの。特に、料金支払いの期限直前は、みんなが殺到するから大変。料金請求が来たらすぐに支払に行けば、そんなには待たないよ」ということだった。
こういうところ、まだまだうまく回ってないんだな~。普段は不自由なく暮らしてるけど、こういう時には、カメルーン社会の未熟さを感じるのだった。自分が任地で暮らし始めたら、こういうのも当事者としてちゃんと対処しないといけないのだな。
  1. 2008/07/14(月) 22:50:00|
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爪に呪い

週末ずっとネットがつながらなかったんだけど、今朝もやっぱりつながらない。事務所が開いてモデムをリセットしないと無理かな。これも書き溜めているだけ。

そういえば、土曜の晩に遊びに行った企画調査員の家で、大使館の人から面白い話を聞いた。ベナンはブードゥー教で有名なんだけど、カメルーンでも似たようなものがあり、その人が爪を切ってごみ箱に捨てようとしたところ、「爪はゴミ箱に捨てちゃだめよ。拾われて呪われるから。トイレに流しなさい。」と現地の人から注意されたそうだ。エーッ、そうなの?コワイ…でもおかしい(笑)

私信ですまぬ:見附の早太郎へ
カメルーンでは野犬が多いんだけど(狂犬病に注意!)、猫は多くないよ。
でも日曜日に所長の家で猫を見た。
とってもシャイな猫だった。
猫


  1. 2008/07/14(月) 08:00:00|
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ヒーホー

昨日、プレゼンテーションが終わって、ホッとした。今週はぎっちり語学やら村落開発やらの講義があったしプレゼンも2回あった。ふぅ~。やっと、週末だ!と言っても、1日だけだけど。

カメルーンに来て、約2週間が経った。
来る前に想像していたよりも、こちらの生活は快適だ。特に、気候が。思いの他過ごしやすい!もう、日本より全然涼しいよ。大体22℃~25℃位。どうやら7月が年間で一番涼しいらしい。(一番暑い季節は乾季の12月~2月位)。湿気はあるけど、どうしようもない程ではないし。たとえて言えば、夏に高原にいるという感じの爽やかさです。
気候以外にも、生活にも不便はない。もっと停電もあると思っていたし、断水もあると思っていたけど、今のところ断水はない。停電も、たまにあるけど、今住んでいるのは隊員連絡所(=JICA事務所の上)だから、停電の時にはすぐに発電機が作動するので、問題ない。物資も、お金さえあれば、大体のものが手に入る。(ただし物価は高い!日本より少し高いくらい。…地元産の食べ物だけは安いけど。)ま、この「不便ない」のは、首都でJICA事務所に暮らしているからだろうと思う。きっと任地に行ったらもっと大変だろうな。
人に関しても。カメルーン人も、みんな結構親切にしてくれるし。フランス語勉強しているんだけど、おしゃべりしても良い?とか声をかけると、だいたいお喋りに付き合ってくれて色々教えてくれる。黒人ばかりの世界って、ちょっと怖いかもしれない(人種差別的な意味ではなくて、迫力があるし…慣れないから)と思っていたけど、案外そうでもない。表情とかで感情もだいたいわかる。穏やかに話す人も多いし、街中で喧嘩したり暴力を振るったりしているところも全然見ない。人間は世界のどこでも同じなんだな、って思える。いや、もっと深く話をすればたぶん違うところは沢山あるんだろうだけどね。

 ただし、途上国ならではのトホホというのも無くはない。電圧が安定しないので、電化製品が壊れやすく、既に同期隊員の外付けハードディスクが一度煙を出したし、隊員連絡所も、たまにトイレに水がうまく流れなかったり、水が漏れたり。後は、治安かな~。やっぱり、治安が不安です。その点では早く任地に行きたい。任地の方が格段に安全だからね。
それから、日本人は歩いてると中国人に思われて「ヒーホー!」と声をかけられる事がある。ヒーホーって、ここの人はニーハオの事をヒーホーだと思ってるみたいね。これは、からかい半分の掛声なので、言われるとあまり良い気はしない。任地に行ったら、「シノワじゃなくてジャポネだから!ヒーホーじゃなくて、コンニチハ!」っていちいち訂正して、日本人をアピールしなくちゃ。

来週7月17日からは、初めて任地に行く。首都ヤウンデから約100キロのオンベサという所。一人で、全然勝手がわからないところに行くから、ドキドキだ。ほとんど初めてのおつかい状態。ギュウギュウのバスに揺られて2時間、3泊4日の旅。配属先の人に会って、業務についての話をしたり、今後私が住む所をチェックしたり、生活には何が必要なのか、それはどこで買えるのかとか、近くに病院はあるのかとか、全部自分でチェックしなくちゃいけない。私の不自由なフランス語でどこまでできるやら。

さて。今日はJICA事務所所長が、お宅に新規隊員を招待してくれたので、今から行ってきます。キムチ鍋をご馳走してくれるんだって。わ~い。カメルーンでキムチ!
  1. 2008/07/13(日) 10:38:11|
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シャーシャー現象に襲われることもなく、私は今日も元気です。

今日は語学のクラスで日本文化に関してプレゼンテーションをした。
テーマは各自自由に選べる。私は、日本の祭りの紹介にし、祭りの中でも「節分」を取り上げて説明することにした。鬼に豆をぶつけるというシチュエーションが絵的にわかりやすくて、カメルーン人にも面白がってもらえると思ったから。
プレゼンテーションの為に調べたら、色々知らないことがわかった。「鬼」って、日本人が一般的に想像するのは、牛のような角が生えてて、口に牙があって、虎の腰巻をしている大男。それはどうしてか、というと、昔の方角で、丑寅(うしとら)の方角が鬼門。だから牛と虎の要素がイメージに入っているんだって。ふ~ん、知らなかった~。おもしろ~い。
ついでに言えば、節分は立春の前日。季節の変わり目には、邪気が起こると信じられているために、邪気(鬼)払いのための行事をするのが、節分なんだそうだ。
日本の文化も、普段は当たり前だと思っているけど、いろいろ理由や由来があるのね。

ところで。
こちらの人はとてもおしゃれ。あちこちに美容院がある。特に女性は、子供も大人も色々なデザインに髪の毛を編んだりしてる。編むのにとっても長い時間がかかるみたい。1日とか2日とか。
でも、その美容院の看板が、いつも何故かおかしい。肌の色とか、黒くないし。なんか中華っぽい絵なんだよね。なんでだろう。。
美容院1

↑「8番お願いします」とか言うのかな。(笑)

美容院2
  1. 2008/07/12(土) 18:20:55|
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カメルーン料理に挑戦

今日はフランス語の授業でカメルーン料理を作った。
だから、今日も料理の話。予想通り食べ物の話ばかりですみません。

作ったのは
Sauce de Mbongo Thobi(ソース ドゥ ボンゴ チョビ) と
Sauce d'Arachide(ソース ダラシッド)
の2種類 。

ボンゴチョビのソースは、いろいろなスパイスが入っていて、ちょっと複雑な味がしてとても美味しいのだが、見た目が真っ黒。なぜ真っ黒か、というのが今日判明した。
それは、スパイスを火であぶって焦がしているから。
2008 0709ボンゴ

スパイスを直接ガスコンロの上に置いて真黒に焦がし、焦がしたものをおろし金でおろす。
ほぉ~、そんな方法があったか、という位新しかった。私にとって。
そして、その焦がしたものは、意外なほど、香ばしいのです。
他の材料は、各種ハーブ(バジルとかセロリとか)・玉ねぎ・トマト など、全然黒いものはないのに、このスパイスのせいで、出来上がりは真っ黒。
魚(bar corvina)を入れていただきました。
080709 ボンゴ2

横にあるのはmanioc(キャッサバ)を圧力なべで蒸し煮したもの。
もう、超おいしい♪♪♪

もう一つのソースダラシッド(ピーナッツのソース)も、作るのに手が込んでた。
ピーナッツを煎って薄皮を向き、それを香草などと一緒にやはりドロドロのソースにするの。
アジに似た魚を揚げて一緒に食べました。
こちらも、ウマイ!店で食べた時よりも脂っこくなくて、おいしいの~。
080709ソースダラシッド


この味、任地で自分でも再現できるかな。
ピーナッツをドロドロにするには専門の器具が必要だからな~。

ただですね、ちょっと不安が。
この料理を作るときに教えてくれてる先生が、フツーに生水(水道水)を使ってた。
私たちは通常それを浄水器にかけて、その上沸騰させて使っているのに。。
今晩、来るかもね、ってみんな恐れている。
何が来るかもねって・・・それは「シャーの怒り」と呼ばれているものです。(あるいはシャーシャー現象と呼ばれている。)
他の国には、結構シャーの怒りが席捲しているらしい。
ああ、恐ろしい、シャーの怒りよ。。
  1. 2008/07/09(水) 19:21:21|
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日常風景

最近は少しずつこちらの生活にも慣れ、行動範囲が広がりつつある。
でも、今日、共同生活をしている5人の内一人が、熱を出してしまった。
油断は禁物。。
ま、今のところ私はいたって元気なのですけれども。

今日は時間がないので、画像だけ、少しアップします。
雰囲気がわかってもらえるかしら。

私は、AFRICA JAPAN HOUSEというところでフランス語を勉強しているが、その前の広場で夕方になると地元の人が踊りの練習をする。これぞアフリカン、という太鼓のリズムに合わせて女の子が狂ったように踊っている。

080708踊る少女


頭の上に靴を乗せた少年。彼は何をしているかというと、道端で、靴を売っているのだ。
↓初等教育省前のひとコマ
靴を売る少年


今日訪れたアフリカ民芸店の小物。ポストカードが欲しかったんだけど、無かった。。観光地ではないので本当に驚くほどポストカードがない。残念。

アフリカの顔


  1. 2008/07/08(火) 23:31:15|
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食べ物@カメルーン

語学レッスンは朝9時~夕方4時半まで。終わると結構ヘトヘトになる。
でも、お昼休みは1時間あり、先日、その時間に地元レストランに連れて行ってもらった。
2008_0703レストラン

こちらの料理の注文のしかたは、ちょっとタイ料理に似てる。
まず、メインとして何を食べたいのか決める。(魚・チキン・ビーフ・ポークなど)
それから、それを何のソース(味)で食べるか決める。(トマトソース・ピーナッツソースなど)
あと、それを何と食べるか決める(クスクス・ライス・キャッサバ・甘くないバナナ など)

私が最初に試したのは、
魚+トマトソース+甘くないバナナ(プランタンという)
でした。
バナナは、蒸したさつまいもみたいな感じ。ちょっとネットリとしていて美味しい!
トマトソースも、ニンニクやら玉ねぎやらが入っていて少し濃厚だけど、普通にンマイです!
ちょっと油が多くて、かなりのボリュームがあるんだけどね。
値段はそれで500F.CFA(=130円位?)・・・やたら安い!スーパーの食材はあんなに高かったのに、地元の食材は安いのね。

次に行った時に試したのは、
魚+ピーナッツソース+ライス
本当は、キャッサバ(こちらではマニヨックという)のクスクス(といっても、細かくてパラパラしたものではなくて、練っておもち状になった感じのもの)が食べたかったんだけど、現地の人に言わせると、やっぱり、ピーナッツソースにはライスなんだって。だから注文したものとは別のものが勝手に出てきた(笑)
同様の理由で、「エロ」という野菜のこってりしたソース料理を頼んだ人は、ライスを頼んだのに、逆にキャッサバのクスクスが出てきた。。
ピーナッツソースはこちらでは、ソースダラシッド(アラシッド=ピーナッツ)といって、現地の人お薦めナンバーワン。ピーナッツソースといっても、甘いのではなくて、ちょっとピリカラでこってりしている。
こちらの人は、本当にピーナッツが好きで、通りではピーナッツ売りがあちこちにいる。子どもたちもピーナッツを売っていて、それで家計を助けているのかな。地元の人の良いつまみというか、おやつになっているみたい。

食の話ばかりでごめん。っていうか、興味の対象が「食」なので、これからも食の話ばかりかも。

最後に。。ちょっとばかり汚い話を。
レストランでトイレに行きたくなったら、その家のトイレみたいなところに連れて行ってくれました。
うーん、ここでするのは、多少の勇気とそれなりの技術が必要だった(笑)
トイレ


  1. 2008/07/06(日) 09:44:24|
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買い物事情@カメルーン

カメルーンの物価は意外に高い!
本当に、びっくりするほど高い。
カメルーンに到着した翌日にヤウンデにある2つのスーパーマーケットで買い物したのだが、大体のものが、日本と同じくらいか、日本より高い。特に、輸入品。
一食ずつカップに入って、四つくらいつながったヨーグルトって、日本でもよく売ってるけど、それは700円位した。まあ、ヨーグルトは贅沢品だから、高くても仕方がないのかもしれないけど、そのほかの食品やら石鹸やら、何もかも高いのには閉口。これじゃ、現地の人は暮らせないんじゃないかな。物価高騰のために暴動が起こったというけど、それも仕方がないんじゃないかと思うほど。
同期隊員5人で共同生活をしているんだけど、その最初の1週間用の食材やら水やら買ったら、一人あたり1万円位かかったよ。ほとんど日本と同じだわ。。

その後だんだんわかってきたんだけど、スーパーは地元の人にとって高級デパートに近いんじゃないかと思う。普通の人はだいたいマルシェ(市場)で買い物するのね。
ところが、以前そのマルシェで買い物をしていた先輩隊員が、持っていたバッグを奪おうとした泥棒(強盗?)にいきなり切りつけられて腕を怪我したという事件があったんだって。そのことを安全講座で聞いた私たちは、ちょっと、というかかなりビビった。ヤウンデは治安が悪いし、東洋人は珍しいので町を歩いているだけでかなり目立つ。目立つということに関してはいかんともしがたい。肌の色変えられないし。
まぁ、その事件はいろいろ悪条件が重なって起こったらしいので、滅多にないことではあると思うんだけど。
で、今日。
語学訓練の一環として、マルシェ初体験してきました。
しかも、事件が起こったのと同じマルシェ。
それでも、語学の先生(カメルーン人)が一緒だからいいかな~って思っていたら、いきなりマルシェの前まで来て、先生が、
「ハイ、いってらっしゃい~」って。
エエッ?!一緒に行ってくれないの?
でも、まぁ、そんなこと言っても、いつかは一人で生活するんだからね。こんなことでビビっていられません。エイヤッてマルシェに入って行った。
マルシェには、所狭しと、小さな机が並べられていて、その上に野菜やら魚やらが並んでる。机の前には一人か二人の人がいて「見てって見てって」って声をかけてくる。個人商店の集まりなのね。
スーパーよりも全然野菜の種類も豊富で、新鮮!そして安い。
おおお~。
怖いことなんて忘れて、目が輝いてしまった。
マルシェ


こちらには、大きなオクラ(ゴンボと呼ばれている)が結構売ってる。ゴンボの葉も束ねられて売ってる。あと、主食になる甘くないバナナ(かなり大きい)=プランタンもある。
乾燥させた豆もいろいろあって、白インゲン・黒インゲン・大豆など。大豆は日本で売っているような大きな粒ではなくて、もっと質が良くない感じの。でも大豆は大豆だから。これで大豆料理もできるぞ!

  1. 2008/07/02(水) 22:00:00|
  2. カメルーン生活
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