ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

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オッチョコチョイ+石頭=?

今日は親友Sが駒ヶ根まで遊びに来てくれた。
昼前にこちらに着いて、夕方6時半位までずっとしゃべり通し。
くだらない事から、生きてく上での真理みたいなものまで、ごった混ぜに思いっきりおしゃべりできて、嬉しかった。遠いところからわざわざおしゃべりの為だけに来てくれる友達がいて、幸せデス。

ところで、私はかなりの粗忽者。
私のオッチョコチョイには年季が入っていて、小学校3年生の時に国語の時間に書いた物語の中で既に自分に見立てた主人公に、「オッチョコチョイ」という名前をつけた程。
今に始まったことではないけど、最近又ウッカリによる失敗をたて続けにしてしまっため、改めて自分に対してガッカリしております。(どんなウッカリなのかは恥ずかしくてここには書かないけれども。)
オッチョコチョイにつける薬は無く、これまで何度と無く自分の失敗により凹んできたにも関わらず、治らないのだ。

「凹む」と言えば、フランス語の授業を受けていると、自分の石頭度が良くわかり、そんな自分にも凹みがち。
石頭、というか、頑固、というか。フランス語がなかなか身に染み付かないということもそうだし、考え方も。
良くマダムSにも、「思考回路が典型的な日本人ね!」と揶揄される。(そして負けず嫌いなので、拙いフランス語で抵抗してみる…が、女王様には全く太刀打ちできず、敗退する。)

でも、ま、自分は自分でしかないので、何とか自分と折り合いをつけるしかないのだな。
今日も親友Sとおしゃべりの中で、「完璧主義にならず、ゆる~く考えた方が良いね」という意見で一致した。人様に迷惑をかけない程度に、ユルクやっていきたいと思います。
(既に十分ユルイから、これ以上ユルクしないで欲しい、と思う人が周りにいるかも。(汗))

あっと言う間に、訓練は残り後2週間ちょっとです。
そして丁度あと1ヶ月後にはカメルーンに出発です!
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  1. 2008/05/25(日) 23:55:55|
  2. 派遣前訓練
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増加しているもの

もう数日前になるけれども、カメルーン到着以降の予定が出た。
6月26日に任地に到着後、ほぼ1ヶ月間は首都ヤウンデに滞在し、配属先への挨拶・語学研修・任地での生活の準備等を行う。そして、7月28日(誕生日翌日!)には、もう、一人で任地に行かなくてはならない。
ぐっと現実味が増してきた。

話は変わるが、この訓練中増加しているものと言えば、訓練生(男子)の坊主率と、私の体重。
訓練所の食事は、肉や魚など動物性のものが多いし、カロリーも高め。訓練生は、「売られる子牛だから今の内に太らせられるんだよ」と(冗談で)言っている。
でも、私、最近は本当にマズイ位太ってます。どのくらいマズイかというと、怖くて体重計に乗れない位。それは決して訓練所の食事のせいばかりではなく、勉強中にチョイチョイ食べてしまう自分の責任でもあるのだけれど。あ~、どうかこれ以上エサを与えないで下さい。
  1. 2008/05/24(土) 23:55:55|
  2. 派遣前訓練
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映画4本

今日は一日所外活動のため、語学も講義も無し!
天気が良い中、地元の農家さんで1日過ごした。
ボランティアをしに行った筈なのに、ボランティアをされてしまった感がある位、素晴らしかった農家さんのホスピタリティー。とても気持ちが癒された。ここのところしばらく感じていたストレス(集団生活だから、どうしてもね)が、どこかに飛んで行きました。見習わなくてはね。

サテ。
この訓練所に来て何本かの映画を見たので、そのことについて少し。

訓練所では、隊員候補生自身が自主講座として、自分が伝えられるものを他の候補生に教えるということができ、映画(DVD)の上映もそのひとつ。
その機会に私が見た映画が下の二つです。

・「ダーウィンの悪夢」:タンザニアのヴィクトリア湖畔にある町をドキュメンタリータッチで描いたもの。ヴィクトリア湖に放たれたナイルパーチという魚によって起こった負の連鎖。タンザニアの人々の暮らしの様子が生々しくわかった。
・「ツバル」:NPO「宇宙船地球号」が作った、こちらもドキュメンタリー。ツバルの子供達に「あなたの一番大切なものは何ですか?」という題で、絵を描いてもらう。その絵に描かれたものから、ツバルが抱えている問題点が浮かび上がってくる。
この子供に絵を描いてもらうのは、「お絵かきプロジェクト」として実は私達にも参加可能。カメルーンに行く候補生同士で、やろうやろう、と盛り上がった。

二つとも、決して面白おかしい映画ではない。私も正直、日々の訓練で疲れていたりして、自主講座の映画はいいやって思ってしまいがち。娯楽映画じゃないから、見るのにエネルギー要るしね。ただ、この二つは、語学クラスが一緒の候補生が上映会企画に関わっていたもの。私が映画を見たのは「友達が頑張ってるから、見てみようか」と思ったから。でも、結果「見て良かった!」と思う。
「自分ひとりで完結しないで、人とつながってる」って、こういうことだな~。
私は、ここで知り合った友達から、色々なエネルギーをもらったり、自分をもうひとつ高い所に引き上げてもらっている感じがする。自分は、人に何かを与えられているだろうかな。

長くなって申し訳ないけど、まだあと2つ映画を見たのでそれについても。
それは、語学講師(マダムS!)が私達に宿題として見させたもの。
・CHOCOLAT( 1988)・・・独立直前のカメルーンが舞台の映画
・LUMUMBA(2000)・・・コンゴ民主共和国の独立と 最初の首相「パトリス・ルムンバ」についての映画
こっちもね~、見てて決して面白い映画ではないのよ。
ただ、見る前と見た後では、確実に自分のアフリカに関する理解度が上がっていると思う。知識として勉強するよりも、映画を見たほうが、生々しく、アフリカの人達がどういう風に感じているのかがわかるから。
しかも、マダムSは、LUMUMBAを見る前日に、「1884年~85年のベルリン会議について調べ、調べた内容をフランス語で要約しなさい」という宿題を出していた。
ベルリン会議というのは、ヨーロッパ列強がアフリカを植民地化するためのルールを作った会議で、この会議の結果、アフリカの植民地化が急速に進んだのだ。現在アフリカが抱えている様々な問題(内紛とか内紛による飢饉とか)の原点がここにあると言っても良い。
うーん、流石マダムS。この宿題で得た知識があるから、LUMUMBAがより理解できた。宿題の出し方も、とても良く考えられてる。脱帽です。

あー、もうこんな時間だ。
所外活動の報告書、まだ書いてない!
  1. 2008/05/15(木) 23:45:56|
  2. 派遣前訓練
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わが師 マダムS

今日は私のフラ語講師 マダムSについて書いておきたい。

以前にも書いたが、マダムSはマダガスカル人である。しかし、20年以上前から日本に住んでいるらしい。年齢は不明。訊いても教えてくれないらしい。旦那様は日本人。
常に見事な民族衣装を着こなしているが、丸くて大きなレンズのめがねをかけているためか、少々ユーモラスな印象を与える。

マダムSは、かなり辛らつ。しかも、毒を吐く時だけはなぜか日本語になるので、フランス語が良くわからない私達にも大変伝わりやすい。代表的なセリフとしては、
「ダメだ、コノ者。コロシテイイ?」
「モウ、我慢デキナイ!」
…大抵、私達がフランス語でヒドイ誤りを犯したときに言う。
しかも、口だけでなく、物も飛んでくる!
大体は消しゴム。他にも、おもちゃのボールとか、おもちゃのバッドとか、教室には色々なマダムSの武器がある。(どうやら、歴代の生徒が寄付していくらしい。)

と、言ってもご心配なく。
全然人権侵害とか、虐待とか言うレベルではないので。
マダムSの攻撃には、別の突っ込みもしくはボケでかわす術を、各生徒、すでに身につけている。
授業はいつも、とても賑やか。

 本当のところ、マダムSは、尊敬すべき存在で、色々言いながらも生徒はみんなマダムSを心から信頼し、マダムSの手のひらで踊っている。(と、私は思う。)
マダムSの凄いところは色々あれど、私が特にスゴイと思うのは↓下記の点だ。
 ・フランス語には、厳しい。間違いは放置しない。私達が何度間違えても、あきらめず(?)指摘する。(当然ものすごい毒舌つきだけど。)だから、逆に凄く信頼できる。悪いということをキチンと「悪い」と言ってくれる人から、「良い」と言われたら、お世辞じゃなくて本当に「良い」んだろうな、と思うから。
  ・マダムSは、「大切なことは何か」ということを大変良くわかっている、と思う。例えば先日は、こんな事を言われた。「テストで良い点を取る為に勉強をすると考えているなら、今すぐ荷物をまとめて帰りなさい。あなた達は現地でコミュニケーションをするために勉強しているんでしょ?」ホント、その通りです。
 ・マダムSはいつもドーンと構えている。全然揺るがない。←これって重要だと思う。思い返せば、私のまわりには、大体そういう無敵な女性がいるなぁ。。前の職場にもいたし。

 中間テストの面接で、私が自信なさげに(だいたい常に自信はないんだけど)、
「あと1ヶ月でホントにちゃんとしゃべれるようになるか、不安で・・・」と言ったところ
「それは全くあなた次第。」とガツンと突き放した後、真顔になって助言をくれた。
「前にも言ったけど、日本語とフランス語を一緒に書くのはやめなさい。フランス語のフレーズだけをノートに書きなさい。それから、もっとリラックスしなくちゃだめよ」
 --Oui, Madame.Merci.
  1. 2008/05/07(水) 22:50:41|
  2. 派遣前訓練
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文化って?

訓練所では、語学の勉強をしているだけでなく、その他の講義もあります。
最初に書いたけど、37時間くらいそういう時間がある。
その講義の中で、『異文化の適応と理解』というジャンルの講義が何時間かあり、
文化ってなんだろ~って考えるきっかけになった。
ちょっと、小難しい話ですまぬ。

任国に行くと報告書を何度か提出するのだけど、その中で、ある隊員が
「私は6ヶ月暮らしたが、正直に言ってこの国の人を全然好きになれない。彼らは約束を守らず、教養が無い。」と書いたそうだ。

一言で、「相手の文化を受け入れる」というけど、実際には難しくて、上に書いたようなトホホな状況になることも十分あると思う。
3月に受けた技術補完研修の中で、村落開発普及員の技術顧問の先生は、
「情報がないと、自分の価値観だけで相手を判断してしまう。
約束を守らないなら約束を守らないだけのなんらかの背景があるはず。
知らないで自分の価値観だけで相手を判断するな」とおっしゃった。

先生いわく、
文化の特性とは、
 ・勝手に思い込むこと
 ・仲間で思い込むこと
 ・考えずに思い込むこと
だから、文化に正当性を求めても無駄なのだ。
豚が不浄だからと食べないイスラム教徒に、「でも豚は別に汚くないよ」と言っても無駄ということね。理屈じゃない、と。

5月2日(金)には、Bafa Bafaという異文化体験ゲームを行った。
α国 β国のグループに別れ、それぞれ別の文化ルールの下にカード(お金のようなもの?)をやり取りするというもの。
文化について質問することは出来ず、相手の国のルールを、相手の国人の行動から読み取らなくてはならない。
私はβ国という、自分の富を増やす事だけに邁進するというとても根暗な(?)文化な国の国民で、α国という陽気な文化の国に行った。α国の文化は、一見とてもわかりやすいのだが、ゲームが終わってから聞くと、実は男性から女性に向かって話かけてはいけないという、女尊男卑な国だった。確かに、間違って私に話しかけてしまった男性は、他の男性によって「反省しろ」とか言われて廊下に出されてた。私は何故だかわからなかったのだけれども、そういうルールがあったんだ。
文化ルールは、生活者により、徐々に変化していくし、目に見えない不文律なので、外部の人にはわかりにくい。でも、そのルールに抵触したときには、その社会から追い出されてしまう。

昨日(5月3日)にも、異文化理解についての講座があり、その中で先生(東京大学大学院木村秀雄教授)は、
「文化の差異に苦しむことがあるかもしれないけど、精神論として考えない方がよい。「段取り」や「慣れ」など、日常の行動に基づくものだと思えばよい。」とおっしゃった。
なるほど~。

勉強する前は、「異文化って面白そう。異文化を理解しなければならない?うんうん、当然。」
って具合に軽く考えていたけど、結構奥が深いな~。
最初に書いたような「相手の国の人が好きになれない」っていう報告書だけは、書きたくないな。
  1. 2008/05/04(日) 08:50:48|
  2. 派遣前訓練
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訓練生活 4週目

5月ですね。早くも。
世間では黄金週間とか言われていますが、ここ訓練所では、関係なし。
きっちりがっつり土曜日まで課業がある。

ここのところ、時間が加速度的に早く過ぎている。
昨日も、木曜日締め切りの週末の食事申し込みをし忘れてしまった!
(そんなに週末が近づいているとは思っていなかったの。)
お陰で、土曜夜~日曜は、手持ちの食料と近所のコンビニ(駒ヶ根サービスエリアの売店)で食いつなぐしかない。。ああ、私としたことが、食に関することを忘れるなんて。
マモ~。(←語学講師の口癖。私達があまりにもヒドイ間違いを犯すと悲しげに言う。)

最近は何にかかわっているかというと、生活技法講座(染物)の準備。
※「生活技法講座」とは、隊員候補生の中から講師を募り、現地で生活するのに役に立つ技術を他の隊員に教えると言う講座。
私が今までやってきた型染めは手順が多すぎて現地で実行するには向かないので、草木染ができるという人に便乗して講師をすることになった。草木染といっても、今回は材料の関係により、玉ねぎの皮を利用して手ぬぐいを染めるというもの。
昨日の夜、自分達でリハーサルをしてみたのだけれど、結構綺麗に染まった。輪ゴムとか糸とかで適当に模様をつけたのも、良い感じ。本番(5月8日)が楽しみだわ~。
(ただ、試しに染めてみたヨモギとお茶の葉はいまひとつだった。。ヨモギ、頑張って摘んだのに、残念!)

色々詰め込み過ぎないように、と思っていたけど、結局詰め込み状態の今日この頃。
上記染物に加えて
・コーラス隊参加(まだ一回しか参加してないけど。毎週月曜。)
・チームアグリ仮入部(畑を借りて野菜を育てるの。畑耕すのとか手伝ったりしてる。)
・明日(5月3日)、語学のプレゼン(準備がまだ済んでない~)
・5月6日 語学の中間テスト!
・5月6日~一週間全体日直当番!
アイヤー!(←中国人風に!)
人より忙しいとは思わないけど、自分としては結構盛り沢山だなあ。
  1. 2008/05/02(金) 19:54:48|
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