ハピ・ラキ

迷いつつも歩き続ける日々の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

終わりと始まり

昨日、訓練が終わりました。今、家でこれを書いています。
とても、不思議な気分。あまりにも、昨日までの生活と違うので。
日常に戻って気がついたけど、駒ヶ根は、非日常だった。特別な空間だったな。
いつも近くに人がいて、人と人との間隔が近かった。
集まっている人達も、ある意味、とても特殊な人達だったし。

「ああ、おもしろかった」
65日間の正直な感想は、それ。もう、単純に。

あそこでは、人間勝負だったな~と思う。
色んなバッググラウンドはあるけど、それは関係なく、どれだけ人間として魅力があるか、
それだけで、測られる。
数字や見た目でわからない「何か」が、こんなにも如実にあらわれるなんて、なんて面白いんだろう、
って思った。

途中、何もなかったわけではない。劣等感に悩まされたり、他の人との距離感の取り方に悩んだり、人と人との間で、軋轢があったりしたことも。色んな人がいて、考え方もそれぞれだから。
ただ幸運な事に、私にも(数は多くないけれども)深く語り合える友達ができた。そのことが、本当に嬉しい。
訓練が終わって、「おもしろかった」と言えて、良かった。

そして、マダムSとの別れ・・・彼女は、壮行会の途中で何も言わずに帰ってしまった。涙が嫌いなんだって。最後に見た姿は、壮行会で歌にあわせてご機嫌な様子で踊っていた所。そして、今日、もう長野を経ち、東京経由でパリ(家族や友達がいる)に旅立ってしまうらしい。早っ。ウーン、彼女らしいな。さっきお礼とお別れを言おうと思って電話したけど、もう留守電だった。

まだまだ、言いたい事は沢山あるけど、書き出したらきりが無い。

2年後に会える人も、もう一生会えない人もいるだろうけど、
本当に大切な人には、自分から会いに行きたいと思う。これで、終わりじゃない。

サーテ、出国前の12日間でやらなくてはいけないことが沢山あります。
訓練所でバタバタしていたので、出発前にやらなくちゃいけないこと、用意しなくてはいけないことが、
全然整理できてないんだよ。きゃ~。


スポンサーサイト
  1. 2008/06/13(金) 11:20:11|
  2. 派遣前訓練
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

訓練最後の日曜日

駒ヶ根訓練所で過ごす最後の日曜日。
ここでの生活がもうすぐ終わるかと思うと、切ない気持ちになる。
こういう気持ちになるなんて、自分でも思いがけないな。
ここで一緒に長い時間を過ごした友達と、少なくとも2年間は絶対に会えないと、わかっているからだろうか。
昼間のフェスティバルでは、芸達者な人達が色々な出し物をして、どれもこれも本当に楽しかった。見ている人もみんなで、歌ったり踊ったり。ある意味異常に密度の濃いここでの集団生活も、終わりが見えていて、その後文字通りみんな世界各地に飛び、そこで1人になるとわかっている。はっきりと口には出さなくても、全員の頭の中にその事があるので、みんな余計にはしゃいだと思う。
勿論、フェスティバルに参加した人達ばかりではなく、もっと小さなグループや個人で、思い思いに最後の日曜日を過ごした人もいたのだけれど。

サテ、ここで少し固い話。
昨日、フランス語授業でのディスカッションで、アフリカへの援助についての話題となった。
同じクラスのメンバーからは、現在の日本の援助システム(協力隊含め)について、かなり批判的な意見が出た。
「結局、援助って、援助する側のエゴなのではないか。」
「援助しているよ、というアピールをして、外交的に少しでも有利な立場を保とうとしているだけ。
(例えば、アフリカの某国に援助で米を送るという計画を立てたのだが、現地の収穫期にその援助米が届いたので、現地の米価が暴落して、農民達が被害を被った というような事例がある。)」
「協力隊についても、本当に現地の役に立っているかどうかは、疑問。(モチロン、素晴らしい成果を上げている人もいるので、それは人それぞれなのだが。)」
などなど。

「ただ、現状、アフリカが多くの問題を抱えているのは事実。だから、援助が必要なことは明白。問題は、どうやって援助するか、その方法だ。」と、私は思った。
しかし、我が師マダムSは、「アフリカが援助を必要としている」という前提そのものに対して、疑問を呈した。
「私は、アフリカが援助を必要としているとは思わない」と、彼女は言う。
そういえば、以前にも、「各国が寄ってたかってもう何年も前からアフリカを援助しているけど、アフリカの現状は変わっていない」と言っていたな。
その意見は、私にとって少なからずショックだった。アフリカが援助を必要としている、というのは、私の中で、考えるまでもない常識のようなものだと思っていたからだ。

マダムSの意見を聞いた後でも、私は、アフリカには援助が必要だと思っているし、協力隊事業も、全肯定はしないが、全否定もしない。何らかの意義はあると思っている。(ここにいて協力隊批判をしている人も、当然そう。制度ややり方が最善とは思わず、色々な問題点はあるが、結局やる意義があると思っている。でなきゃ、ここに来ないよね。)
ただ、自分の中で当然の事と思っていることこそ、もう一度改めて考える必要がある。って、この間村落開発の補完研修で、先生がおっしゃってた。これはまさにそんな事例だな。
2年後、国際協力や開発の方面に本格的に進もうとは考えていないので、開発論やら国際協力論やら、難しいことは全然考えていなかったのだけれども、協力隊としていく限り、「援助とは」という問題については、考えていかざるをえないなぁ。
  1. 2008/06/08(日) 23:27:09|
  2. 派遣前訓練
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

オーラの重要性

終わった!終わったよ!修了試験が。
試験、殆ど気にしていなくて試験対策として勉強したのは前日の晩だけだったけど、(もちろん日々勉強はしているのだけど、特に試験は意識していなかった。)
それでもやはり、終わったという開放感がある。
点数は明日出る。リスニングで、結構出来なかった部分があるし、オーラルも正確な文章でしゃべれたとは言いがたい。明日点数が出て落ち込む可能性は高いけど、このテストがゴールという訳ではないから、それはそれで良いのだ。
現地についてからも勉強は続くのだし。

試験が終わったということで、今夜は予定が目白押しだった。
・感染症対策の自主講座に参加
・訓練所スタッフ&語学講師&訓練生によるジャズライブ
・麻紐アクセサリー作り

テストが終わったという開放感で、とっても幸せな気分でジャズライブを楽しんだ。
訓練生も入っているのだから、ほぼ即席のグループなのだろうけど、とてもウマい!
なぜこうも、芸達者な人達が集まっているのだろうか。
そして、音楽ってどうしてこうも、人の心を掴むんだろうか。
こんな風に音楽が楽しめたらいいな~。

ジャズを聴きながらつらつらと考えた。
ここには222人の訓練生がいるけれども、性格も年も職業もそれぞれ。
こんな風に突然に多くの人が集まって生活すると、その中で、何をするわけでもないけど目立つ という人がいる。求心力とかオーラがある人と、そうでもない人というのかな。
それから、気が合う人・合わない人がいる。
みんな、そういうことを感じ取って、その人と深く付き合うか付き合わないかを決めているようだ。
他の人の事を、本当に良く見て、判断している。

私自身は、そういう直感的に人を判断する力が備わっていない。だから、その人がどんな人なのか、しばらく付き合ってからようやくなんとなくわかるという有様。
自分自身も、凡庸で面白みが無い人間だし。今まで、そういう直観力が無くても、何とか私の狭い世界の中ではやってこれた。つまり、人に対しての興味が薄いから、そういう事になるんだろう。
でも、それではちょっと寂しいな。持って生まれたものだから仕方が無いけれども、自分自身も何らかのオーラがある人間にこれから年を重ねてなっていきたいし、人に対しても、ちゃんとその人がだいたいどんな人なのか感じ取れる洞察力が欲しいな、と思った。いい年して今更なんだけどさ。
でも、自分を変えたいと思わなければ、変える事はできないんだからね。
  1. 2008/06/06(金) 23:47:24|
  2. 派遣前訓練
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

瞬発力

私は訓練所内では、殆ど最年長の部類に入っているのだけど、勉強していると、感じることがある。
「瞬発力が無い!」
もともと、瞬発力があるタイプではないとわかってはいたけど、それに年齢も加担してる。
語学の習得にも、時間がかかるのです。。わかってるけど。。ううう。
  1. 2008/06/05(木) 23:00:00|
  2. 派遣前訓練
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

訓練 残りあと1週間

訓練も残りあと1週間。早い!本当に早い!
この間語学の中間テストが終わったばかりだと思っていたのに、もう明後日が修了テスト。
訓練期間、短すぎる!と思うけど、長く訓練ばっかりやってても仕方がないものね。
むしろ、エイヤって飛び込む勢いがないと。少し短いと思うくらいで丁度いいのかも。

今週末の日曜は、訓練生主催のフェスティバルが開かれる。
各自の持ちネタ(楽器演奏やら、歌やら縄跳びやらジャグリングやら)を、みんなに披露するのだ。
訓練所に来てからみんなで練習したものあり、班単位でのパフォーマンスもありで、結構盛り沢山。
(私は班の仲間と一緒に歌を歌うことになった。ちょっと気恥ずかしいナ~。)
又、それとは別に、訓練生全員が映った写真やビデオをCDやDVDに焼いて配ろうという企画も進んでいる。
フェスティバルや画像に関わっている人達は、ただでさえキツキツなスケジュールの中、準備をしているのだから、ホントに忙しいだろうな。でも、そういうのが自主的に行われる所が、スゴイと思う。

さて、今日は遥々東京まで、皇太子との謁見に行ってきた。(協力隊の恒例行事らしい。)
そしてさっきも書いたけど明後日は、修了テスト。
来週水曜の最後の語学スピーチのテーマも決めなくちゃ。
ぼんやりしているヒマなどありませぬぞ。(←と、自分に言い聞かせてる。)
  1. 2008/06/04(水) 23:03:27|
  2. 派遣前訓練
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。